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このブログでは、地球サイズの行動派」をモットーにしてきた通り、市議・海津にいなの日々考えている事、見たこと、聞いた事、考えたこと、日々の活動を日誌としていきます。グローバルな視点で我孫子の今昔を紡ぎ合わせてABIKOと「観光」(まちの輝きを観せる意)、SDGsを率先してきたことを伝えます。
我孫子は、嘉納別荘と白樺派の関わりは深く、『リーチ先生』の新聞連載(2018)では我孫子の話がふんだんに登場していました。陶芸家として決意するリーチには、白樺派の一員として我孫子での暮らしが人生で最もハッピーな思い出だと記していた。実は、平将門の活躍の拠点だった時期もあったと調査がされてきました。NHK大河ドラマでロケ地観光のブームとなった『平将門、風と雲と虹と』(1976)の際は、まだ知られてずの郷でした。2019年では、同ドラマ『いだてん』によって嘉納治五郎の艱難辛苦がつまびらかにされ、東洋初のオリンピックが東京に決まるまでには、手賀沼もオリンピック競技施設の候補にと考えていた事が知られ、市民の浄財で嘉納銅像が建立(2020年)されました。五輪開催に奮闘した嘉納は晩年は我孫子別荘とご自宅とに半々でくらし、急逝された後にはご家族が移り住まわれていたことが近年の調査で分かってきました。さあ!智慧をもたらず巳年こそ、ねじり鉢巻きで、巻き返す年に!!

海津にいな 「あっちこち@ABIKO」活動日誌

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2022年11月30日

戦場で多発する性犯罪

ウクライナのゼレンスキー大統領の夫人が、28日英ロンドンで開かれた紛争下の性暴力防止に関する国際会議(Preventing Sexual Violence in Conflict Initiative)に出席し、性暴力が戦争の武器として使われている事態への「世界的な対応」を求めた。

夫人は、ウクライナ検察庁はロシア兵による100件以上のレイプや性的暴行容疑を捜査していると説明。それはウクライナにおける紛争下で行われている実際の犯罪件数の「ほんの一部」にすぎないと語った。「ロシア軍は性犯罪を武器として使っている」と非難しました。「兵士らが罰を受けずに済むと考えている限り戦争犯罪は世界で起こり続けるだろう」として、責任追及の重要性を訴えました。

アメリカのバイデン大統領は会議に合わせ、紛争地での性暴力の防止と責任追及に向けた覚書に署名、被害者や調査団体への支援を拡充するとしています。

一方、ゼレンスキー大統領はロシア軍が南部ヘルソン州に1週間で260回近く砲撃を加えたなどと非難しました。


出典 TBSニュース
posted by Nina at 15:52| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月29日

海津にいな、12月の質問詳細

12月議会、海津にいなは5日(月)午後1時から登壇します。
傍聴の際は、防寒を十分にしてお出で下さい。議会事務局へ事前申し込みなど要りません、途中で退席など、ご自由にどうぞ。
質問通告は次の通りです。
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2022年11月28日

挑戦、一次リーグ突破へ希望託す

2022サッカーW杯、一次リーグ第2戦でコスタリカに勝ち目があると思われたが。後半残り5分のはざまで、コスタリカにゴールを決められて敗れた。
これまでのところ、スペインとドイツが引き分けた結果、1次リーグE組はスペインが勝ち点4で首位、日本とコスタリカが勝ち点3で並び得失点差で日本が2位、勝ち点1のドイツが4位となっている。次の1次リーグE組第3戦で、日本はワールドカップ優勝経験のあるスペインと対戦。コスタリカ―ドイツは、日本時間の12月1日28時(2日午前4時)に同時刻開始で行われる。

第3戦で、日本がスペインに勝って勝ち点6となって、コスタリカとドイツが同時に勝ち点6以上にならない場合、日本が決勝トーナメント進出する。日本が引き分けなら勝ち点4(スペイン5)では、コスタリカ―ドイツの結果次第となる。

暑いカタールで、熱いトーナメントが続いていく。
posted by Nina at 00:25| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月27日

うな吉ランにて、5位で完走賞ゲット

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長年の付き合いになっていた足の親指の外反母趾と小指も脱臼のまま変形なので、いつの間にか巻き指になっていたのに気づいた。走るなんてとんでもないと諦めていたところ、80才を越える先輩が走ってみたらと誘ってくれたので、チームランより短い800mランにエントリーだけしてみたら、さすがに2000円の登録料を払うと、少しは足慣らししてみようかという気になって、タイムを計ってみたりと兎も角走りぬこうと決めてランニングシューズも買った。甲斐あって、5位の完走賞をいただくことができて、兎も角、何もしないよりは足の悩みも改善策がみつかりました。

沢山のプレゼントもいただきましたので、写真でご覧にいれます。皆様も、是非、来年は参加してみてください。
posted by Nina at 16:26| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月26日

27日、W杯ドイツ戦の行方に期待

 サッカー・ワールドカップ(W杯)がカタールで開催。今大会の1次リーグで、日本はW杯優勝経験のあるドイツやスペインと同じE組だ。23日の初戦のドイツ戦は2-1で歴史的勝利を収めた。

 日本サッカー協会の名誉総裁の名誉総裁を務める高円宮久子さまは「日本のサッカーが世界にどこまで通用するかを見る、とてもいいチャンス」と激励する。カタール滞在中は、日本代表のキャンプ地を訪れ、練習を見学するほか、27日のコスタリカ戦と12月1日(日本時間2日)のスペイン戦を観戦する。久子さまはこれまで、サムライブルーの青やサッカーボールなどを描いたつけ爪をつけて、日本代表に応援の気持ちを伝えてきた。今大会はさらに、知人が手がけたサッカーのゴールネットなどをデザインした蒔絵(まきえ)のブローチとイヤリングも身に付けられる。

 故・高円宮さまが日本サッカー協会の名誉総裁として活動していた頃より、サッカーを通じた国際親善に努めてきた。久子さまは、「(高円)宮様は相手チームの意見や文化を尊重しながらのフェアプレー、サポーター同士の文化交流を大事にしていらした」と振り返る。

 このような期待が膨らむ日本サッカーで、元日本代表の本田圭佑(36)が25日のテレビ朝日「報道ステーション」に出演。日本代表時代の戦友・内田篤人とともにカタールW杯の日本代表の第2戦コスタリカ戦(27日)を現地から展望した。

 いつもながら、サングラス姿で登場した本田は、昨日に自身のツイッターで明かした「願望スタメン」をべースに展望し、説明した。つまり、ドイツがスペインに負けて、決勝進出への道を想う素人筋の見方ではなかった。ドイツが勝ち、日本を含めた3チームが最終的に2勝1敗で並んで得失点差争いになることを想定して次のように言った。

 「できるだけコスタリカには大差で勝ちたい。でもそんな甘い相手じゃない。難しいよね。守備のバランス、佑都(長友)を左にいれたのはそれなんですよ。何も考えずに攻撃的なシステムでいくなら三笘さんを左に」とし、説明した。

 インターネットテレビ「ABEMA」でのドイツ戦の次を読んでの冷静な分析と、親交があまりない選手に対して「さん付け」する解説が、「本田の解説」としてトレンド入りするなど“解説者”としても人気が急騰している。しかも、スタジオの大越キャスターから話しかけられると、スッとサングラスを外したので、その姿に徳永アナウンサーは「胸を打たれました。中継の間サングラスをかけていらしたんですけど、大越さんとお話するときにサングラスをサッと外して、大越さんが目上の方だから何だろうなって勝手に推測してるんですけど。お人柄が」と、感動した様子だった。

 SNSでも「また株上げたやん」、「目上と話すときサングラス外す本田圭佑かっこよすぎる」、「年寄りはうれしくなった」と、賛辞の声があがっていた。
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2022年11月25日

「羽生世代」と令和の棋界

将棋の羽生善治九段(昭和45年9月生、52歳)が藤井聡太王将(平成14年生、20歳)と来年1月8日に開幕する第72期ALSOK杯王将戦七番勝負で対戦することが22日に決まった。国民栄誉賞も受けた昭和生まれの日本の将棋棋士。永世竜王、十九世名人、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖の資格保持者、および名誉NHK杯選手権者の資格保持者。

1000年以上の伝統を誇る将棋界には、様々なしきたりがある。対局の際、どちらが上座に着くかといった席次もその一つ。羽生善治はとにかく目の前の勝負を勝ち抜いていくという強い意志で前へ進み、白星という武器でそれらを封じ込めてきた。ある意味で将棋界の上下や常識を羽生は白星を積み重ねることで、将棋はジャストゲームと言い切った。なるべく無駄なものを排除し、定跡の先入観を捨て、ことごとく塗り替えていった。

