今年で10周年を迎える 白樺文学館の開設当時の報道がYouTubeにUPされていました。
2020年01月02日
会食の感染対策のコツ
新型コロナウイルスは冬を得意としていました。寒冷と乾燥、そして締め切った環境で、いま急速に広がっています。このパンデミックにおける、最大のヤマ場に差し掛かったと言えます。ここを乗り越えることができれば、春以降はワクチン接種など期待できる動きもあります。それまでの間が大事なときです。
公共のモノに触れたときは、(首から上を触る前に)手を洗うか消毒すること。ここも丁寧な積み重ねです、この間、発熱などの症状がないかを確認してください。
自宅は共用スペースが多く、消毒も難しいので、多くの場合、レストランの方が安全です。できるだけ個室としてください。難しい場合にも、他のテーブルから離れた場所、せめて別テーブルとの遮蔽がある場所などにしてみてください。新鮮な風が流れ込んでくる場所を上座と考え、そこに高齢者が座わります。窓の近くで風が流れ込んでくる場所、送風口の下などです。風の流れが不十分だと感じるときは、扇風機を窓の外に向けて、部屋の空気を屋外へと流します。寒冷に十分な配慮が必要です。ひざ掛けなどを準備しておくことも考えましょう。
高齢者の横と正面の席は、感染させるリスクが高いです その上で、同心円状に、時々会うことのある人、滅多に合わない人と座ってゆきます。
なお、(結論は出ていませんが)子どもからの感染は少ないとする報告もあるので、大人と子ども、どちらを高齢者の近くに座らせるか悩んだら、子どもを優先させた方が良いかもしれません
レストランにおける集団感染の事例では、扇風機やエアコンによる風の流れに沿って、感染者のいた風上から風下へと感染が拡がっていることが少なくありません。狭い部屋の空気をかき回すことは、ときに逆効果になってしまいます。感染対策としての扇風機は、換気扇として使うことが原則です。
公共のモノに触れたときは、(首から上を触る前に)手を洗うか消毒すること。ここも丁寧な積み重ねです、この間、発熱などの症状がないかを確認してください。
自宅は共用スペースが多く、消毒も難しいので、多くの場合、レストランの方が安全です。できるだけ個室としてください。難しい場合にも、他のテーブルから離れた場所、せめて別テーブルとの遮蔽がある場所などにしてみてください。新鮮な風が流れ込んでくる場所を上座と考え、そこに高齢者が座わります。窓の近くで風が流れ込んでくる場所、送風口の下などです。風の流れが不十分だと感じるときは、扇風機を窓の外に向けて、部屋の空気を屋外へと流します。寒冷に十分な配慮が必要です。ひざ掛けなどを準備しておくことも考えましょう。
高齢者の横と正面の席は、感染させるリスクが高いです その上で、同心円状に、時々会うことのある人、滅多に合わない人と座ってゆきます。
なお、(結論は出ていませんが)子どもからの感染は少ないとする報告もあるので、大人と子ども、どちらを高齢者の近くに座らせるか悩んだら、子どもを優先させた方が良いかもしれません
レストランにおける集団感染の事例では、扇風機やエアコンによる風の流れに沿って、感染者のいた風上から風下へと感染が拡がっていることが少なくありません。狭い部屋の空気をかき回すことは、ときに逆効果になってしまいます。感染対策としての扇風機は、換気扇として使うことが原則です。