2017年09月30日

黒柳徹子が明かした「大腿骨骨折」、筋力低下に注意

大腿骨骨折は年々増加しており、年間10万人に迫る。寝たきりの原因にもなるため、高齢者で深刻な問題となっている。日本整形外科学会では毎年、大腿骨近位部骨折の発生件数を全国調査している。2015年は、9万3125人が受傷し、図のように過去最高を更新し続けている。元気で早口の黒柳徹子さん(84)も、1カ月前に「大腿骨」を骨折し、手術を受けていたいた。9月28日、舞台「想い出のカルテット」の公開稽古には車いすで登場し、けがの報告で明らかになった。

 大腿骨とは、太ももの骨のことだ。股関節として、球状の骨「大腿骨頭(こっとう)」が太ももの動きを可能にしている。大腿骨頭からくびれた細い部分を「頸部」、その下の太い部分を「転子(てんし)部」といい、あわせて「大腿骨近位部」と呼ぶ。

近年、高齢者の増加とともに、大腿骨の骨折が増えている。
高齢者は骨の強度が弱まっているうえに、筋力の低下による転倒を起こしやすい。中でも、転倒して大腿骨近位部骨折に至るケースが、高齢者では頻発して整形外科医は多忙をきわめる現状だ。東京都板橋区の中核病院である高島平中央総合病院では、股関節周辺骨折の手術を年間約230例以上と、都内でもトップクラスの手術数を実施している。同院院長で整形外科の島峰聡医師はこう話す。

「大腿骨近位部骨折の9割以上は救急搬送です。施設からの救急要請も頻繁にあります。近年では90歳以上の方の手術も珍しくありません」 搬送されてきた患者の全身状態を考慮して、できる限り早く手術することが寝たきりを防ぐ道だと島峰医師は強調する。

■高齢者に増加する転倒骨折再骨折のリスクも大
 日本臨床整形外科学会理事長で田辺整形外科医院理事長の田辺秀樹医師はこう話す。

「転倒骨折が増加し続けているのは、ただ高齢者が増えているからという理由だけでは説明できません。海外では高齢化が進んでいても、転倒骨折を減らせている国もあります。日本で予防や対策がうまくいっていないことが原因の一つと考えられます」

 転倒骨折が増えると、医療費だけでなく、介護費用も増加し、社会的にも経済的にも損失が生じる。転倒骨折は、認知症や脳卒中同様、予防に努めるべき重大な問題なのだ。転倒骨折は骨粗鬆症と転倒の二つが重なることで起こる。高齢者は、高齢化が進むほど骨がもろくなる骨粗鬆症を発症している場合が多い。

 わが国における要支援・要介護になる原因は、1位が認知症で18.0%、2位が脳血管疾患(脳卒中)の16.6%、3位が高齢による衰弱の13.3%に次ぎ、骨折・転倒は12.1%と4位だ(厚生労働省「国民生活基礎調査2016年」)。しかしこの事実は意外と認識されていない。高齢者が転倒骨折を起こすと、寝たきりへと至る悪循環を生み出す可能性が高い。一度転倒骨折すると、その後の正常な歩行を困難にし、再転倒のリスクもきわめて高くなる。また転倒に対する恐怖感が生じると、外出や運動を避けがちになり、さらに筋力が低下し、再転倒を繰り返すリスクがある。

「再び骨折すると、リハビリによる回復も最初の骨折の場合よりも困難となる可能性も高く、いよいよ寝たきりでの要介護という状態に移行してしまいます」(田辺医師)

 転ばぬ先の杖、最近はお洒落なポールを両手にウオーキングするシニアを見かける、この秋に初めてみるといいかもしらない。

参照HP:AERA dot.(9/29)




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2017年09月29日

30分以上座りっぱなしはNG

運動をしても長時間の座り姿勢の悪影響が完全には相殺されないと見られることが、2015年に発表されたその後の研究結果によって示されている。

米コロンビア大学メディカルセンターとニューヨーク長老派教会病院の研究者からなるチームはこのほど、そうした健康への悪影響について、新たな発見があったことを明らかにした。

座っている間のどのタイミングで立ち上がって動くかが、死亡率の上昇に影響を与えていたことが分かったのだ。座ってから30分以内に立ち上がっていた人は、60〜90分ごとに立ち上がっていた人たちと比べ、死亡リスクが大幅に低下していたという。

研究結果をまとめた論文の主著者は、長時間座っていることが仕事上、または日常生活の中で避けられない人たちについて、「30分に一度、動くための時間を取ることを勧めたい。現時点では、どの程度の活動量が最適であるかについては明確になっていないが、この一つの行動の変化が、死亡リスクを低下させる可能性がある」と述べている。


この研究はわずか7日間の行動を監視したデータに基づくものであり、追跡期間も数年にとどまる。得られた結果に限界があることは確かだ。さらに、逆の因果関係があった可能性も指摘される。つまり、あまり健康ではない人は、その結果として動かずにいる時間が長くなる可能性があるということだ。

ただ、それでも過去の多くの研究結果が、新たな研究結果を十分に支持していることは確実だろう。心臓血管系、免疫系、神経系、そして精神的健康の面からも、「座っていることは不健康だ」と言って間違いないと見られる。

私たちは一定の時間をおいて立ち上がり、動くことを忘れるべきではないだろう。同僚と立ち話をしたり、外に出て少し歩いたり、ヨガをしたりすることが必要だと考えられる。

さらに、たとえ時々立ち上がって動いていたとしても、長時間の座り姿勢が死亡率の上昇と関連していることには変わりがない。この点には注意しておくべきだ。著者らが言うとおり、定期的に動くことは「悪影響を最低減にとどめるための行動パターン」であるにすぎない。私たちは一定の時間をおいて立ち上がり、動くことを忘れるべきではないだろう

また、新たに発表された論文の共著者は、座っていることについて次のように述べている。

「今回の研究は、臨床医師・研究者らの間で高まっている認識を裏付けるものとなった。座っていることはいまや、喫煙と同様だとみなされている」 座ってから30分以内に立ち上がっていた人は、60〜90分ごとに立ち上がっていた人たちと比べ、死亡リスクが大幅に低下していたという。

研究結果をまとめた論文の主著者は、長時間座っていることが仕事上、または日常生活の中で避けられない人たちについて、「30分に一度、動くための時間を取ることを勧めたい。現時点では、どの程度の活動量が最適であるかについては明確になっていないが、この一つの行動の変化が、死亡リスクを低下させる可能性がある」と述べている。心臓血管系、免疫系、神経系、そして精神的健康の面からも、「座っていることは不健康だ」と言って間違いないと見られる。