羽生は、1982年12月2日(12歳) - 6級で奨励会入会後、翌年には8月に 1級 、1984年(13歳) 二段 、1985年(14歳) 三段、1985年(15歳)- 四段 で プロ入りし、当時史上3人目の「中学生棋士」となった。1989年、19歳で初タイトルとして竜王位を獲得。25歳で棋界で初の全7タイトル(竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖。当時のタイトル数は7)制覇達制までは、ともかく未踏の高みに昇ること一筋に降るように来るCMの話を、ほとんど断っていた。

ところが、その後に英会話を習い、チェスの研究もして、海外との交流や、チェスから将棋を見て思考の幅を広げてきた。


羽生善治名人は22歳でチェスにふれ、本でルール等を覚えた。実際にチェスをプレイし始めたのは七冠制覇前後の1996年頃、26歳、日本在住のフランス人チェス講師、ジャック・ピノーから教わった。プレイといっても多忙のため月に1、2度の練習であった。将棋とチェスに関して羽生は「当初似ていると思っていたが、全然違う」と言う。1998年3月に全日本百傑戦で単独優勝、9月のジャパンオープンでは1局敗れたものの4者同率優勝した。すると外国人との対戦などで、英語を話すことの重要性に気付き、対局で多忙だったにもかかわらず、将棋以外はチェスも殆どやらず英語漬け。英会話教室に通い、英語に力をいれた。こうしてアメリカ、フランス、ドイツ、UAEなど各国の大会にも出場するようになった。2006年6月にフィラデルフィアで行われた「World Open」では、英語の取材に羽生自らが英語で応じており、その模様は公式サイトで公開されている。



『東大リスニング』から始まり、キクタン(単語学習教材)、CNNENGLISH EXPRESSを購読し励んでいる。階下でテスト勉強してる長女が耳栓する程通る声で熱心な取り組みだとか。

2006年11月に八王子市より八王子観光大使を委嘱される。




つづき
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2022年11月24日

称賛、だけじゃないけれど

国際大会ではおなじみとなった日本人サポーターの試合後の清掃。サッカーなどの試合の後にゴミ拾いをするという行為は日本に根付いているようで、横浜F・マリノスが本拠地にしている日産スタジアムに話を聞いてみると、試合後は必ずサポーターの有志の手によって行われているという。これによって業者の清掃の回数や清掃費用に変化があるのかといえば、殆どないそうだ。今回のW杯の日本-ドイツ戦でも海外から称える声が上がっていたる。ところが日本の一部の識者からは「ただの自己満足 掃除人の仕事を奪ってる」などとの声も出されていた。

これに対してフィフィさん(エジプト出身で長く日本で活躍するタレント)が、自身のツイッターで「日本サポーターのゴミ拾いに『観客が掃除すると、清掃を業にしている人が失業してしまう』って言ってる人、スタジアムイベントの清掃員の報酬がゴミの量で決まると思ってるのかな…てか、カタールのスタジアムの清掃はボランティアが多いから助かっているのよ、実際に感謝されてるのを知らないのかな」とつづった。

フォロワーからは「私もそっちの意見派!やっぱりそうだよねぇ!」「どうせ椅子を除菌したりしなきゃいけないだろうしゴミがなくても色々やることはあるはず」「清掃も簡単そうに見えて、実は決まった時間内に動かないといけないから、凄く大変なんですよね」「そうそう、いくらなんでも出来高制じゃないだろ、って思ってました」などの声が並んでいた。

海洋汚染がいわれるのも、いわゆる海のゴミ問題だ。マイクロプラスチックとして魚や海洋生物が呑み込んでしまい死んでしまう例が増えているし、捨ててしまったら知らんぷりという無責任さが世界的に問題になっているのだから、「識者」と呼ばれる方の判断であれば、職業の領域を冒すなとの観点で言うべきではないだろう。


つづき
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2022年11月23日

景観フォーラム

景観フォーラム2022 「手賀沼を取り巻く癒しの景観」が23日(祝)に行ってきました。景観形成市民会議の20周年記念の公開講演には、講師を推薦したり、水の館3F研修室などの会場などについての計画にも幾分関わり、景観についての第一人者であるお二人のいいお話を伺うことが出来たので、概要を紹介します。

 中村良夫さん(東京工業大学名誉教授)のお話は、『土俗的、内発的なまちづくり』と題して、この所の転居の事情やご自身の疎開で10年程を古河に暮らした縁があったことで、御所沼の再生に関わっていたこと、消えかかった沼を新しい市民運動「御所沼コモンズ」として取り組んだ事例を取り上げられました。美しい景観という西欧的観点から、民衆に育まれた日本の地域に残る温かみがある味わいのある風物という風景の断片も大事にしていかれると良いのではと、示唆された。今回は、我孫子のシンボルゾーン、手賀沼に面した会場での講演であったからでしょう、手賀沼やハケ(崖線)があるとして、超一流の景観と称賛され、鶴見俊輔『限界芸術論』、柳宗悦、また嘉納治五郎の我孫子別荘の意義などを我孫子に関わりの多い方々を取り上げて、市民が取り組む景観活動の重要性を讃えられました。

 岡部明子さん(東京大学大学院新領域創生科学研究科教授)は、『環境学の視点から水辺を取り戻すまちづくり』と題して話をされた。我孫子から東大キャンパス(新領域創成科学研究科)は車で15分ほどだと言われ、ヌマべリング、手賀沼まんだらの活動、安房における古民家・ゴンジロウ(土地での名称)の茅葺屋根の吹き替えなどの学生参加型プロジェクトの事例をPPTで映像を含め紹介、建て物と対話する、草木、生物と戯れ汗して耕して新しい実りを喜ぶなどとの話を織り交ぜて、中村教授の近著『風土自治』(四六上製 448頁)を持参され、共感した点が多いと取り上げられました。

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2022年11月22日

市川、ワクチン副反応に見舞金

新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織は22日、会合を開き、感染状況について「地域差や不確実性はあるものの増加速度の鈍化がみられ、ピークを迎える可能性もある」と評価した。ただ、「感染者数が直ちに減少に向かうことはない」とし、再増加などに注意が必要との見方を示した。

そんな中、千葉県市川市は、新型コロナのワクチン接種で副反応が出て、国の救済制度に申請した人に対して、治療の負担軽減などの理由から、市独自で見舞金を給付することを決めた。新型コロナのワクチン接種を受け、副反応によって医療機関で治療が必要になったり、障害が残ったりした場合は、法律に基づき、医療費などを受け取ることができる。

申請には、市による、診断書やカルテなどの書類の調査が必要で、国の救済制度に認定されなかった場合でも、3万5000円の見舞金を受け取ることができ、給付は、来年1月から行われる予定。


出典 TBSニュース(11/22)



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2022年11月21日

こんなことが議会の定番

地方議員は兼職が自由です。2000年代になって若手議員が増え、それに伴って専業の地方議員も増えていますが、それまでは地方議員は地元の名士や有力者の名誉職という色彩が強く、兼職も当たり前に行なわれていたので、今もその意識は残っています。

しかし、地方議員の最大のミッションは議会や委員会を通じた政策提言と行政チェックの2つのはずなのに、その肝心の議会や委員会は多くの自治体で年4回、3の倍数の月にしか開催されていません。国会議員が1〜6月の通常国会、秋の臨時国会で年間200日以上は議会に拘束されるのに対して、地方議員が議会に拘束される日数は90日以下というところが多いのです。
地方議員は兼職が自由です。2000年代になって若手議員が増え、それに伴って専業の地方議員も増えていますが、それまでは地方議員は地元の名士や有力者の名誉職という色彩が強く、兼職も当たり前に行なわれていたので、今もその意識は残っています。


地方議会の実態を一言で表現すれば、「怠け者の楽園」だ。皆で仲良く手抜きするというのが、いわば暗黙の了解事項となっている。議員本来の活動に真剣に取り組む人はごくごく一握りで、しかも彼らは周囲から冷たい視線を浴びている。圧倒的多数の仕事をしない議員にすれば、迷惑で目障りな存在でしかないからだ。

地方議会の役割の1つが、執行部に対する監視と言われている。その役割を果たすためのツールの1つが、議場での一般質問である。首長ら執行部と対峙し、様々な質問や意見を直接ぶつけて回答を求める場である。議員活動の根幹を成すもので、日頃の調査・研究・学習の成果を発揮する晴れの舞台とも言える。それゆえに、議員の質問の機会は可能な限り認めるのが、議会本来のあるべき姿であろう。

