2018年12月17日

学校給食

人口増の著しい流山市はほぼ自校給食。なので温かいうちに食事を提供できるということ、栄養士がたくさんいるので、どういうものが残りやすいかということも把握しやすくなっているといいます。調理場で調理員さんが働く姿をビデオで見せたり、調理員さんがどのような工夫をしているかをインタビューしたり、各学級で残さないように しようというキャンペーンをしたり、いろいろ行っています。 それを栄養士部会で共有しています。

松戸市は細やかな学校給食の取り組みがあり、お弁当持参も選択できるという。食の人との交わりの中で人間的ふれあい、自己決定、個人差の尊重など生徒指導の機能を生かす。望ましい食習慣の形成についての啓発を行うなど、家庭との連携を図り、家庭における食生活の実情に即した指導を行う。
戦後すぐに、昭和22年小学校でミルク給食開始。中学校 昭和38年 ミルク給食開始(自校調理委託方式20校)。子供たちの栄養面を考えるようになっていた歴史が市のホームページにも書かれている
現在は45校2.運営方式:自校調理直営方式18校、自校調理委託方式27校

中学校給食は、「小学校の延長としてではなく、家庭と生徒の多様なニーズの選択が可能となるような創意と工夫に満ちた給食の提供が望ましい。」(松戸市中学校給食懇話会答申)という提言のもとに、次に掲げる基本方針に従って実施しています。
全生徒を対象とした弁当併用による給食を行う、当初70%が現在95% 給食が選択される。

犬山市では自校式となっているが愛知県では、名古屋市を除く53 の自治体のうち、犬山市を含む 8 市町村のみです。
愛媛県今治市は現在は、9つの単独調理場と14の共同調理場(うち4つは親子方式[調理場が小学校内にあり、近隣の学校の給食を一緒に作る方式])で小学校30校、中学校18校、幼稚園2園の約14,000食の給食が調理されています。全調理場に栄養士を配置し、それぞれの調理場ごとに献立を作成して、手作りにこだわった給食を供給してます。また、調理場ごとに献立が違うことで、1調理場当たりの野菜や果物の必要数量が少なくなり(多い所で約3,000食分)、地元今治の農産物を取り入れやすいという状況が生み出されています。
小麦の栽培はほとんど行われていませんでした。そこで、平成12年に西南暖地用のニシノカオリという小麦の栽培を試験的に行い、翌年、その小麦を使用した今治市産小麦100%のパンを給食に提供しました。その後、小麦の栽培面積を広げ、供給初年度は、約2週間分しか供給できなかった今治市産小麦100%のパンが、現在は年間の6〜7割程度供給できるようになりました。(現在はニシノカオリの後継品種のミナミノカオリを使用)

今治市では、平成24年度は、学校給食で使用される野菜や果物の約6割が地元産となって、恒常的に供給することが困難な野菜があるためですが、有機野菜生産者グループの結成を農家へ働きかけています。

西宮市では、実施が決定した献立のうち、加工食品については、小・中学校長、栄養教諭、保護者で構成された物資評価委員会で、物資登録業者から提出されたサンプルをもとに価格、味、見た目、原材料等を総合的に評価したうえで教育委員会が購入を決定しています。
調理員全員の健康状態を確認し、あらかじめ作成した作業動線図に基づき当日の役割分担を確認しています。作業動線図とは、二次汚染を起こす可能性の高い食品(肉、魚、卵など)と汚染させたくない食品(非加熱調理食品や和え物など)との交差を防ぐことを目的に作成するものです。

海津にいなは、柏市の女性議員、松戸市の女性議員らと各地の学校給食の視察をしてきました。
各地の学校給食の視察に足を運び、情報収集に努めてきました。そこで、根戸小学校の生徒数が増大していたおり、新校舎増築の際に、給食で提供できる数が少ないのではと指摘して、設計見直しがされて、給食室が1階に新設されて数を賄えるようになりました。

萩市では、人口の減少が著しい近隣町村と合併して、面積は我孫子の18倍であるが人口は我孫子の半分以下で、広い面積に点在する生徒数の少ない学校の給食施設を共同調理方式において対応するようにせざるを得ないのが見えてきます。一つに高齢化率41%超える中で調理員の確保が難しいという事情です。

子供たちは作ってくれる人がいて、美味しいにおいを感じながら、待つ楽しさ、感謝の気持ちなど、も学んでいるのです。
AIでコンビニに人がいないという時代が現実になっているのですから、給食のおばさんが温かい料理を一生懸命になって作ってくれる幸せを感じられる学校があり、それを実現するために地域がちゃんと支えているという安心感が続いていけるよう、我孫子市は目指していってほしい。


posted by Nina at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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