参照HP:https://forbesjapan.com/articles/detail/17715
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2017年09月28日

一緒にいる、幸福感、安心感を笑いに見つける

9月29日は8回目のプレミアムフライデー。もはや実施したという声を聞く方が難しくなっているのが実情だ。週末旅行で、消費が伸びることも期待されていたはずだ。

 旅は、どこへ行くかより、「誰と行くかの方が大事」という言葉がある。お釈迦さまは、「よき仲間を得ること」こそが、仏道のめざすものすべてといっても過言ではないと言われた。 一人で笑うより、大勢のよき仲間とともに笑う。 気の合った仲間とともに食事をするのも楽しい。そして、時に大爆笑する。人間は社会的な生き物だと言われる理由がここにあるのではないか。

 『花緑の幸せ入門』(竹書房新書)で、次のようなやり取りがある。笑いが科学的に健康に役立つという研究をされている、筑波大学名誉教授(分子生物学)村上和雄先生との対談です。その先生が吉本興業さんとのコラボレーションで「笑いは健康にいいのか?」という実験を行いました。その実験では、糖尿病の患者さんを集めて、演芸を聴かせた後で血糖値を測るというもので、結果は、血糖値が下がったというのです。

《村上》  たとえば花緑さんの落語が面白いですかってアンケートを取るんです。「大笑いした」「まあまあ面白い」とか。そうすると血糖値の数値を見ると爆笑した方が下がるんですよ。

《花緑》  ああ〜笑いの量ですね。

《村上》  そうそう。笑いの量と質です。

《花緑》  笑いの質ですか!質とは、真打の人の作る笑いと前座の笑いとかですか。

《村上》  質っていうのは笑わせる側の技術だけではなくて、笑う側の状況、たとえば、一人で笑ったか、みんなで笑ったかとか。まわりの環境なんかですね。質によっても笑いの効果は違うんですね。

《村上》  形だけでも笑うというのも、経験的には効果はあると思っています。面白くなくても笑っているうちに、だんだん面白くなってくる。自分の「アホ」な顔を見ているだけで笑えてくる。あとは「笑いヨガ」というのもあって、顔には笑いの筋肉がほほとくちびるのまわりにあるんですが、これをマッサージするだけで血糖値が下がるんですね。


村上先生のお話では、健康に対する「笑いの質」の良し悪しの大半は、大勢で笑うことが身体にいいという話だ。ストレス社会とも言われるが、スマホが普及し、仮想空間の中でコミュニケーションして、時間を過ごしているようになってきた。電話よりメールで連絡をして実際に人と会う機会が少なくなっている。いい仲間を見つける機会が、減っているともいえる。週末に、家族へ☎してみるのも、新しい始まりがあるかもしれない。街中では、ハロウイーンなる新たな商戦が季節のイベントに参入しているが、それもいいかもしれない。 (#^.^#) 





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2017年09月27日

北朝鮮が韓国にハッキング、ミサイル技術窃取か

北朝鮮が韓国軍の潜水艦ミサイル技術をハッキングで入手していた疑いが浮上した。韓国紙、京郷新聞が26日、韓国軍幹部の話として、北朝鮮の工作機関、偵察総局関連のハッカー組織が韓国の潜水艦建造メーカーから盗み出したことが、調査で判明したと報じた。

 標的となったのは、ミサイルを潜水艦からガスなどの圧力で水面に射出した後、ミサイルエンジンに点火する「コールドローンチ」と呼ばれる技術。北朝鮮はコールドローンチによる潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)技術を急速に高めており、韓国から窃取した技術が基になっている可能性がある。

 韓国軍が2020年の配備を予定する3千トン級の新型潜水艦の設計図も流出した疑いがあるという。
 また、26日付東亜日報によると、韓国の中央銀行、韓国銀行に対するハッキング攻撃が、昨年の44件から今年は8月までに116件に急増。このうち、少なくとも7、8件は北朝鮮の犯行と認定された。

 北朝鮮はバングラデシュの銀行から金を奪取した疑いもあり、制裁強化を受け、サイバー攻撃による外貨窃取にシフトしている可能性が高い。



出典:産経新聞 9/27(水) 10:17
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2017年09月26日

世界的な学者・南方熊楠の手紙が我孫子で発見

千葉県我孫子市の杉村楚人冠記念館の調査で、世界的な文化人類学者である南方熊楠が、生物学に造詣の深い昭和天皇が地元を訪問することへの期待などを記した手紙が、確認されました。
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手紙は、ジャーナリスト、我孫子在住の杉村楚人冠に宛てて昭和4年5月に出したもので、「杉村楚人冠記念館」が、楚人冠の遺族から寄託された資料の中から見つけ、筆跡や内容などから熊楠のものだと確認しました。熊楠は、同じ和歌山県出身の杉村に、田辺湾に浮かぶ神島に残された貴重な自然について記したうえで、生物の研究に熱心だった昭和天皇が神島を訪問し「粘菌を採取されることを強く願っている」としたためています。

当時、熊楠には天皇に講義を行うことが打診されていましたが、神島への案内は決まっておらず、この手紙では、「立ち寄られることをただ祈るだけだ」としています。実際には、1か月後に天皇の神島訪問が実現し、熊楠はみずから集めた標本を献上しています。南方熊楠顕彰会の田村義也さんは、「天皇を迎えたいという意気込みや期待感が表れた重要な資料だ」と話しています。

南方熊楠は、和歌山県田辺市を拠点として明治時代後期から活動した世界的な学者で、粘菌学や民俗学など多岐にわたる分野の研究で業績を残し、このほか、柳田国男(一時期、布佐に在住)とも交流がありました。

柳田は、熊楠のことを「我々の仲間はみんな日本民俗学最大の恩人として尊敬している」と述べています。二人の交流は、明治44年(1911)3月、柳田から熊楠に宛てた書簡に始っています。山神とオコゼに関する熊楠の論文がきっかけでした。それまでに、柳田は『遠野物語』などを出版、民俗学の先駆けとなる研究を始めており、一方、熊楠も民俗に関するさまざまな論考を学術雑誌に発表していました。