なにしろ日本の行政機関は、本来、住民に知らせるべき情報さえも、聞かれない限りは明らかにしないという習性を持っているからだ。積極的に情報公開するのではなく、聞かれて渋々やっと開示するという困った体質から、いまだに脱し切れていないのである。

議員の質問の機会を制限するのは、自分たちの手足を自分たちで縛ることに他ならず、矛盾した行為と言える。ではなぜ、議会側は自らの存在価値を貶めるような行為をあえてとるのだろうか。

 答えは2つある。1つは「怠け者の楽園」を変えたくないという思いである。快適なぬるま湯から上がるのは嫌なのだ。そしてもう1つが、執行部との馴れ合い体質である。実はこの2つ、コインの裏表の関係となっている。そして、二元代表制の本来の機能を阻害させる最大の要因ともなっている。

質問や意見表明の自由を縛ることがおかしいのであって、義務化するのも筋違いである。そもそも、議場で語るべきものを持たない人や語れない人は議員になってはならないし、議員に選んではならない。もの言わぬ議員が議場に存在すること自体、あってはならないことだと考える。しかし、そのあってはならない議員ばかりという沈黙の議会も少なくない。

議会の実態をどうにかしない限り、地方創生など夢のまた夢でしかない。まずは地方議会を変えることから始めるべきだ。地域住民の役に立つ議会に、変えるのである。それには、働かずに踏ん反り返って平然と報酬を手にする議員を、真面目に働く議員に取り換えるしかない。議会改革の最善・最良・最短の道は、選挙によるメンバーチェンジが重要な機会だ。

週刊ダイヤモンド(概略) 2015/3/10 2014/8/8
https://diamond.jp/articles/-/68071?page=4
https://diamond.jp/articles/-/57316?page=3&unlock=1

また、「市長とのツーショット・ポスターで二元代表制への無知を露呈」と書かれた議員や「議員の資質に欠かせない財政に強い本格議員。希少価値的存在」と絶賛される議員も。なかには「会派に埋もれ、鳴かず飛ばずの議員で存在感薄まる一方。期待裏切る若手」と叱咤激励するようなコメントもある。

すべての地方議会を対象にした調査(2011年)によると、過去4年間に首長が提出した議案を一つも修正・否決していない“丸のみ”議会が50%、議員提案の政策や条例が一つもない“無提案”議会が91%もありました。

 即ち、ステレオタイプな言い方をすれば、多くの地方議員は報酬を得ているのにも拘らず、せいぜい1年に3ヵ月しか開催されない議会では条例の提案もほとんどせずに首長(行政)の提案を追認するだけ、支持者の依頼を行政につなぐなど地域の既得権益の維持も熱心に行なっている、となります。


例えば、質問通告制ですが、2010年時期までは担当部署とのやり取りが始まり、実際に質疑が行われる当日までヒアリング(聞き取り)などという段階があるのが通例で、大方の議会ではそれが一般的のはずです。

なので、国会、都議会において議員が「事前レクなし」「問い合わせ不可」というようなお断りを入れるようなことになると「本番一発勝負」で、議長は緊張でしょう。ですから当日の発言原稿まであれば、安泰です。

通常は、都議会では最初の意見交換をした後に「じゃあ、もうちょっと詳細を詰めて前日にもう一度最終確認を…」となるとのことでした。

ヒアリングして、答弁調整をするか、一本勝負でいくのか、どちらのやり方が良いというのはわかりませんし、都議会でも最初の「質問通告」や詳細を出さないと打ち合わせが始まらず、やはりギリギリまで手の内を明かさないと、残業や待機を強いられるのでしょう。

ですが、市議会は通告制であり、大方の議会は答弁側が答えるときに戸惑わないようにとさらにヒアリング、聞き取りを求めてくるものだが、我孫子市の場合は、ついぞそのような光景はみられない。

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2022年11月20日

大河ドラマと我孫子のかまくら道

大河ドラマ61作目。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした。野心とは無縁だったはずの若者は、武士の頂点・第二代執権に上り詰めた。武家政権を盤石にし、江戸幕府まで続く基盤作りを決定づけた義時は、朝廷の決戦「承久の乱」を起こす。小栗は大河出演8作目にして主演は初挑戦。三谷幸喜が脚本を手掛ける。

 稀代の喜劇作家にして群像劇の名手・三谷は、既に2004年「新選組!」、16年「真田丸」に脚本を手掛け、6年ぶり3作目の大河脚本となった。

 頼朝の作り上げた幕府、それが鎌倉に開かれるまでのルートは、実は現在の千葉の房総半島を遡って、現在の神奈川県鎌倉に辿りつくのであるから、どうも我孫子に伝わるかまくら道は単なる古代の呼び名であるだけではなく、実際に頼朝「鎌倉殿」が通っていった道であったのかもしれない。我孫子市布佐には「頼朝の松」と称されて枝を広げた巨木が昭和50年代まで残っていたので、益々、当市の歴史の認識を深めるべきだろう。

 ちなみに、隣の柏市には呼塚との地名があり、そこには頼朝に供出した名馬がいたということで、口笛をふくと飼い主の元に駆けよってくる賢い名馬であると評判で、とうとう噂が耳に入り所望されて献上したという。そういう言い伝えが地名になったそうだ。
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2022年11月19日

オランダ王室のダイバーシティ、今昔物語

幼い時に愛子さまがご両親とオランダ訪問の際に交流のあるオランダ王室のカタリナ=アマリア王女が、今、マフィアから狙われ、襲撃や誘拐の可能性が浮上しているとして大きな騒動となっています。

 18歳に成長したアマリア王女は、現国王の三姉妹の長子にあたり、未来のオランダ女王です。 18歳の誕生日に合わせて出版した自伝で「国に奉仕する人生を送る」と約束する一方で「まだ君主になる準備ができていない」「女王でなかったら歌手か乗馬の騎手になりたかった」と話しています。この年、アマリア王女はコロナ禍にもかかわらず、20人規模の誕生日パーティーを開催したことで批判を浴び、王室が謝罪しています。

 海外メディアによりますと、近年、王政に対する批判は高まっているといいます。 

 アマリア王女は自伝のなかで、王政を廃止する可能性について「受け入れることができる」と話したといいます。

 今月上旬、警護下に置かれてから初めて公の場に姿をみせたアマリア王女ですが、現在もアムステルダムにある学生寮に戻ることができていません。


出典 テレ朝ニュース(11/17)つづき
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2022年11月18日

外国語も得意、世界を旅する自由人:中田英寿

サッカー選手として活躍した中田英寿はイタリア語、英語が堪能で、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ロシア語でも簡単な会話ができるという。

高校生のころからセリエAへの移籍を考えてイタリア語の勉強を始め、イタリアへ渡って2か月後には通訳なしで会話できるようになっていた。さらにボルトンへの移籍会見では、50分間通訳を通さず英語で応対するほどだった。それは、イタリアにいるころから英語の家庭教師についており、英語のインタビューには英語で応じていたからだった。イタリア語ができると、ラテン語系のスペイン語、ポルトガル語、フランス語も習得しやすいのはあり得るが、ロシア語はキリル文字であり、スラヴ語に属するのだから、よほど語学習得が好きで集中力、記憶力がいいのだろう。

イタリア語で


英吾で


スペイン語で


旅する中での発見


サッカー以外の興味を語る
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2022年11月17日

動脈硬化を避け、運動すること

タレントとしても活躍のカルーセル真希さんが脳梗塞で救急搬送されたのは2020年4月30日のことだった。

「医師から脳卒中の警告をされていたのに、自分に限っては大丈夫だと過信していたのよね」と雑誌のインタビューで振り返るカルーセルさん。実は60代半ばから右足のふくらはぎに異常を感じるようになり、2011年に「閉塞性動脈硬化症」と病名が告げられていた。閉塞性動脈硬化症とは、足などの血管が動脈硬化により狭くなったり、詰まったりする病気。カルーセルさんは左足にも発症するなど再発を繰り返し、6回もカテーテル手術を受けたという。

約4人に1人が血管病で亡くなっている!
死因別の死亡者数の割合(出典 厚生労働省「平成29年人口動態統計」)

