幼い時に愛子さまがご両親とオランダ訪問の際に交流のあるオランダ王室のカタリナ=アマリア王女が、今、マフィアから狙われ、襲撃や誘拐の可能性が浮上しているとして大きな騒動となっています。
18歳に成長したアマリア王女は、現国王の三姉妹の長子にあたり、未来のオランダ女王です。 18歳の誕生日に合わせて出版した自伝で「国に奉仕する人生を送る」と約束する一方で「まだ君主になる準備ができていない」「女王でなかったら歌手か乗馬の騎手になりたかった」と話しています。この年、アマリア王女はコロナ禍にもかかわらず、20人規模の誕生日パーティーを開催したことで批判を浴び、王室が謝罪しています。
海外メディアによりますと、近年、王政に対する批判は高まっているといいます。
アマリア王女は自伝のなかで、王政を廃止する可能性について「受け入れることができる」と話したといいます。
今月上旬、警護下に置かれてから初めて公の場に姿をみせたアマリア王女ですが、現在もアムステルダムにある学生寮に戻ることができていません。
出典 テレ朝ニュース(11/17)つづき