熊楠は8歳年下の柳田に対し、大きな影響を与えるとともに、高級官僚だった柳田から多くの支援を受けていました。また、熊楠が神社合祀反対運動を起こしたことに対して、柳田はさまざまに助力をしました。柳田の創刊した『郷土研究』に、熊楠はたびたび寄稿していました。しかし、柳田が日本独自の民俗学を目指したのに対し、熊楠は世界の民俗を比較し、性文化も含めた民俗学を目指していたため、考え方の違いは、次第に二人の交信を遠ざけていきました。後に、南方熊楠を「日本人の可能性の極限」と称賛した柳田は、没後の『南方熊楠全集』出版を強く奨励したのでした。

この我孫子での発見は、文化の秋に相応しい内容でした。

参考:NHK ニュースWeb 9月25日 


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2017年09月25日

憲法の改正点「緊急事態条項」も加味された、政治選択

国難突破解散とは、またまた両岸政治家だ、ちっとやそっとじゃ、野党は勝てないのじゃないか、教育無償化、圧力重視の北朝鮮対応。内政、外交も、現状打開の政策をァビールするように、老若の両岸を見渡していける、選挙にも強気で勝利を手中にと街頭演説に出て行く現在最強の政治家だ。

解散総選挙で現実味を帯びる緊急事態条項の加憲!「自民党改憲草案の98条、99条の緊急事態条項を書き加えようとの目論見は、今回の選挙を経て233議席を取るか否かで、GOサインになるか問われる。実際に「緊急事態宣言」が発動されれば、国会のもつ立法権も予算権も内閣が握り、内閣の権限が極端に強化され、同時に国民の基本的人権が停止されてしまい、独裁権力が確立されてしまう。
一方で、子育て世代へ、2兆円をとするというが、目先のことばかりに気を惑わされずに、18歳を含む日本人が将来の日本の命運を問うことになる選挙だということだ。

菅義偉官房長官は4月15日の定例会見では、自民党憲法改正草案に欲ばりに盛り込まれている「緊急事態条項」に関して、「極めて重い課題だ」とだけ述べていた。

総選挙の10日公示、22日発表。

6月12日にうまれたパンダはシャンシャン(香香)に決まった! 12月から公開の予定
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2017年09月24日

粋なJIJIYになったJULIE

 敬老の日を挟んで、飛び石連休をシルバーウイークということになっている。
 そんな時、ネット検索していたら、太目で白髪のロックなJIJIYに進化を遂げたJULIEを発見(?)した。ご本人も古希を前にしている。還暦の時、ドームでライブしようと考えていたところ、制作会社はソレはないでしょのような態度、腰が引けていたのを感じて、却ってエンジンがかかったという。その前のあたりから『言いたいことを言わなきゃ』と思うようになったという。
そこで作ったのが『我が窮状(きゅうじょう=九条)』という歌、作詞がご本人だというのも驚きだ。



華麗なジュリー、セクシーなジュリーに似合わないことは言えなかった。今やそんな恰好をつけていられる体型ではなくなって、みごとに変容しているが、「60歳越えたら余生、死ぬ準備をしているようなもの。」だからと好きなことが言えるというのも、そうだなと。

18歳からショービジネスの世界で生きぬいてきた、いつまでもアイドルではいられない。ドラマ、映画、舞台と場所を変えても主演であることは変わらず、しかも、数々の賞もものした。 昔はジュリー、今はジジイ(笑)昔の名前を利用しながら、好きな事を、コツコツとやっていけると自嘲気味に話していらしゃる。

「ジュリー」と騒がれて、若い頃の細身で切れ長の目の美しさ、TVドラマで光源氏に配役されて、受賞作品になり、さぞかしの風情のあったのは当然といえる。しかし、年齢は誰にでも容赦がない、「時の過ぎゆくままにその身をまかせ」贅肉もつき、皺も、たるみ具合も堂々と晒し、容姿の劣化を隠そうともしない。これまで日本人は新しもの好きの悪い癖があったが、ちょっと待って、女性の美も男性の深みも年ともに皺や影のなかにも見ていくよう、チェンジを求められているようでもある。20代のころに沢田研二が69歳になるなんて、考えてみもしなかった。団塊の世代とともに昭和史を牽引した強みは、いま、団塊の男性たちにその歌唱力、演技力の凄みがじわりと伝わり、彼の動画、画像がアップロードされて、それが再生産されてファンを増幅している。

 最後のアルバムのつもりだと言っていた、2008年のフルアルバムROCK'N ROLL MARCHを発売後、それでもファン向けに、4曲とはいえ毎年新曲を発売している。むしろ音楽への愛が消えないアーティストとしてスゴイことと考えるべきかもしれない。しかも、震災以降は、毎年3月11日に新譜を発表して、往年のファンにはあまりに社会的メッセージに偏りすぎだと批判も出る「黙っていない」アーティストに変貌していた。






 ザ・タイガースは解散したのに、それからすっかり年をとってもう1回集まっても刺激的なものなんか生み出せるわけがないと思う。ビートルズやストーンズでもないかぎり、シワも増え、ルックスも体型も変貌して、メンバーが、あの時を超えるような歌や演奏を聴かせて、人が集まってくれるわけがないじゃないか。そう考えて当然だろう。そこを曲げて、聞いてみると、一世を風靡したザ・タイガースの再結成には、彼らならではのは美しいコーラス・ワークがあったと知られていった。とくにヴォーカル&ギターの加橋かつみのハイトーン、個性派俳優としても知られるベースの岸部一徳(四郎の実兄)の低音ヴォイスが相まった個性はなかなかのハーモニーだとYoutubeの動画が証明した。それまでの歌謡曲とも、その頃勃興していたロック・シーンとも別次元のポップ・ミュージックを作り出せていた事実を証明してたのだ。

 久々のライヴなのに、彼らはサポート・メンバーを起用せず、5人の演奏を貫いた。それぞれのメンバーの音楽への情熱のほとばしるさまを見せてくれた。再結成は、なんと44年ぶり。つまりグループサウンズ(GS)の時代以来だ。解散から再結成までにここまで長い時間を費やしたバンドは、そうはないだろう(注/この間、1982年の「同窓会」、2011〜2012年の沢田研二のツアーへのメンバー3人の参加などはあった)。その背景には、解散後にドラムスの瞳みのるが中国語を教える道を選んだことなどがある。(再結成に至った経緯については彼の著書『ロング・グッバイのあとで』(集英社)、『老虎再来』(祥伝社)、『ザ・タイガース 花の首飾り物語』(小学館)に詳しい。