がん 27.8%

心疾患 15.2%

脳血管疾患 8.2%

老衰 7.6%

肺炎 7.2%

不慮の事故 3.0%

2位の心疾患と3位の脳血管疾患で死亡した人の割合を合わせると、全体の23.4%を占める。

動脈硬化症が専門の増田大作医師に、血管の健康について伺った。

「カルーセル麻紀さんが2020年に発症した脳梗塞も、その9年前に発症した閉塞性動脈硬化症も、場所は違いますが、どちらも血管が詰まることで起こるので血管病≠ニいうことができます。現在の日本人はおよそ4人に1人がこの血管病で亡くなっているので、血管を健康に保つことはとても大事です」

 足の血管が詰まるたびに治療をしてきたカルーセルさん。なぜ何度も同じような血管の病気になったのだろう。
「偏った食生活や運動不足などの生活習慣に加え、喫煙も動脈硬化のリスクを高める要因です」

 度重なる入院を経て、最近では家の中では少なくとも1日3000歩を心がけ、夜に散歩するときは緩めの坂道を2000歩ほど歩くなど生活習慣を改善している。運動の効果か、3か月に1回の通院での肝機能をはじめとする血液検査の数値もほぼ正常と落ち着いているそう。

「まだまだ食べたいものを食べ、おいしいお酒も楽しみたい」というカルーセル麻紀らしい生き方を貫き通し、80歳を迎えてもなお、ひと花もふた花も咲かせてくれそうだ。



出典 週刊女性・文/相原郁美(11/21)



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2022年11月16日

運動しなくないと70代で影響が顕著

 中高年になると日増しに筋肉量が減っていく。しかも体を使う活動が減少して筋力を使わなくなる。体は、それに従って必要としない筋肉の量を調整してしまう。年を重ねて、男女ともに体を活発に使うことが少なくなる。運動を定期的にしているシニアであれば、今までの筋肉を維持できる。まして、歩く習慣を工夫していないと必要ない足の筋肉の量が減少する。一般的には使わない筋肉は歳と共に削られていく。これが老化である。筋肉は体を動かすのに欠かせない。 筋肉が弱まると姿勢も見映えも動きも悪くなる。その影響が老いた姿として体全体に現われるので、心掛けて運動しておきたい。

 体重が減って細くなっている人は、手足に筋肉が少なく、骨と皮が目立つようになる。シニアの体は、気が付かないうちに少しづつ変貌して行っている。60歳代のシニアは、まだ、若い。若いから老化による体の変化に気が付きにくい。普通の生活では、特別な動作をしない限り老化による体の変化に気が付かない。まず、足の筋肉が一番先に衰える。この事実を知らないために足の動きが老いに従って悪くなる。自宅に閉じこもっている時間が増えれば増えるほど、足の筋肉を使う機会が減少する。足は歩かないと筋肉を維持できない。

 筋肉細胞は、48日間で半分入れ替わる。3ヶ月間で体全体の筋肉が造り替えられるのである。筋力トレーニングは、老化で減少していく体の筋肉を造り替える。筋肉の新陳代謝は速い。筋肉トレーニングをすると増強された新しい筋肉を産む。

ただ、注意することが2つある。

筋肉痛を感じるまで筋肉を鍛える。筋肉痛が治ったら、また、筋肉トレーニングを再開する。体を休ませて回復させてから運動する。
筋力トレーニングを始めて半年後には、その効果が体に表れてくる。筋肉を鍛えると骨も鍛えられる。徐々に骨の質量が増えてくる。体の姿勢を良くするのも筋肉だ。

60歳代のシニアで体が細い人は、これは筋肉を失い始め、体が枯れていっている状態なので、タンパク質を多く取る食生活に変えて筋トレを始めれば、時間の問題(1年間以上)で失った筋肉が回復する。タンパク質が少ない食事は、筋肉を作らない。肉、魚、大豆類、卵、バナナなどタンパク質を意識した食事を毎食する。肥満体のシニアは、暴飲暴食を控えて定期的な運動を始める。つづき
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2022年11月15日

世界の人口が80億人に

 国連によると、世界の人口は15日(日本時間)にも80億人に達する見通しだ。国連は1日に公表した報告書で人口爆発によって温室効果ガスの排出量が急増し、気温上昇による異常気象や食糧不足に見舞われると警鐘を鳴らしている。報告書によると1950年に約25億人だった人口は70年代に40億人、2011年に70億人と推移し、現在までに3倍以上となった。

 アジア圏が約44億人で55%に上り、中国とインドの2か国(約28億人)だけで全体の35%を占める。インドは来年、中国を抜き、世界最多となる見通しだ。

37年頃に90億人、58年頃に100億人を突破し、その後は、合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子ども数の推計値)の低下などによって、ほぼ横ばいとなる見込みだ。

■島のみ込む海

 国連は報告書で人口の急速な増加が「地球温暖化や気候変動など様々な環境劣化を引き起こしている」と指摘し、「化石燃料への過度の依存から脱却する必要がある」と警鐘を鳴らした。

 化石燃料の使用などによる二酸化炭素(CO2)の排出量は過去半世紀で倍増した一方、1990年以降、日本の国土の11倍超にあたる面積の森林が消失した。

 温暖化の影響として「小さな島国が海面上昇の危機に直面している」と指摘。南太平洋の島国ツバルのナタノ首相は8日、エジプトで開催中の国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)で「温暖化する海が我々の土地をのみ込み始めている」と訴え、各国に化石燃料の廃止を求めた。

 海面は今世紀末で最大55センチ上昇するとの予測もある。平均海抜約2メートルのツバルでは国土消失の危機に直面している。インド洋の島国モルディブも国土の大半が水没する恐れがあり、人工島への住民移住を進めている。

■食糧不足

 食糧問題も深刻な課題だ。報告書は「人口の増加が見込まれる多くの国が低所得国だ」と指摘し、「飢餓」が増える可能性を指摘した。特にアフリカは、現在の約13億人から約25億人に倍増すると予測される。アフリカではすでに気候変動による干ばつに加え、ロシアのウクライナ侵略による穀物価格の急騰に直面しているが、今後は一層厳しい状況に置かれそうだ。

 国連世界食糧計画(WFP)によると昨年、アフリカ諸国を中心に約8億2800万人が飢餓状態となった。特に南スーダンは来年、国民の3分の2にあたる780万人に命の危険が迫る「深刻な飢餓状態」に直面する恐れがあるという。

 国連は報告書で、先進国が低所得国に対し、「技術協力や資金援助」する必要性を訴えている。



出典 読売新聞(11/14)

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2022年11月14日

亀井聖矢(まさや、20歳)、国際音楽ピアノコンクール1位

 若手演奏家の登竜門として知られるロン・ティボー国際音楽コンクール(ピアノ部門)の最終選考が13日、パリで行われ、愛知県一宮市出身の亀井聖矢さんが、韓国のイ・ヒョクさん(22)と共に1位となった。また、福井市出身の重森光太郎さん(22)が4位に選ばれた。 

 最終選考演奏会で、亀井さんはサンサーンスの「ピアノ協奏曲第5番」を演奏。水際だった技巧と絶妙な歌い回し、時に激しい情熱で聴衆を魅了し、終演と同時に劇場は大きな拍手に包まれた。

 亀井さんは現在、桐朋学園大4年生。4歳からピアノを始め、早くから頭角を現し、同大に飛び級で入学した2019年、日本音楽コンクールで優勝するなど、国内外のコンクールで優秀な成績を収めてきた。これまでに読売日本交響楽団やNHK交響楽団などと共演を重ねている。

 恩師でピアニストの上野久子さん(桐朋学園大特命教授)は、「本人が好きで得意な曲を伸び伸びと楽しそうに熱演していた」と喜び、「彼の演奏は安定感と説得力があって完成度が高く、人を引き込む力がある。作曲や指揮の勉強をしていることもあり、今回の受賞を経てまた次のことに挑戦し、世界で活躍してほしい」とエールを送った。


出典 読売新聞(11/14)
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2022年11月13日

うな吉杯 参加することにも意義

2022手賀沼チームラン・キッズラン うなきちカップ たすきをつないで仲間と走ろう!
今回は800mランが新設されましたので、海津にいなも参加してみようと、Webエントリーに挑戦しました。

手賀沼親水広場・特設コースでチームラン・親子ラン・キッズランを開催!

