2020年05月12日

スエ―デンでは集団感染での対策

不通に生活をつづけ集団感染が多くなることで、ウイルス打開策をさぐるスウェーデンの方策が注目を集めたが、次のように自粛もしていました。

・集会は50人まで・人と約1.5m離れる
・美術館・博物館・スポーツイベントは中止
・シニアホーム面会禁止
・具合が悪い人、シニアは自宅待機

「どれも命令ではなく要請ですけどね。法的拘束力はないので、罰金や処罰のようなものはありません。その意味では日本型に近いです。4月の最終日曜には席を詰めすぎてる飲食店5軒が営業停止になりましたが、こちらも罰金はナシ。改善して当局にOKをもらえばまた営業再開できる。ちなみに死者2462人の86%は70歳以上のシニアとのことです。ストックホルム市内に101あるシニアホームの75%に感染が広まったことも事実です。しわ寄せがシニアにかかって一部の専門家からは方針撤回を求める反対署名も提出されました。」と、地域の伝染病予防管理局はNY Timesに語っています。

規制が他国よりゆるいのは次のような点。
・休校・休園なし(高校と大学はオンライン授業)
・飲食店営業規制なし(座席がある場合)
・入国規制なし・移動規制なし・外出規制なし
・公園閉鎖なし
・美容院・ジム・一部映画館も通常営業

もっとも、他国から危惧された医療崩壊には今のところ至っていなくて、1日あたりの死者数も峠を越しています。
政府公衆衛生局コロナ対策本部長のアンダース・テグネル博士によると、ICUにはまだ「250床ほど病床が余っている」とのこと。
WHOは「一度感染したら二度感染しないと断言はできない」と発表していますが、テグネル博士は「5月中には集団免疫(全人口の一定数が感染済みで、新たな餌食が見つからず終息に向かう状態)が達成できる」と自信を滲ませています。

「ストックホルム(人口200万人)では全市民の最大25%がすでにウイルスにさらされ免疫がついていると期待される。市内のある病院を先日調査したら職員の27%はすでに免疫を獲得していた。その大半は院内感染ではなく市中感染で得たものと思われる。このペースならもう数週間でストックホルムは集団免疫を達成できるだろう」といっている。




posted by Nina at 23:10| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
カテゴリ
日記(3651)
ニオュ(0)
歴史(0)
chiba(60)