 GSタイガースのメンバーであり、メンバーから脱退を宣言して、その後、中国へ留学、帰国に大学に進み、有名私立高で教鞭をとった。その瞳は中国滞在で出会ったのが、「送別」という曲・・・♪更け行く秋の夜、旅の空の〜♪ 日本では『旅愁』として広く知られている、しかし中国人はみな、中国の曲と思い込んでいるが、元はアメリカの曲だ。明治期に日本で音楽教育に使われてて、日本人にもなじんでいた。当時は清朝から多くの中国人留学生がやってきて、「和製の西洋文明」を学んでいたことから、この曲も、中国品留学生が中国に持ち帰ったものだったのだと分かる。名曲の、思いがけない来歴を知った瞳は、もう一度、音楽の道に戻ろうか――こう考え始め、たまたま沢田の歌う「ロング・グッドバイ」を耳にして再結成に応じたという。


さらに驚いたのは、沢田研二も中国語で見事に芝居をしたり、フランス語でも歌って、欧州でもレコードを発売して、ゴールドディスクを獲得して、その歌唱力を評価されていたことだった。彼らはルックスだけでなく、その絶えない上昇志向と見えないところで努力を重ねていたということだろう。



つづき
posted by Nina at 22:28| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月23日

平和への主張、脱原発も歌詞に

沢田研二さんの新曲『ISONOMIA』が3月11日、リリースされた。2012年以降、毎年3月11日に東日本大震災をテーマにしたシングルをリリースしてきた。

2012年の『3月8日の雲』は最高56位、2013年の『Pray』は最高59位、2014年の『三年想いよ』は最高46位、2015年の『こっちの水苦いぞ』は最高34位、2016年03月11日『undemocratic love』は最高44位、2017年03月11日『ISONOMIA』は最高40位という具合に、オリコン週間ランキングで上昇を重ねている。

また毎年欠かさずおこなわれているコンサートツアーの動員力も衰えを知らない。独立事務所で、個人レーベルであるのにもかかわらず、『日経エンタテインメント』の調べによると50歳を超える(2013年当時)アーティストで、コンサート動員はさだまさしさんの23.1万人、矢沢永吉さんの15.7万人、松田聖子さんの13.2万人、山下達郎さんの11.2万人に次いで沢田研二さんは5位の8.2万人だ。

2017年7月から翌1月にかけて開催予定のツアーはホール級の会場をなんと66か所。簡単に見積もっても、毎年約10万人前後の観客を動員できるというわけだ。

沢田さんは、グループサウンドで出発して、人気アイドル的なアーティストだと思われがちだが、その音楽的な軸は1960年代〜1980年代のロック、精神的な軸は団塊の世代特有のフラワー・ムーブメントが盛んだったジョン・レノンの主張しだした平和主義にある。ロックがなにかしらの政治的思想を包括したものと定義するなら、その点で沢田研二は矢沢永吉よりはるかにロック的存在なのである。万事につけ、商業的な成功よりも精神的なこだわりを優先する傾向があり、けっして世間に迎合するばかりでない、主張を歌詞に込めてきた。

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2017年09月22日

横須賀基地から空母が朝鮮半島へ

 北朝鮮の相次ぐ軍事挑発を受け、米原子力空母率いる空母打撃群が10月、朝鮮半島近海に展開する見通しになったと韓国国防省が18日、国会に提出した資料で明らかにした。米空母の派遣は、韓国側が3日の北朝鮮による核実験を受けて米側に要請していた。横須賀を中心に活動する原子力空母ロナルド・レーガンが派遣される見通しだ。

 18日には米戦略爆撃機B1Bが韓国上空に飛来したほか、9月末にも日米韓の弾道ミサイル防衛演習を行う。米空母の朝鮮半島近海への派遣は、空母2隻が6月ごろに日本海に展開して以来。韓国軍は米空母打撃群と米韓合同演習を行う。

 北朝鮮は10月10日に朝鮮労働党創建72周年を控え、金正恩(キムジョンウン)党委員長を中心に結束を強く訴えるとみられる。日米韓の専門家からは、この時期に新たな軍事挑発に出るとの指摘が出ており、朝鮮半島の緊張はさらに高まる。

 出典:朝日新聞 9月18日
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2017年09月21日

旧ソ連軍人のペトロフ氏(核戦争防いだ男)死去

 米メディアは18日、東西冷戦下の1983年に核戦争の勃発を防いだとされる旧ソ連の軍人が今年5月、ロシアの首都モスクワ近郊で死去していたと伝えた。77歳だった。

 米紙ワシントン・ポストなどによると、スタニスラフ・ペトロフ中佐(当時)は83年9月26日夜、米軍の核攻撃を警戒する任務に就いていた際、5発のミサイルが発射されたとの警報を確認した。しかし、同氏は人工衛星監視システムの誤作動の可能性が「50%ある」と判断。規定通りに上官へ報告せず、結果的に報復攻撃を防いだ。

 直前の同年9月1日には、ソ連軍が領空侵犯した大韓航空機を撃墜。東西間の緊張が高まっており、ペトロフ氏が「米ミサイル発射」を報告すれば、全面核戦争に発展する可能性があったとされる。

 その後、ペトロフ氏は軍内で規定違反を問われ、冷遇されたが、ソ連崩壊後の90年代後半に注目されるようになり、2014年にはデンマークの監督によるドキュメンタリー映画が公開された。 

出典: 【ワシントン時事】9月19日
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2017年09月20日

9月議会最終日

請願一軒が継続になったほかは、補正予算、決算を含む議案のすべてを議決・認定した。
期間中に、北朝鮮に対する三度目の抗議文を発送することになったのは大変に残念なことだったが、平和宣言として核実験やミサイル発射に関して中止すべきと意向を伝えるため文書を送った。
抗議文.pdf

また、今回の議会では、「ふるさと大使」に青木功氏(ゴルファーとして、世界的に認めら)が、相応しいとの話でやっと、提案が通ったわけですが、更に我孫子の交流人口を増やすためにも効力いただける「ふるさと大使」を見出して頂きたいものです。

我孫子出身の著名人として、次の方々の名前がWIKIに掲載されていますが、この記載には網羅されていない方々もいらしゃいます。 (Wiki掲載になかった著名人については、下記に紹介されてはしていないが、ファンタジー作家・上橋菜穂子さんは市民栄誉賞です)

◆学術・文学・政治[編集]
岡田武松 - 第4代中央気象台長、文化勲章受章
豊島秀範 - 文学者
血脇守之助 - 歯科医師、東京歯科大学創立者の一人
中野治房 - 植物学者、東京帝国大学教授
秋谷七郎 - 生化学者、法医学者
磯崎憲一郎 - 小説家。「終の住処」で第141回芥川賞受賞
松本清 - マツモトキヨシ創業者、松戸市長(在任中に死去)

