2019年04月12日

五輪担当相の辞任

桜田義孝五輪担当相(69)は10日夜、首相官邸で安倍晋三首相と会い、自らの失言の責任を取って辞任する意向を伝えた。桜田氏はその後、官邸で記者団に「被災者の気持ちを傷付けるような発言をしてしまい申しわけない」と陳謝し、自らの発言を撤回。そのうえで「責任を感じて辞表を提出した」と説明した。桜田氏は同日、自民党の高橋比奈子衆院議員のパーティーで「復興以上に大事なのは、高橋さんだ。よろしくお願いする」と発言していた。

岩手県の達増拓也知事は11日、桜田義孝五輪担当相の失言について、記者団に「あのような軽口が出ることは信じられない気持ちだ」と語り、厳しく批判。さらに「大臣の個人的な問題というよりも、政権全体として復興についての基本的考え方が定まっていないところに問題がある」と安倍政権の姿勢を疑問視した。

また、大臣の地元では柏の恥だ−−。東日本大震災からの復興を軽視する失言で10日に五輪担当相を辞任した桜田義孝氏に対し、地元の柏市民らは憤りの声を上げた。来年に迫った東京五輪・パラリンピックのかじ取り役を県選出国会議員が担うことに当初は期待が高まったが、「辞任は遅きに失した」という声も漏れ聞こえた。


出典;
毎日新聞2019年4月12日
地方版【橋本利昭、金沢衛、斎藤文太郎、町野幸】
posted by Nina at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
カテゴリ
日記(3399)
ニオュ(0)
歴史(0)
chiba(60)