図書館の雑誌棚に並んでいた『キネマ旬報』が目に入った、これまで公開された映画の人気投票で、「太陽を盗んだ男」が第一位に選ばれて、表紙になっていた。長谷川和彦監督は、レナード・シュナイダー(ポール・シュナイダー監督の弟)脚本。実は、この監督、この映画のあとに映画を撮っていない。ご本人も会心の作であってこれを凌ぐ作品が、作れずという事らしいが、やはり映画業界の専門家による一票の集計の結果であるから、評価が高いことを示す結果になった。映画についての総評をするTV番組で解説をしていた。
この画像のなかでは1;00〜
http://www.discovernikkei.org/ja/journal/article/3455/
大変な話題になりながら、日本では公開されていない映画「Mishima」についても、1:30〜 語っている。
日本映画は、富に評判が高くなっている。これからの映像文化に対しての社会的の関心はさらに高まっていくと思われる。
そういう点でも、映画がどう扱われるかのチェックは欠かせないと思う。