◆音楽・芸能・放送
青山倫子 - ファッションモデル、女優
大沢さやか - 女優
児玉洋介 - テノール歌手(ブレーメン州立劇場所属)
小林徹夫 - 九州朝日放送アナウンサー
竹脇無我 - 俳優
遠野あすか - 女優、元宝塚歌劇団星組トップ娘役
塙宣之(ナイツ) - 芸人
広瀬麻知子 - 静岡朝日テレビアナウンサー
山田愛里 - 元TBSアナウンサー
山本潤 - ジョイスタッフ所属フリーアナウンサー

◆スポーツ
プロゴルファー選手
<我孫子一門>
青木功
林由郎
飯合肇
海老原清治
鷹巣南雄

赤羽智行 - レーシングドライバー
篠田歩 - バレーボール選手
金子誠 - プロ野球選手
鳥谷部健一 - 元プロ野球選手
篠塚一平 - サッカー選手(横浜マリノス)
一渡明 - 元力士

=一時は居住していた文化人=
◇学術・文学
<白樺派 >
志賀直哉 - 一時期居住。当地で代表作の一部が執筆される。
武者小路実篤 - 一時期居住。現在も居住地が残る(非公開)。
柳宗悦 - 嘉納治五郎の甥に当たる。友人の文化人に当地居住を勧めた。
嘉納治五郎 - 我孫子市に別荘を構える。柳宗悦に当地居住を勧めた。
杉村楚人冠 - 大正13年より我孫子市に永住。
瀧井孝作 - 一時期居住。当地で代表作「無限抱擁」を執筆。
中勘助 - 一時期居住
柳田國男 - 一時期居住
山下清 - 当地の駅弁屋「弥生軒」に身を寄せ暮らしていた。
北畠八穂 - 深田久弥とともに一時期居住
バーナード・リーチ - 柳宗悦邸に窯を築く。
坂西志保 - 評論家。杉村楚人冠邸にて一時期過ごす。
古谷田奈月 - 第25回ファンタジーノベル大賞を星の民のクリスマスで受賞。受賞時在住。
奥田亜希子 - 第37回すばる文学賞を左目に映る星で受賞。受賞時在住。

◇政治
加瀬完 - 教育者、政治家。我孫子第二小学校校長。参議院議員
福嶋浩彦 - 前消費者庁長官。中央学院大学社会システム研究所教授。

◇音楽・芸能・放送
山遊亭金太郎 - 居住
三遊亭とん楽 - 居住
7代目春風亭小柳枝(本名:染谷晴三郎) - 一時期居住(我孫子尋常小学校(現我孫子第一小学校)出身)
川村ゆきえ - 一時期居住
佐々木愛 - 居住
はなわ - 一時期居住
藤田咲 - 声優(川村学園女子大学出身)
細川ふみえ - 一時期居住

◇スポーツ
和田豊 - 元プロ野球選手、前・阪神タイガース監督(我孫子高等学校出身)
盛一大 - 自転車競技選手
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2017年09月19日

負担増、高齢者中間層にも

 65歳以上の高齢者人口が推計で3500万人を超えた。
医療や介護といった社会保障制度は見直しを迫られ、支払い能力に応じて高齢者にも負担を求める流れが続く。さまざまな負担が積み重なる、高齢者の家計はどんな影響を受けるのか。

 高齢者の負担増は、医療や介護で今年度から来年度にかけて段階的に進んでいく。東京都内で一人暮らし、年金収入が年211万円ある78歳の男性。こんなモデルを想定してみる。持病があって通院を繰り返し、さらに急病で入院。医療費が月60万円かかったとする。自己負担割合は1割だが、「高額療養費」の制度で負担する月額の上限は決まっている。この男性の所得と年齢では、今年8月に4万4400円から5万7600円に上がった。75歳以上が対象の後期高齢者医療制度の保険料も中程度の所得層で段階的に上がっている。この男性の所得なら月2千円以上の値上げに。医療費と合わせ、負担月額は計1万5千円以上増える計算だ。医療だけでなく、介護の負担も増す。

 次に、年金収入が年290万円で82歳の夫と年80万円で80歳の妻の夫婦世帯のモデルを想定する。夫は訪問介護や通所介護などのサービスを月25万円分利用。自己負担割合は2割だが、「高額介護サービス費」で月額に上限がある。この上限も今年8月に見直され、この夫の所得なら3万7200円から4万4400円に上昇した。 妻はこの月、体調を崩して複数の病院に通い、20万円の医療費がかかった。自己負担の月額上限は1万2千円から段階的に1万8千円になる。夫婦では、合計約1万3千円の負担増だ。

 これらは社会保険労務士の協力を得て試算した結果だ。いずれのモデルも中程度以上の所得層。医療や介護の負担が長期間にわたり重くなった場合、さらに軽減する仕組みもある。それでも月1万円余りの負担増は軽視できない。専門家でも 「制度の見直しがトータルで家計に与える影響はとらえにくい。特に年金から天引きされる社会保険料は上がり続け、手取りの生活費が減る。将来の負担増が見えず、不安が広がってしまう」と指摘する。年金は長期的に目減りしていくからだ。

 負担増が押し寄せるのは、医療費や介護費が膨張し、今の税収や保険料で財源を賄いきれなくなっていることが背景にある。負担感は社会保障以外にも広がる。 消費税率は引き上げの途上だ。水道料金は上昇が続き、人口減などの影響で今後30年間で約6割の値上げが必要という日本政策投資銀行の試算もある。

 1人あたりの医療や介護の費用が多くなる75歳以上が急増、2025年には「団塊の世代」がすべて含まれ、全人口の18%を占めることになる。社会保障の給付費は25年度で150兆円に迫る見込みで、12年度と比べて介護は2・3倍、医療は1・5倍に増える。

 ところが保険料や税金を多く負担する現役世代の割合は減少している。負担能力がある高齢者には応分の負担を求めることは避けられない。高齢者の負担増は「一定の所得がある」とみなされた中間層にも広がる。介護サービスの自己負担割合は、15年8月から単身で年金のみの収入が年280万円以上あれば1割から2割に。年344万円以上なら来年8月から3割負担になる。

