2020年05月03日

抗コロナ治療薬・アビガンの投与可否の理由

フリーアナウンサーの赤江珠緒(45)が夫婦で感染した。テレビ朝日でキャスターの富川悠太アナが感染した『報道ステーション』のスタッフであるので、夫に症状が出て先に感染が判明。妻である赤江も他人に感染させるリスクがあると判断して、担当するラジオ番組の出演を自粛して自宅に留まっていたが、その後に赤江自身の感染が判明して公表した。夫婦には2歳の子どもがいるが、PCR検査の結果、この子は陰性だという。しかし、共にウイルス感染となった夫婦は現在、感染していない子どもを親や親戚などに預けずに自宅で子どもの面倒を見続けている。

 新型コロナウイルスに感染し、再検査で肺炎と診断されて入院中のフリーアナウンサー赤江珠緒が、1日夜にTBSラジオで放送された「荻上チキ・Session−22」(月〜金曜午後10時)にメールを託したという。赤江はこれまで、自らがパーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」(月〜金曜午後1時)にメッセージを寄せる形で、自身の病状を報告してきた。

 4月29日の放送でも、4月15日に感染後、熱が10日ほど続き、医師の勧めで再度、エックス線検査と血液検査を受けた結果、肺炎が判明し、感染11日目の同25日に即、入院したと報告していた。ただ、土日を挟んで状況が変わることも考慮し、金曜夜放送の「荻上チキ・Session−22」にアビガンを投与され「肺の状態が改善しています」と報告した。

 その上で、アビガンが投与される人、されない人がいることに臆測が飛び交っていると指摘し、アビガンを使用できるのは、アビガンの研究を行っている機関に研究対象グループとして申請した病院だけだと説明した。

 赤江はメールの中で「入院してから、アビガンを処方してもらい、肺の状態が改善しています。ただ、皆様、ご承知の通り、このアビガン、催奇形性(胎児に奇形を起こすこと)などの副作用があるということで、まだコロナへの認可が下りていません」と、アビガンには副作用があることを、改めて説明した。

 その上で「結果、現在、アビガンの研究を行っている機関と、そこに研究対象グループとして申請した病院しか使えないというのが現状のようです。ですので、ちまたでは、アビガンが使える人と、使わない人の差は何? 医療関係者にコネでもあるの? なんていう臆測まで飛び交っていますが、そういうことはないようです」と説明した。

 続けて「患者は入院の病院を選べませんが、たまたま、その病院が申請を済ませていた場合、使える、そうでなければ使えないというのが現状のようです」と説明。その上で「この申請が、必要書類などがかなり多く、大変な作業だったと医療現場の方から聞きました」と入院先の病院で取材した、医療関係者の声を紹介した。

 赤江は「この薬のメリット、デメリットのバランスが難しいので判断が難しいところですが、私は悪化しすぎる前の、タイミングの良いところで投与できた感があります。なぜ使う、使わないに差があるのか、私も疑問でしたので、院内の先生方にうかがい、分かった範囲でご報告いたしました」という。


出典;日刊スポーツ新聞社 2020/05/02 10:52
posted by Nina at 07:03| 千葉 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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