新型コロナウイルス感染症対策を徹底しての実施、自然豊かな手賀沼周辺を楽しめる大会です。

日時:2022年 11月26日(土) 8:00〜15:30
   ※雨天決行・荒天等で中止の場合あり

会場:我孫子市手賀沼親水広場 特設コース (1週約800m)
   ※我孫子市役所の駐車場をご利用ください。

日程
8:00〜 受付開始
8:45〜9:00 開会式
9:00〜9:40 親子ラン
9:40〜9:50 キッズラン
9:50〜10:00 800mラン
10:30〜14:30 チームラン
15:00〜15:30 閉会式

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2022年11月12日

睡眠は五感を整えて

食べ物は消化に2〜3時間必要とされています。消化中は「交感神経」が優位になるため、寝る前3時間の食事はなるべく避けましょう。

視覚、味覚、聴覚、温熱感覚、触感の5つを整えるとぐっすりと眠れると言われています。
自分にとって快適な睡眠空間を作りましょう。

眠れないときはリラックスできる音楽を聴いたり、好きな香りで心を落ち着けるのもオススメです。

体は疲れているのに頭がさえていて眠れない時は、副交感神経を優位にさせるリラックスヨガのポーズがオススメです。
息を吐くことは副交感神経を優位にしてくれるので、ゆっくりと息を吐き切ることを意識します。ベッドや布団の上でゆったりとした気持ちで行いましょう。

魚のポーズsakana.jpg
@仰向けになり手のひらを床につけ、お尻の下に敷きます。
Aひじと手のひらで床を押しながら、頭頂部を床につけ体を反らします。
B胸の開きを感じながら30秒ほどキープし、呼吸をゆったりと続けましょう 。

【注意点】首に負担がかからないようにしてください。

ワニのポーズ
@仰向けに寝て、手のひらを床につけ両手を真横に広げます。両膝を90度に曲げて股関節から脚を上げましょう。
A両肩をしっかりと床につけ、両足を揃えたまま左側に倒し、30秒キープします。呼吸が止まらないように注意してください。反対側も同じように行います。

つづき
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2022年11月11日

フレイル予防は、毎日6342歩以上を時速3.8qを手を振って

 花王と国立長寿医療研究センターの研究により、歩行速度が遅い場合、2年後の要介護発生率がおよそ3倍、高くなったということです。
 
 花王パーソナルヘルスケア研究所・須藤元喜主任研究員:「自分が出せていた歩幅よりも少し伸ばすような感覚で歩くことを意識するとその人にとってはエクササイズになっていく」という。

 花王は、「フレイル」状態の人と健康な人の歩き方の境は歩数にして1日6342歩、時速はおよそ3.8キロメートルに達しているかどうかという事でした。フレイル状態になるのを防ぐためにも、腕を軽く振ってかかとから着地する歩き方を薦めています。


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2022年11月10日

感染増、行動規制これまで通りなし

松野官房長官は11月9日、感染者数が増加している新型コロナウイルスについて「この秋以降の感染拡大がオミクロン株と同程度の感染力・病原性の変異株によるものであれば、新たな行動制限は行わなず、社会経済活動を維持しながら感染拡大防止策を講じることを基本的な考え方としている」と答えた。

一方で、感染者数が膨大になり、医療の負荷が高まる場合の対応については、「近くコロナ分科会を開催し、専門家等の意見を伺いながら検討を進める」と述べた。


FNNプライムオンライン(11/9)

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2022年11月09日

せっけんと合成洗剤

入浴や洗濯、食器洗いなどに用いる合成洗剤の使用を島ぐるみで取りやめ、無添加せっけんに替えると、海の環境や生き物にどのような影響があるか――。そんな産学官連携の実証実験が1日、福岡県宗像市沖の地島で始まった。住民およそ140人に去年9月からの3か月間、入浴や洗濯などに無添加のせっけんだけを使った。


 実験に取り組むのは、シャボン玉石けん(北九州市若松区)と山口大大学院創成科学研究科、九州環境管理協会、宗像市の4者で、期間は11月までの3か月間の予定。島内の一般家庭全62世帯(7月末時点)と市立地島小、漁村留学の子どもたちの生活拠点「なぎさの家」に協力を呼びかけ、入浴や洗顔、手洗い、歯磨き、衣類の洗濯、食器洗いなどで合成洗剤の使用を中止し、替わりに合成界面活性剤や香料、着色料などを含まない同社の無添加せっけんを使ってもらう。

 そのうえで2週間に1回程度、島に2か所ある下水処理場で海に流す前の水や汚泥のサンプルを採取。洗浄剤の変更が生活排水に与える影響について、分析やデータ解析を進める。

 川や海に流れた無添加せっけんは短期間で水と二酸化炭素に生分解され、せっけんかすは魚や微生物の栄養源となるため、環境への負荷が小さいという。生後4か月の長女を抱いて出席した女性(32)は「漁業が島の主な産業だが、水揚げが減っている。娘や島の将来のために実験に協力したい」と話した。その結果、島の下水処理場から海に放流される水に含まれる有機物が減って、水質が改善したということです。地域全体でせっけんを使う試みは珍しく、海洋環境の保全につながる成果が期待される。

 実験結果は2022年以降に公表する予定で、同社は「実証実験を通じて、漁業や海の環境保全、環境意識の向上に寄与していきたい」としている。


出典 NHK(9/27)
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2022年11月08日

自然食を見直したい

 国際政治経済学者の浜田和幸氏のメルマガ「浜田和幸の世界最新トレンドとビジネスチャンス」の2021年9月3日付の記事を、NetIB-Newsで改めて取り上げていたので紹介してみたい。

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 新型コロナウイルスの感染と重篤化を予防する効果が「自然食」に見出せるとの研究報告がハーバード大学医学部とロンドンのキングズカレッジによって公表され、世界的に大きな話題となっている。
この研究はアメリカとイギリスの59万人を対象にした大規模な調査に基づいているからである。キングズカレッジで栄養学を専門とするベリー博士曰く「自然然食がコロナの感染を防ぐことを証明した世界初の研究になる」。PCR検査で調査対象者の19%が陽性反応を示した。イスラエルのテルアビブ大学が7万6,000人の感染者を対象にした調査でも「ワクチンより自己免疫力のほうが重篤化を防ぐ」ことが明らかにされている。イスラエルのテルアビブ大学が7万6,000人の感染者を対象にした調査でも「ワクチンより自己免疫力のほうが重篤化を防ぐ」ことが明らかにされている。

 しかも、いわゆる「プラントベースダイエット」(自然食)を実践しているグループと、そうではないグループを比較したところ、自然食派はコロナの感染率が10%、そして重篤化率が40%も低いことが判明したというのである。コロナ禍において、食生活を工夫することの重要性に目を向けるべきではないだろうか。

 要は、コロナウイルスを寄せ付けないための決定打は「プラントベースダイエット」であり、野菜や果物など植物を中心とした食事が効果的という結論に他ならない。加工が最小の果物や野菜、全粒穀物、豆類、ナッツ、ハーブなどを食事のメインにし、赤肉、乳製品など動物性製品を除いた食生活のメリットが強調されている。

 幸い、最近流行の肉類を一切受け付けない「ヴィーガン食」に拘る必要はないとのこと。ある程度の肉や魚を食べてもOKだが、あくまで野菜と果物を主にし、肉や魚は添え物にすることが肝心というわけだ。

 また、最近、発酵食品の研究で知られる東京農業大学は「納豆菌」がコロナ感染に対する予防効果があるとの研究を発表し、これまた世界で大きく注目されている。海外では医学専門誌などで取り上げられているのだが、日本国内ではまったくスルーされているようだ。

日本では相変わらず新型コロナウイルスやその変異株が猛威を振るっている。そのため、政府はことあるごとに「人流を押さえる」こと、そして「ワクチン接種の奨励」に忙しい。もちろん、「マスクの着用は欠かせない」と注意を喚起している。しかし、ワクチンの効果については、菅総理はもちろん担当大臣からも厚労省の役人からも納得のいくような説明はなワクチン接種も効果が限られていることを踏まえ、先ず取り組むべきは身近な食生活の改善といえそうだ。自らが自分の主治医になったつもりで、ワクチンの必要性や自然な免疫力強化の在り方を判断すべきであろう。されていない。要は、感染者が増えているので、「ワクチン接種が予防上の切り札」と繰り返すだけである。しかも、ワクチン接種直後に死亡するような事例が頻発しているにもかかわらず、「因果関係は不明で、調査中」という無責任な回答しか聞こえてこない。

 このように、海外のワクチン接種先進国では「不都合な真実」に直面したために、さまざまな研究が進むようになっている。たとえば、イギリス政府の最新の発表によれば、「デルタ株による死者のうち、3分の2はワクチン接種者であった。本年2月から8月の間にデルタ株に感染し死亡した事例は742件であったが、そのうち、402人は2度の接種を完了しており、79人は1回の接種を終えていた。253人はまったくワクチンを接種していなかった」とのこと。結果からみれば、ワクチンを接種していた方がデルタ株に感染すれば死亡する確率が高くなっているというわけだ。事実を直視し、イギリス政府の公式報告が「ワクチンの予防効果は宣伝されているほどではない」と認めているのである。また、副反応の被害ははるかに深刻さを深めている模様で、何のための予防接種なのか疑問を呈する声が日増しに大きくなっている。ワクチンへの過度の期待は要注意ということではないだろうか。

