2018年01月02日

犬も歩けば棒に当る!

ジェームズ・スペンソン 『人生の扉をひらく50の法則』(ディスカバー出版)

かつて、ミネソタ州にスパーキーと呼ばれていた少年がいた。 少年は中学、高校と勉強はからきしダメで、スポーツも不得意だったが、絵を描くことだけは大好きだった。 理髪師だった父親が新聞の漫画を愛好していた影響で、将来は世界的な漫画家になるという夢を持っていた。 高校を卒業後、雑誌社に漫画を投稿しつづけたが、結局、一度も採用されなかった。

その後、2年間軍隊で働いたが、戦争が終わると大好きな漫画を描く生活に戻った。そしてまたもや漫画を雑誌社に投稿したが、いっこうに認められなかった。しかし、1950年、ついに地元の新聞社が彼の才能を見抜き、漫画の連載を始めた。すると内気な少年とユーモアに富む犬の人気が高まり、とうとう世界的な人気を博すようになった。

もうおわかりでしょう。

スパーキーと呼ばれていたこの少年こそ、チャーリー・ブラウンとスヌーピーが登場する人気漫画『ピーナツ』の生みの親チャールズ・シュルツだ。 彼は2000年まで半世紀にわたってこの漫画を全米の新聞に連載し、大勢の人びとに夢と感動を与えた。

シュルツが大成功をおさめた要因は何だろうか?
それは、どんなに拒絶されても、自分の好きなことをやりぬいたことだ。
いくら拒絶されても、本当に好きなことなら乗り越えられる。

全世界でベストセラーとなった「ハリーポッター」の作者は、J・K・ローリング女史。
年収は180億円、推定資産は800億円といわれ、総資産はついにエリザベス女王を越えた。
世界で最も成功した小説家として知られているが、小説が売れるまでの彼女は、離婚や貧困、うつ病にもなり、自殺を考えたこともあったという。そして、娘を抱え、シングルマザーとして生活保護も受けながら「ハリーポッター」の出版のため、12の出版社を訪ねたがことごとく断られたそうだ。

あのベーブルースは、「あきらめない奴には、誰も勝てっこない」といった。

どんなに拒絶されようが、困難に出くわそうが、あきらめなかったら、失敗にはならない。
運の神様が好きなのは、あきらめない人。
posted by Nina at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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