 介護保険の電話相談などを受けている市民福祉情報オフィス・ハスカップは「2割負担を導入したとき、『毎月の負担に上限額があるから影響は抑えられる』と国は説明した。だが、今年8月からその上限額自体が引き上げられた。時間差攻撃のようなものだ」と懸念する。今後も75歳以上の患者の窓口負担など、さらなる負担増が検討されている。

 東海地方の50代の女性は、要介護5の認知症の母親の介護のため仕事に就いていなかった。母親の医療や介護の保険料は払っていたが、自らの国民健康保険料は滞納。子宮肉腫の受診が遅れ、亡くなった。全日本民主医療機関連合会(約1800の病院や診療所など)がまとめた16年の「経済的事由による手遅れ死亡事例調査」に記された事例の一つだ。介護保険料滞納のペナルティーとして自己負担割合が1割から3割になった人は15年度で1万人を超す。社会保障の安全網からこぼれ落ちる事例は今後、中間層にも広がりかねない。

 政府は13年、年齢を問わない「能力に応じた負担」の理念を明確に打ち出した。この理念に基づく制度見直しの影響が顕在化し始めた今こそ、その痛みの検証も真剣に考えるときだ。

 今年5月には国会で、介護の2割負担の影響分析を求める付帯決議がなされた。介護にとどめず、制度の枠を超えた多面的な分析が必要だ。「一定の所得」による線引きも含め、負担増の影響を専門に検証する常設組織を設けてもよい。その上で、まず障害福祉や保育も含めた社会保障の自己負担総額に上限を設ける「総合合算制度」を導入してはどうか。消費増税に伴い検討され、立ち消えになったが、制度ごとに縦割りの負担増を抑制できる仕組みの一つになる。

 それでも苦境に追い込まれる人は出てくる。「最後の安全網」である生活保護は、より柔軟に利用しやすくしなければならない。多重負担が避けられない時代だからこそ、こうした取り組みが不可欠だ。それを抜きには、老後破綻への不安は抑えられない。

出典:朝日新聞9月18日



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2017年09月18日

We Can Work It Out

日本には1718の自治体があり(2014年4月時)、そのうち約半数は2040年までに消滅の可能性がある。
こう予言したのは増田レポート(都知事候補にもなった方)での「このまま何も手を打たなければ」という注釈付きで考えなければならない指摘をして、いまの日本では誰ひとり経験したことのない「人口自然消滅」という可能性をおっしゃっていた。こうした傾向が見えてきた社会で、私たちは豊かな社会のあり方を目指していこうとする。 人口が減れば税収も減る。 自治体が使えるお金は少なくなり、日本中のまちはますます寂れていくとの増田氏の警告を聞きながら、どうするかを求められているようだ。

しかし、「ちょっと待てよ」と思う。
日本は先道を転がり落ちるように衰退していくわけではない。 未知なる局面を迎えて、少しばかり身動きがとれなくなっていると考えるくらいがいい。それはちょうど、体型に合わなくなった古い服を脱ぎ捨てて、これからの自分にピッタリ合った、美しくて機能的な服に着替える段階といってもいいだろう。

日本の未来を考えるとき、「縮充」という言葉も使ってみてはどうだろうか。これは、本来は繊維の加工に関する用語だが、人口や税収が縮小しながらも地域の営みや住民の生活が充実したものになっていくしくみを私たちは編み出さなければならない時期になってきている。そのしくみこそが、これからの日本のサイズに合った衣装であり、衣装を仕立てるために不可欠な力が市民の「参加」だ。

山崎亮『縮充する日本』(PHP新書)の中で「参加」についてこう語る。
「『個』が優先されてきたことによる違和感のようなものに、日本人は気づき始めているのではないかという思いがある。はたして『個』の時代は生活を豊かにしたのだろうか。 都合よく一人になれる一方で、病気になったり、事故に遭ったときの不安は増大していないか。 鬱、自殺、孤立死といった悲しい出来事や、振り込め詐欺のような卑劣な犯罪は、人と人とのつながりが希薄になったことと無縁ではないように感じている。

『早く行きたければ一人で行きなさい。遠くまで行きたければみんなで行きなさい』

一人では満たされない感情はたくさんある。 喜びも、悲しみも、孤独の中で噛みしめるより、仲間と分かち合ったほうがいい…。そう考える人たちが日本中で増えてきていると感じる」
未来とは誰かがつくってくれるものではない。 新しい国家モデルのもとで、自分たちがつくりあげるものであるべきだ。それなら、人々がまちづくりに参加して、魅力的な地域を自らつくりだせばいい!

行政の都合だけで進めるのではなく、市民が話し合いの場に参加し、自分たちの未来を自分たちでつくりあげればいい。団塊の世代の職員が大量退職した行政も、それを期待している。 市民が自らの情報発信をすること、企業の商品開発に市民が参加すること、市民参加型の地域包括ケアを実現させることは可能だ。実際にうやり始めているとことがある。

その際のキーワードとなるのが「参加」である。
人々の主体性を伴った参加なくして「縮充する未来」はありえない。
縮減でも縮退でもない。 拡充でも補充でもない。
縮みながら充実させて、質感が良く温かい地域社会をつくること。
いわば「少数精鋭化」する未来をつくりだす。
過去に右肩あがりなどと拡大する時代においての「少数精鋭」は、選ばれし者に限られた話だったかもしれない。しかし、縮充する時代の少数精鋭化はみんなが参加することを前提とする。
そして、既に、気づきだした人たち、地域で、その潮流はすぐに始まっているのだ。

日本の人口減少は恐ろしいほどの速さで進んでいる。OECD(経済協力開発機構)が2005年に実施した社会的孤立に関する国際調査によると、家族以外の人との交流がまったくない、あるいはほとんどないと答えた日本人が15.3%もいて、この数字はOECD加盟国の中でもっとも高いという。 諸外国ではあまり見られない孤立死が日本で増えている背景には、人と人とのつながりが希薄になってことが一因ではないかと指摘している。

私たちは、人口減少と超高齢化の社会到来に腹をくくり、最善の方法を探していくしかない。そのひとつの解が、「参加型」のしくみをつくっていくことだろう。 『早く行きたければ一人で行きなさい。遠くまで行きたければみんなで行きなさい』、一緒に考えて、手を携えて進みだそう。「人」と言う字は支え合うという形をしているのだから。


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2017年09月17日

Eight Days a Week @ ABIKO

今議会中には特にいろいろあった。9月議会は、補正予算審議の他に、28年度の決算委員会が行われる(9月15日に決算の半分が終わり、決算後半は週明け19日となる)