 さらにはイスラエルの事例は注目に値するだろう。同国ではすでに国民の80%以上が2度の接種を終えており、世界でも最も感染予防が進んでいると見られていた。ところが、イスラエルでは7月から8月にかけてコロナの重篤患者が急拡大しており、アメリカのCDC(疾病予防管理センター)ではアメリカ国民に対して「イスラエルへの渡航禁止」を発令することになったほどである。イスラエル保健省は「ファイザーのワクチンの予防効果は39%に低下している」と公表。同国のハビブ医師曰く「入院患者が急増している。入院患者の90%は2度のワクチン接種を済ませていた。今やワクチンの効果はないに等しい。重傷者患者への十分な対応ができなくなりつつある」。実に由々しい事態といえるだろう。

 ノーベル医学賞を受賞したフランスのモンタニエ博士など、一部の専門家に言わせれば、ワクチンによって免疫力が低下すると同時に、ウイルスが進化し、より感染力が強くなったとも判断されるという。

 さらに、ワクチン接種率の高いほかの国々でも、同様の問題が発生していることが判明している。衛生環境の整っているシンガポールでは新規感染者の75%と重篤な入院患者の35%は2度のワクチン接種を終えた人々である。最も驚くべきは、ジブラルタルのケースだろう。なぜなら、同国では国民の99%が2度の接種を完了している。そのため、世界から「ワクチン接種の超優等生」と見なされてきた。そんなジブラルタルではこのところ連日、感染者の数が2500%も急増しているという。どういうことなのか?ワクチン接種が原因となり、ウイルスの感染力が進化したということだろうか。

 オーストラリアのシドニーの場合でも、7月末の時点で入院患者のほぼ100%は2度のワクチン接種を済ませていた。こうした危機的状況に直面し、イスラエルのベネット新首相は「2回の接種ではだめだ。3回でも4回でも接種回数を増やせ」といら立ちを見せている。と同時に、7月29日から、「グリーン・パス」と銘打ったワクチン接種証明書(デジタル)の取得を厳格に求める方針を打ち出した。イスラエルでは「ワクチン接種は7回必要だ」という議論も出ている。

 当然のことながら、接種回数が増えることでファイザーやモデルナには大量の注文が入ってくる。とはいえ、ファイザーは供給量を増やす際にはイスラエル政府との間で合意書を交わしたという。その内容は「ワクチン接種によって健康被害が発生した場合にも一切の責任を問われない」こと、また「ワクチン接種者の人口統計学的なデータの提供を受ける」ことの2点である。実は、ファイザーはほかの国々とも同様の免責と情報提供の協定を交わしている。

 これから日本でも似たような状況が起こる可能性は否定できない。連日のトップニュースが「コロナ感染者数の増加」というのでは、気の滅入ることおびただしい。しかし、冷静に受け止めれば、感染したとしても、大半の場合は「少し安静にしていれば回復する」ようである。

 
つづき
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2022年11月07日

ワクチン無償の廃止案

松野官房長官は7日午後の会見で、財務相の諮問機関である財政制度等審議会が新型コロナウイルスワクチン接種の費用に関し国の全額負担廃止の検討を求めたことに対し、足元におけるワクチン接種加速の方針とは矛盾しないとの見解を示した。財務省によると、2021年度の新型コロナウイルスワクチンの接種費用は2兆3396億円だった。

その理由として、現在の新型コロナワクチン特例臨時接種は、期間を来年3月末までとしていると説明。財政審は今後の課題として「重症化率や他の感染症とのバランスをみながら(季節性インフルエンザのような)定期接種化を進めるべきではないか、という趣旨と承知している」とし、「足元の接種加速の方針と矛盾するものではない」と述べた。

その上で、現在実施しているオミクロン株に効果のあるワクチンの接種を希望する対象者全員が年内に接種できるように、1日100万回を超える接種態勢を確保するとともに、接種の促進のためにテレビCMやSNSなどを活用した情報発信に努めるとした。

厚生労働省によると、オミクロン株ワクチンの接種率は今のところ5%。インフルエンザなどの定期接種では、費用の一部を接種希望者が負担している。

7日に開かれた財政審では「社会保障」がテーマとなり、その中で新型コロナワクチンの費用を国が全額負担していることに対し、見直しを求めることで概ね一致した。




[東京 7日 ロイター] -
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2022年11月06日

新しい働き方、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)

日本では、特に少子高齢化による働き手不足が深刻な社会問題となっています。高齢者層、子育てをするママ・パパ、障害者の方といった人材をどのように有効活用していくかがカギになります。さまざまなバックグラウンドを持つ人材や働き方を受け入れることで、活発な意見交換や新しい提案が起こり、イノベーションが生まれやすくなります。

多種多様な人材がいることで、さまざまな考えが同居し、企業には常に新しい刺激がもたらされます。インクルージョンが実現できれば、新たなアイデアの発見や革新的な商品が生み出されて、企業の成長や人材不足の解決に大きく役立ちます。

オーストラリアは日本よりも先進的な人事の取り組みを見て大きな学びとなり、その他の各拠点のベストプラクティスも参考に、日本の制度や運用の見直しに取り組むこととなりました。

80歳近い社員、ジェネラルマネージャーに採用されてその数ヶ月後に産休取得を報告された方もいました。もちろん採用するときに、妊娠をしているかも言う必要もないという空気なんですね。年齢も、性別も、聞くのはNGというのがもうグローバルスタンダードになっています。

オフィス空間一つとっても、以前はデスクがずらりと並んで一番向こう側に上司の席がある、という配置でしたが、コロナ禍を境にフリーアドレスになったんです。役職を問わず気軽に話せる雰囲気で、さらに欧米風になってきていると感じます。

不確実性や潜在リスクをチーム内で共有することが大切です。重大な決断を迫られる時こそ、過去の多様な経験や知見を参考にするため、社内にダイバーシティがあることがとても大事です。多様な国籍や様々な背景を持つ社員が意見を出し合うことで、リーダーは最適なオプションを選択して探鉱を進めることができます。社内でD&Iが浸透していることで、恐れずに自分のキャリアに挑戦できる、という側面もあると思います。

残業や出張など、あまり無理が効かない中で、上司や同僚は私ができるだけこれまでと変わらないキャリアを積めるようにサポートしてくれます。性別に関係なく社員が活躍できる風土づくりが重要です。

子育て世代の部下を持つ上司向けの研修や、心理的安全性セミナー、アンコンシャスバイアスセミナーといった社内研修なども実施しています。

さらに、社員の自発的な取り組みでLGBTQアライ組織が立ち上がるなど、お互いを尊重し合える風土が根付いてきているのを感じます。
D&Iを推進し、社員がいきいきと働くというのは健康経営の観点からも大切なこと。こうした姿勢をステークホルダーの皆様に発信していけるように、努力を続けているところです。

P&Gでは「ダイバーシティ&インクルージョン ウィーク」と呼ばれるダイバーシティ&インクルージョン(D&I)について学び実践できる場を定期的に開催しています。会社に出勤した時間と自宅での勤務時間を合計して、フルタイム勤務ができる「コンバインド・ワーク」など、個々に沿った働き方をサポートする取り組みも実施しています。

帝人やソニーが特に力を入れているのが障がい者の雇用です。就労意欲のある知的障がい者の雇用と社会参加の機会を設けるために「帝人ソレイユ」「ソニー希望・光」という会社を設立し、障がい者がいきいきと自然に働ける環境を目指しています。


*「ダイバーシティ」は、ビジネスの現場などで多様性(個々のさまざまな違い)を認めた上で採用する取り組み。性別・年齢・国籍・学歴・経歴・職業経験・障がいの有無・趣味嗜好、LGBTQの方など、いわゆる少数派(マイノリティ)の人材を認め受け入れる
*「インクルージョン」は企業の戦力として多様な人材を包括する観点が大切。人材確保が難しい今の時代、多様な人材の活躍を推進するのは、誰もが働きやすい職場環境の作り方を理解することから始まります。
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2022年11月05日

