2018年01月19日

本物を見抜くために

小林正観『日々の暮らしを楽にする』Gakken

 格好が偉そうで、立派そうな人は、むしろ危ない、そうでない人に偉い尊さがあると「妙好人」の研究がされた。 自分の中に真なるものがあり、ゆるぎない自信がある場合は、格好などは必要がない。 見た目が普通の人のほうが、本物である可能性があります。

自分の中に怪しいものがあるから。どうしても人を説得しなければいけないという深層心理が働き、凄いように見せたがります。その人が本物かどうか、見抜く自信がないときは、その人の周りにいる人が明るく楽しそうにしているかどうかで判断するといいようです。 周りの人が楽しそうでないようなら、何らかのトラブルがあったり、偽物という可能性もあります。身近な人に対して、怒鳴りつけていないかどうかということも、その人を判断する材料になります。

「大酒を飲ませたとき」
「大金を持たせたとき」
「権力を持たせたとき」
に人が変わるかどうかで、どのくらいの人物かを見抜くことができます。

酒を飲んで威張ったり、からんだりする人。
大金が入ると金遣いが荒くなる人。
三番目の「権力」とは、例えば車のハンドルを握った時に、普段おとなしい人が、急に運転が荒くなったりする人かどうか。

一つでも当てはまる人は、 遅かれ早かれすべてが出てくるようです。

また、本物かどうかを見極めるポイントは、「酒」「大金」「権力」で試すという。
これらはすべて、セルフコントロールがでるかどうかを見られている。
セルフコントロールができない人は、自律できていない人は、つまり、幼児性が抜けない人なのですから、大人の目で見抜けなくてはいけないです。これまで、偉そうな人の代表が「長」の立場についた人であったり、政治家であったりしたけれで、庶民のレベルが上がってくれば、そのために使える人の事を見ぬき、何の為に権力を与えられたか、自覚するように仕向けることになる、はずです。常に、我が身をチェックする、そして、どういう社会を構築すると後世に評価を得るか考えなくてはいけない。




posted by Nina at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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