北朝鮮の核ミサイルへに対して、平和都市宣言の街である我孫子市議会は9月6日には、2017年9月3日に核実験を実施したとの報道に対しての抗議文と開会翌日の8月29日にミサイルを発射したとの報道に対しての抗議文を送った。そこで、15日早朝にも再度ミサイル発射とは、抗議文が関係各所に届く前に、発射したとも取れる残念な状況となった。それでも、黙っているのではなく、市民社会を脅かす為政者には抗議を引き続くしていく。

米国では、ハリケーンが猛威を振るった。それが次女の帰国の日であり、久々に会おうとやってきていた長女の里帰りと家の中は孫ちゃんも加わって、収集のつかない状況があった。さらに、8月の週末には、米海軍の家族とランチ会も急きょ開くことになった。かつてホームステイしていた米国人高校生が、日本語でメールくれる(翻訳システム利用だそう)が、10年ぶりに日本への駐在がきまり、会いましょうということになった。そこへ、北朝鮮の不穏な動きと共に、横須賀の米艦隊が不祥事がおきて、実は彼女の夫の赴任地がそこだった。横須賀から我孫子へ来るのも大変なので、両地域から一本で来られる品川駅のホテルとなった。ランチ会には、孫ちゃんも参加して、あちらの家族にも大人気!!

急きょ決まった夏休みの旅行では、軽井沢の星野リゾートへも足を延し、観光の動向調査もぬかりなく(?!)、昔家族で良く泊まったコテージに宿泊、思い出話に花が咲くかと思えば、寝た子を起すなと、抜き足 差し足・・・。

ケアハウスの母(93)のところに曾孫ちゃん(8か月)もつれてお見舞いすると、孫娘たちの事はそっちのけで相好を崩すとはこのことかという風情だった。

そして、帰国していた次女が米国に戻る際にはハリケーン・イルマ(米国式発音だとアルマに近いが)の影響で出発が延期になって、一端に成田から戻ってきて、2日後に、また成田からの再渡航となった。その二日間 出発の直前にインターナショナル幼稚園の見学に行き、娘を見送って、予算委員会(傍聴)のため議会棟に行き、合間に職員に連絡をとったり、隣の会派室の議員と意見を交わしたりしていた。

しかしながら 今、世界中の飛行機がどこを通過しているかリアルタイムで分かる。https://www.flightradar24.com/32.95,-87.15/7
どんなルートで、高さとスピードはどれぐらいで、しかもコックピットからの仮想の眺めも見ることが出来る「フライトレーダー24」というサイトがすごい!地球サイズに社会が変化しているのを実感するサイトだ!!! スマホ世代のだれもが地球サイズに目線を合わせ、時差など関係なく往来する時代になってきたのだ。



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2017年09月16日

女性不倫報道のダブルスタンダード

 昨日のミサイルによってJアラーとの対象地区となった北海道、東北、上越、北陸、山形、秋田の各新幹線が、安全確認のため一時運転を見合わせ、最大で10分程度の遅れが発生。他方、日本航空や全日空によれば、空の便はミサイルによる影響はなく、通常通り運航したとのこと。ミサイルは空を通過したはずなのに影響はなく、地上を走る新幹線が停止、不可解な現実。

 地上では女性政治家の不倫報道で、離党もあり、それにツイッターでつぶやいて、賛否を巻き起こした新進気鋭の国際政治学者・三浦瑠麗さん(東大卒、法学博士。東京大学政策ビジョン研究センター講師。父親は防衛大学校教授)の真意は何だったのかと、取材記事がネット公開されていた。

「山尾しおりさんの行為を正当化するつもりはありませんし、以前から、同じ主張をしてきました。刑事罰の対象ではない不倫に興味がないだけです。ワイドショーも時間を費やしすぎだし、批判される人と報道さえされない人がいてダブルスタンダードだと思う。その問題提起です」

 三浦さんが考える「たたかれる不倫」には二つの要素があるという。
 「一つは言行不一致。倫理主義やクリーンなイメージを打ち出していた人が不倫をした場合は大きな批判を受けやすい。イクメンをアピールしながら、妻の出産時期に不倫した宮崎謙介元議員や、それを当時非難しておきながら自分も不倫報道された山尾議員はこれに当たる。

 二つ目は、その不倫関係が婚姻を壊すかどうか。風俗通いが報じられた新藤義孝衆院議員のケースがそこまで大きな問題にならなかったのは、一事例。そこで、女性政治家が不倫で叩かれやすいのは、旧刑法の姦通罪で妻の不倫だけが婚姻を壊すと考えられていたことに通じます。男女が平等でなかった時代から戦後になって、法律は変わっても、旧価値観は変わっていないということ。

 これまで多くの政治家の妻は二号(愛人)さんの存在に不問に伏したからこそ、男性の政治家の場合、昔の世論は寛容だった。しれで今も主要政党の多くの男性議員について、不倫、風俗、銀座通いが記者の間で知られていながら、時に報道されていますが、大問題には発展しない。しかし、不倫に限らず、女性議員は目立つのでスキャンダルのターゲットになりやすい。要するに、マスコミにダブルスタンダードが存在するからです。

 山尾さんは党内で子育て支援で名をあげ実力者のように見られ、東大卒の検事出身であるのは実は優等生で求められたことに応えてきたタイプです。民進党は政治家として自分の身を守る術も山尾さんに教育する必要があった。民進党の女性議員の中でも、辻元清美さんはもう少し生き残る術に長けているでしょう。民進党内で大物になっていくには左派過ぎるでしょうが……。女性にも仕事で社会進出し、出会いが多くなれば誘惑や、心の迷いが生じる。議員としてどうホンモノに成長していくか、議員同士考え、協力していくべきだと思います」

 携帯電話やSNSの普及により、個人的な連絡や密会が容易になったことに加え、これまでは限られた世界の話だったことが、ネット上で話題になってベッキー「ゲス不倫」のような炎上に展開する時代なのだ。誰にでも、その可能性あり、ご用心。

 週末、三連休のお休みです。音楽を聴いたり、秋のゆくのをそっとみまもり、平穏な週明けを望みたい。



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2017年09月15日

北朝鮮ミサイルにも、日本市場動じず

今朝6時57分頃、北朝鮮がミサイルを再度発射したたことから、国内市場は影響が出る思われたが、日経平均株価の終値は前営業日比で102円高、19,909円まで上昇して20,000円台にかなり近づいて取引を終えた。今週になり木曜日までの4日間で日経平均株価が600円ほど上がって、連休を迎える。合わせて、為替相場をみてみると一時108円台まで円高が進んだが、すぐに円安に転じて、日経平均も前日に比べ上昇して取引を終えた。