呼吸を整える『肺活エクササイズ』

長引くマスク生活に、呼吸の浅さを自覚している人は多いのでは? 自律神経研究の第一人者・小林弘幸氏が「新型コロナウイルスの影響で肺に注目するようになりました。肺の機能が弱まると、血液中に酸素を充分に取り込むことができません。全身の細胞や脳が酸素不足になり、疲労やメンタルトラブルの一因に。また、足りない酸素を補おうと呼吸の回数が増えて浅くなります。浅い呼吸は自律神経のバランスを崩す大きな原因です。ゆったり呼吸して自律神経を整え、酸素をたっぷり含んだ血液を体じゅうに巡らせることが改善策」と語り、呼吸する力を強化し、血液に取り込む酸素量を増やすことで、全身の健康状態を高めることができると説く。

 また、肺の中に張り巡らされ、酸素と二酸化炭素の交換を担う肺胞の機能は、加齢とともに衰えるという。残念ながら肺胞そのものは鍛えられないが、呼吸のために使われる筋肉・呼吸筋群にアプローチすれば、何歳からでも肺の機能を高められる。

「肺は、肋骨や胸骨、背骨の胸椎に囲まれた胸郭というカゴ状の骨格の中に収まっています。呼吸の際、この胸郭に付いているさまざまな筋肉・呼吸筋群が動くことで、肺も連動して膨らんだり縮んだりします。肺を意識して、横隔膜、肩甲骨を広げる『肺活エクササイズ』をすることで呼吸筋群の柔軟性を高めれば、胸郭の可動域が広がるので肺が大きく膨らみ、空気をたくさん入れられるようになるといいます。「肺胞自体の機能は変わらなくても1回の換気量が増えますし、深い呼吸は副交感神経に働きかけ、自律神経を整えてくれる。2週間も続ければ、眠りの質や体調の変化を実感できると思いますよ」とのこと、皆様もためしてみてください。
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2022年11月04日

着物に残る 日本の工芸技術

日本には全国各地に、伝統工芸の技術が残っています。陶磁器、木工細工、和紙、伝統楽器や建築などさまざまなジャンルで数百年受け継がれた技術を継承した職人たちがおり、伝統工芸の職人を紹介するテレビ番組や、雑誌の特集をご覧になる機会もあるかと思います。日常の暮らしの道具や空間に使われる、細やかで美しい日本の匠の技術に、世界からも注目が集まっています。

着物をつくる現場にも、こうした伝統技術が各地にあります。中には、後継者がいないという深刻な課題を抱えているものもあれば、若手が活躍する産地もあります。着物や帯はたたむと気づかないが、背模様や裾模様に大きな絵が描かれている。機械化される前の技術のまま、そこには手仕事の粋が残っているのです。

上手、下手、手堅い、読み手、書き手など日本語には「手」を使う言葉が多くあるように、「手」にはその人自身や心までも現れると考えられてきました。手仕事には機械にはできない仕事があり、機械では伝わらない大切な意味を宿しています。伝統工芸の着物の多くに、機械化される前の手仕事が今も残っています。中でも、結城紬は、記録に残る時点から1500年、伝承レベルだと2000年の歴史があると言われ、当時からほぼ変わらない作り方が残っています。人類が手で布をつくった織物の原型が今も受け継がれているのが結城紬なのです。茨城県と栃木県にまたがる鬼怒川流域が産地で日本の文化庁の重要無形文化財に指定され、さらに世界のユネスコの無形文化遺産にも登録されています。

結城紬の手仕事はどのようなものかというと、まず素材の絹糸は手で紡ぎます。まず、絹糸になる繭をお湯に入れながら広げて、何個分か重ねた真綿を作ります。昔は「綿」とは繭を広げた絹の綿のことでした。そして、糸とりさんがこの真綿からまっすぐ引き出しながら、細く均一な糸をとっていきます。結城紬の着物1枚分に必要な糸の長さは約30km、山手線1周分で、糸とりだけで百日仕事と言われます。

手つむぎで糸ができると、織る前に糸を先に染めるのですが、柄を出すために絣くくりをおこないます。図面にそって絣模様になる点を、木綿糸によって手作業でくくり、染まらないように防染するのです。この手作業での絣くくりは、くくった部分が間違って染まらないよう、強い力で縛らなければなりません。そのため、絣くくりは当時から今に至るまで男性の仕事です。

そして結城紬では布に織り上げていくとき、地機(じばた)という織り機を使うことも特徴です。地機の特徴は経糸(たていと)の片方は織り機に固定し、もう片方を織り子さんの腰で引っ張ること。織り子さんが織っていない時間は、腰から外して経糸を緩み休ませることができるのです。地機は、人間が布を織り始めたときの原始的な織り機の原型。現在となっては、少ない手織りの布の中でも、地機が使われるのは10%未満と貴重な織り機で、結城紬の産地では今も使われています。

結城紬にはこうして40もの工程があり、それぞれの職人さんたちが変わらぬ手仕事で結城紬でしかできない着物を作り続けています。結城紬だけでなく、伝統工芸の着物の多くがこのようなたくさんの人の手で作られているのです。

伝統工芸は各地にありますが、「この土地の気候風土ではないとできない」というものもいくつもあります。例えば、鹿児島県奄美大島の大島紬。大島紬は世界一緻密な絹織物であり、泥染を行うことも特徴です。泥染の大島紬はその名の通り、屋外の泥田に絹糸をつけて染めます。先にテーチ木という奄美周辺で自生する木の枝や幹で煮出した染料で20回ほど染め、それを泥田で1回染める、これを4〜5セット繰り返します。こうして100〜120回も染め重ねられた布は、テーチ木のタンニンと泥田の鉄分が反応し、化学染料では出せない、大島紬ならではの独特の黒色に染まります。

おもしろいことに、この泥染めはどこでもできることではないのです。泥といっても、細い絹糸を傷めないよう細かく丸い粒子の泥であることが条件なので、日本国内でも泥染ができるのは奄美大島だけ。まさに奄美大島独特の自然の恵みです。泥染した絹糸は鉄分により「糸が太る」と言われ、通常の絹糸よりもしっとりふんわりした手触りになります。また、泥田で染められることで虫がつきにくい性質も持ちます。

その土地ならではの気候風土でしか生まれない着物としては、新潟県の麻織物、越後上布もユニークです。
越後上布は、織り上がった後に真っ白な雪原に広げる「雪晒し」という工程を行います。初春の3月頃の晴れた日、真っ白な雪の上に約13mもある越後上布の反物を広げるのです。雪にさらすことで、麻布の白色が際立ち、さらに美しい布になると言われています。その理由は、雪がとけるとき、オゾンまたは水素イオンが発生して麻の繊維を漂白するからと言われますが、今も研究過程ですが、越後上布の作り手さんたちは、雪晒しをすることで、麻布の白色が際立つことを経験的に知っていたのです。そして新品だけでなく、何度か着た越後上布も、雪晒しをすることで美しく蘇えらせることができるそうです。雪国だからこそ生まれた着物なのです。

こうして昔ながらの手仕事でつくられた伝統工芸の着物や帯は、見た目の芸術的な美しさはもちろんのこと、機能面でもいくつも良さがあります。機械で作られたもののほうが丈夫なイメージがあるかもしれませんが、実は手仕事で作られた着物はとても丈夫です。結城紬や大島紬は何度も着て、水で洗う手入れをするにつれて、どんどん柔らかく、着心地が増していきます。親子3世代で、100年にわたり着続けることができます。数十年前に着られていたシンプルな男物の大島紬を、仕立て直して女性が着ることもできます。また、結城紬を着た人たちは「結城紬はとても軽くてあたたかい、そして手触りが素晴らしい」といいます。大島紬は布の糸目がぎゅっと詰まった、つるんとなめらかな布なので、花粉や埃、動物の毛などもつきにくくなります。

祖母の形見の大島紬を着るとまるでオーダーメイドスーツのよう。軽いので一日着ていても疲れることがなく、立ったり座ったり思い切り動いても着崩れません。新幹線や飛行機の移動で長時間座っていても生地の張りはそのまま。ときには小雨に降られてしまっても、大島紬ならなんとかなる。奄美大島の大自然と人々の手で生まれた大島紬には、なんとも言えない頼もしさがあります。

結城紬、大島紬、越後上布、西陣織、科布など日本各地にはそれぞれ、土地の風土に根ざしたユニークな着物があります。
こうした日本の伝統工芸品の着物は、独特の美しさで、世界的にも注目されています。ですが、実際には大変な手間暇がかかるため、市場に出ると高級品になります。奄美大島の大島紬ならば、一枚で数十万円、ときには100万円を超えることも珍しくありません。

