ひな祭り、桜餅が出回る季節です。一方、和菓子店が減少、お茶も急須で入れて飲むことが激減しています。ペットボトルで飲料をとり、袋入りスナック菓子、洋菓子でおやつを食べることが増え、コーヒー、紅茶、清涼飲料の摂取が増えています。やはり、健康な和菓子と緑茶を復活させて、ティータイムをしてみるのもいいものです。
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小豆水は、ゆで小豆を作るときの最初の煮汁に渋みやアクが多ので、渋抜きとして捨てられています。
しかしこの最初の煮汁には、ポリフェノールやサポニン、ビタミンB1・B2など、水に溶けやすい栄養分がたっぷりと溶け出ているのです。
ポリフェノールには体脂肪をためにくくしたり、糖の吸収を抑えたりする働きがあります。ビタミンB1・B2は糖質・脂質の代謝を促し、太りにくい体質へと導く効果が。利尿作用のあるサポニンは、むくみを防ぎます。
ダイエット効果を期待できるこれらの栄養分を効率よく摂れるのが、小豆水なのです。
小豆のマリネ:甘くない小豆のマリネをそのまま食べる、パンにのせる、ご飯に混ぜるなど、さまざまなアレンジができます。
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お茶には、カテキン類、カフェイン、アミノ酸類、ビタミンCのほか、ミネラル、食物繊維なども含まれています。