2018年12月09日

地方議員の議員バッジ

市議会議員のバッジには、全国共通のがあり、多くの市でこのバッジを採用している。共通バッチは、直径約15ミリの金属製台座に赤紫色のモールを取り付け、その中央に金色の金属製左ひねりの透かし10弁菊花模様、更にその中央には円に囲まれた直径3.7ミリの「市」の文字を配している。金属部分は金めっき、金張り、更には台座や模様自体が8金から24金(純金)製のものまで様々あるようで、各市の財政状況や議員の意識等により、その材質に差があると言われている。

京都市議会は、現在の22金製を支給してきたが、来年の当選者から金メッキ製に変更する。22金による製作費は1個7万円を超え、全国の政令指定都市で最も高額な上、京都市議会では当選のたびに支給していた。大阪は貸与している。この共通記章を採用していない自治体では、例えば透かし菊花部分をその自治体の市章などに置き換えた、独自のバッジを制定して用いている。この独自記章も概ねモールの色は赤紫色である。

市議会議員の永年勤続バッジ 政令指定都市以外の市議会議員の議員には、永年勤続を表彰するため全国市議会議長会により特別仕様の永年勤続バッジが設けられ、贈呈されている。この永年勤続バッジは、市議会議員勤続10年以上で金属部分が白金張に、それ以上では通常のバッジ中央に配されている「市」の文字の部分に宝石がはめ込まれ、15年以上でルビー、20年以上スピネル、25年以上ジルコン、30年以上ゴールデンサファイア、35年以上エメラルド、40年以上アメジスト、45年以上でガーネットとなる。さらに議長職の永年勤続は別の基準が設けられ、在職4年以上で金属部分が白金張、8年以上でルビー、12年以上スピネル、16年以上ジルコン、20年以上ゴールデンサファイヤ、24年以上エメラルド、28年以上アメジスト、32年以上はガーネットとなっている。

政令指定都市の議員のバッジには、紛失防止用の組紐がついている。

東京都の特別区の区議会議員のバッジは、それぞれの区によって独自のを制定しているようである。そのサイズも概ね直径は17ミリで金属製台座に赤紫色のモールを使用するなど特徴は共通化されているようで、その中央に各区の区章やその他、各区の特徴を現す文様を配したものを用いているようである。

町村議会議員のバッジ 町村議会議員の記章には、全国共通のがあり、多くの町村で採用している。共通バッジは、直径約18ミリの金属製台座に紺色のモールを取り付け、その中央に金色の金属製12弁菊花模様、更にその中央には「議」の文字を配しており、この「議」の文字は、一般の議員は銀色だが、議長のみ金色のものを着用する。これら一般議員の「議」の部分を除く金属部分は、金めっき、金張り、更には台座や模様自体が8金から24金(純金)製のものまで様々あると言われている。また紛失防止用に記章本体と裏の留め金を連結する正絹製の組紐が取り付けられている。この共通記章を採用していない自治体では、例えば菊花部分をその自治体の町村章などに置き換えた、独自の記章を制定して用いている。この独自記章も概ねモールの色は紺色である。


posted by Nina at 00:00| 千葉 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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