「着物は高価だ」と言われてしまうこともよくわかります。ですが、関わる職人の方々の懸命さと、その方々の生活を想像できるようになると、伝統工芸の着物の価格の見方が変わるのではないでしょうか。

posted by Nina at 21:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月03日

表向けにマスクしてないのは、モデルか、俳優だけ

私は幸い花粉症も患ってはいないため、本格的なコロナ禍がはじまるまで、マスクを着用したことは生涯片手で数えられるくらいの回数しかなかった。ただ、もう3年以上マスク生活を続けていると、さすがに例外に漏れず「マスク慣れ」してしまい、今では自宅にマスクを忘れたら、コンビニで買うか、家の近くであれば、節約のために取りに帰るほどとなっている。

マスクさえしていたら、口紅しないし、ほうれい線、ブルドック顔のフェイスラインも気にしなくて良くなり、歯の磨きしないでゴミ捨て
や、入れ歯の着け忘れも大丈夫だったりと言う、昨今の日本における「マスク文化」は、わりと便利な点にも気づいた風なのだ。

こうなってしまうと「マスクを外す時期」のタイミングがよくわからない。「コロナが完全収束する」なんて宣言はそう簡単には出せないだろうし、岸田首相もマスクなので政府がどこまで「マスク非着用」を推進してくれるかも、把握できていない。政府の曖昧な判断であって明確なスク不要が指示されないのでは、「およそ半分以上の人がマスクを外していたら、自分も外す」的な「時期」があるのか、と思ってしまうほどだ。

どうも、「新型コロナウイルス」なる “大義名分” (?)を得た「本来はマスク好き」……らしい国民性を持つここニッポンにおいて、「電車内でも半分以上の人がノーマスク」なんて状態になる日は、はたして再びやってくるのだろうかとさえ思えてしまう。 

なにかの書籍だかネット記事で、

「日本人は目で表情をつくるから他人がサングラスで目を隠すことを嫌い、欧米人は口で表情をつくるから他人がマスクで口を隠すことを嫌う」

……みたいなことを読んだことがある。人相学だとか心理学だとかの見地からその仮説がどれくらい正確に証明できるのかは不明だが、とりあえず「他の国と比べ、マスク着用率がいまだ横ばい」である “理由” の一つとしては、スッキリと納得できた。マスクを着用したことは生涯片手で数えられるくらいの回数しかなかった。ただ、もう3年以上マスク生活を続けていると、さすがに例外に漏れず「マスク慣れ」してしまい、今では自宅にマスクを忘れたら、わざわざ取りに帰るほどの必需品となっている。

マスクさえしていたら、「無精ヒゲ」「口紅」も見えないし、たしかに昨今の日本における「マスク文化」は、わりと便利な風潮なのだ。
そこで、「日本人のマスクに対する意識」について、グローバルな目線から分析する旨の記事を、ネット版の『Forbes JAPAN(フォーブス・ジャパン)』が報じていた。

同メディアによると、就職や転職に関する研究調査を行なっている『Job総研』が「日本人の脱マスク意識調査」を実施(※対象:20〜100人以上の規模の会社に1年以内から10年以上勤める20〜50代の男女1011人/調査期間:2022年10月12日〜17日)。その結果、

・(現在)マスクを「着用している」と答えた人は99.2%で、「着用していない」と明言した人は、わずか0.8%しかいなかった

・屋外では45.6%の人が無条件でマスクを着用し、53.6%の人が状況に応じてマスクを着用する

・「着用」派の理由は「コロナ対策」(1位・76%)、「マナーとして」(2位)、「習慣化している」(3位)、以下「同調圧力」「化粧やヒゲ剃りをしなくて済む」「マスクをしているほうが楽」「外すのが恥ずかしい」「ファッションの一部」……などが並ぶ

・今後のマスク着用については「コロナが収束するまで」と答えた人が42.7%と、もっとも多かったが、「コロナと関係なく着用する」と答えた人も18.3%いた

……ということが判明し、これらの数字を受け、『Forbes JAPAN』は国がマスクを外しましょうと呼びかけても、(日本)国民はなかなかマスクを外さない。まだ(コロナが)不安だと感じている人が大多数ではあるが、「マスクが好きだから着用するという人」が意外に多かった。

……と、結論づけている。なるほどぉ。日本人はマスクが好き、なのか……。

あと、山手線に乗っていると、心なしか「マスクを外しているヒトは自分のことを美男美女だと確信している風の自信満々っぽいタイプが多い」、つまり、コマーシャルに出てくるモデルや俳優は誰一人マスクしてないので、そういう印象があるのは……気のせいですかね?


出典 Microsoft start(11/2)
posted by Nina at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月02日

プーチン政権弱体化を求め国籍棄却

プーチンのファシスト政権とはつきあえない――。ロシアのウクライナ侵攻を批判するロシア大手銀行の創業者が10月下旬、ロシア国籍を「捨てた」とインスタグラムに投稿した。ロシアが罪のない市民を殺していると訴え、プーチン政権を弱体化させるため、ほかの企業家にも後に続くよう求めている。

 投稿したのはティンコフバンクの創業者で、オリガルヒ(新興財閥)のオレク・ティンコフ氏。スイスにあるロシア総領事館で国籍を離脱したとする証明書の写真も公開した。

 ティンコフ氏は英語とロシア語で投稿。「かつての同胞が市民を無意味に殺し、略奪するのは見ていられない」と述べ、「全てを忘れたい。特に過去3年間は生き抜かなければならなかった後だけに。命は一つでかけがえのないものだ」と訴えた。



出典 朝日新聞(11/2)
posted by Nina at 18:40| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月01日

日本、世界でも文化的相協力のある国

アメリカの時事解説誌USニューズ&ワールド・レポートが発表している「世界最高の国ランキング」は、9つの項目から総合的に国を評価している。

なかでも、その項目の一つ「Cultural Influence(文化的影響)」文化的影響力ランキングは、その国のアート、食べ物、ファッション、スポーツ、音楽や映画などのエンターテインメントが世界に与える影響を測ったものだ。好評価だった、世界トップ11ヶ国にアジアの国がランクインしたが日本はその中でも最上位の世界4位となった。

11位中国、7位韓国、6位英国、5位スペイン、4位日本、
世界で最も識字率が高い国、日本。諸外国から文化的影響を受けながらも、古くからの伝統も重んじ、和洋混合のユニークな生活様式を作り出している。伝統芸術・古典芸能として世界から注目を集めるものは、茶道、華道、歌舞伎、能、日本庭園、俳句など枚挙にいとまがない。また、寿司、会席・懐石料理などを含めた和食がユネスコの無形文化遺産に登録され、食文化も世界に大きな影響を与えている。スポーツの分野では相撲、柔道がよく知られていたが、近年になり野球、サッカー、フィギュアスケートなどでも世界に通用する選手を輩出するようになり、注目を集めている。

そして、3位アメリカ、2位フランス、1位イタリアということになっていた。


出典 New Shere(202210)
posted by Nina at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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PROFILE
ブログ製作者:海津にいな                 (KAIZU Nina、新菜)。
経歴:(株)発明工房役員、我孫子市議会議員(5期)を続行中。児童英会話インストラクター、野村総研(政策研究部所属など)勤務した。放送大卒、立教大学(観光学研究科 )修了。筑波大学大学院(博士課程後期 単位取得退学)
コミュニティ−活動:めばえ幼稚園・四小PTAの役員/青山台自治会副会長・三小・我中PTAの役員/久寺家学習指導(書道)、生涯学習推進基本計画策定委員(’99) 
NGO活動、他:NGO・ACT(我孫子カルチャー&トーク)の会、開かれた県政を進める会世話人(〜‘09)、女性のための政治スクール(10期)、千葉県ボランティアコーディネーター、千葉県観光人材育成セミナー。日本観光研究学会、eシフト、自殺対策議員有志の会、自治体ウオッチ(世話人)。
市民活動:我孫子市国際交流協会(初代理事・広報部長)、我孫子の文化を守る会、我孫子フィル後援会、我孫子地産地消協推進協議会、我孫子市消費者の会(`90〜)、エコライフ、谷津を守る会、かっぱ祭り実行委員(第1〜3回)、AYA(フィンランド劇団招聘)、きもの愛好会、湖北山の会、市史研究センター会員、まちづくり編集会議:将門プロジェクト企画。
生涯学習:オープンスクール(武蔵野美大、川村学園女子大学、中央学院大学、麗澤大学、上智大学、放送大学)にてリカレント他、国際理解活動の必要からギリシャ語、スペイン語、仏語、韓国語、英語を学ぶ。CCC(異文化コミュニケーション=英会話クラス)
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