11日NHKの世論調査では、こうした状況下で安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月より5ポイント上がって44%となり、「支持しない」と答えた人は7ポイント下がって36%となった。これは、3か月ぶりに現政権を「支持する」が「支持しない」を上回ったということだ。日本市場の底堅さは政権の安定感を好感したのと露中の世界との協調対応に対して平静を示したのかと思われる。

国連安全保障理事会は、明日16日に、北朝鮮ミサイル発射を受けて、緊急会合を開くことになった。 前回は国連安保理が譲歩して緩やかな経済制裁をすることで決定したが、今日のミサイル発射でもう一歩踏み込んだ経済制裁をすることになれば、北朝鮮の反発も激しくなることも考えられるので、それ次第では日本市場にも不安材料が出てくると思われる。



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2017年09月14日

いつまでも変わらないね、じゃダメ

禅の教えに「行ずれば証はそのうちにあり。行ぜずして証は得ることなし」というのがあります。今の我孫子市も、考えばかりでは何も進まない、何も動きません。

今、社会が「物語」を求めるのは、そこに感動というエッセンスあるからです。しかし、理動という言葉はありません、つまり、感じて動くことはあるけれど、理屈で動く人はいないということです。

また、小林正観は「夢や希望を持たない」という究極の生き方を提唱しています。それは、夢や希望をどこかに探しにゆくのではなく、今自分のまわりにある幸せに感謝し、気づくという生き方なのだそうです。

 そこで、面白い本があるのでご紹介です。『ポジティブ・チェンジ』(DaiGO 日本文芸社)に「変わるための鉄則」と呼ぶべき3つのルールについて説明されていました。変わろうとするためのステップをどう進めるかの具体的方法です

ルール1. まず行動する
まずは、「自分を変えるにはどうしたらいいのか」と考えることをやめてください。
考えることは変化を妨げます。 行動して自分を変えたくない。だから考えるし、思い悩むのです。

考えることで行動を先延ばしする、そして結局は行動しない、だから変われない、ということになるわけです。 起業家や経営者を見ていてわかるのは、成功する人たちはだいたい「見切り発車」であるということです。つまり、行動してから準備をするか、行動しながら準備をします。

ルール2. 変わるための根拠はいらない
変わることは、不安を抱えたり、変わるために努力をしなければいけません。理由があるから変われないのではありません。 変わりたくないから、変われないのです。変わることは大変なので回避したいと思うのです。さながら、行政にありがちな便法です。他市がやっていない、自分の街でやる必要があるのか、と行動を起こさないでいる他の街に倣おうとしがちです。自分の街をより良く変えるためには、過去を見つめて、それをいかに使うかを考えなければいけません。つまり、自分の所にしかないものをいかに使うか、がキメテです。ないものを求めるのではなく、あるものをどう使うかが大事なのです。

ルール3. 希望はいらない
行動が希望を作り出す。とりあえず何かをすることです。
つまり、落ち込んできた人口をどう取り戻すか行動してみる、その行動に没頭してみる。かなり大変な状況が見えてきているなら、そのままでは絶望的状況が見えているなら行動することです。行動することが、すべてのネガティブな部分を変えて、新たな打開策を見つけられるようになる。これは、心理学的にはフローという概念で説明される過程です。その説明をすると、行動し、変わるために、安全な方法論だったり、希望的見解がしっかり用意されてではなくとも、行動をすることで先に進めていく重要性に納得するはずです。いかに行動することが大事かが分かるはずです。

そして、行動の前に沈思黙考ばかりしてはいられない。行動することです。
未来が必ずしも明るくなるとは確定されていないのに、赤ちゃんは生れ落ちます。
これこそが、行動することの大切さを裏付ける原点です。
彼らは、眠り成長し、這いだし、歩き出します。
先に、朝鮮半島や中国大陸の国境間の紛争が無い社会が絶対におきないと想定されているわけでないのに、何も知らない彼らだから、笑みを振りまきながら、それまでの人々の棘を抜いていく「行動」ができるのです。
それまでの硬直した思考ではなく、彼らのしなやかな「行動」の可能性に未来が託されていくのです。





posted by Nina at 08:51| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月13日

さだまさし的高齢化社会の対処

さだまさしは、地方でのコンクールに上位入賞するバイオリン少年として上京、東京藝大を受験するも合格に到らず、ギターをつまびくようになるとデュオグループ「グレープ」を結成、「精霊流し」のヒットを生む。シンガーソングライターとして多数のヒットも飛ばし、タレント、小説家、童話作家、映画監督などで評価が高く、マルチな才能を示してきた人である。長崎出身のため、親族に原爆被災者がいることもあって、戦争の悲惨さや凄惨さを痛感している故に平和を求める気持ちが強く、そうしたテーマの楽曲が制作されたりイベントを開催、長崎県県民栄誉賞を受賞。カボス大使、十津川村(奈良)観光大使、諏訪市原田泰治美術館名誉館長、他。

さだまさしは 『やばい老人になろう』(PHP研究所)で、次のように語っている。
「もともと、誰も掘っていない畑を耕してみたくなるのは、どうしようもない僕の性分だ。
負けず嫌いのお調子者のことを、長崎弁で「のぼせもん」という。
遊びでも祭りでも、やたら仕切りたがるおじさんのことを、古い言い方で「おっちゃま」と呼ぶ。
僕はまさに「のぼせもんのおっちゃま」なのである。

「できることなら、陽気で元気で一徹な「じじぃ」をめざしたい。
友人とワイワイ仕事をし、めいっぱい遊んで呑んで、若い仲間を巻き込みながら、友情の大きな輪を広げていく。そもそも、日本の年寄とは、そういう存在だった
2017年4月10日、僕は65歳になった。
ほとんどの人は、死を恐れ、老いることを恐れるものだ。
だが僕はむしろ、死を素直に受け入れ、どのように老いていくかを真面目に考えつづけてきた。

僕は、いったいどんな「じじぃ」として、生きるべきなのか。
そう暗中模索しているうちに、ふと、周りから「ヘンなじじぃ」と呼ばれたいと思うようになった。
「フツー」ではなく、あくまでも「ヘン」がいい。

自分の子供を育てるときに心掛けてきたのも「フツーはダメ」ということだった。
子供がちょっと変わったことをしたときも「すごい!ヘンでいい」と褒めてやった。
「良いヘン」と「ダメなヘン」があることは教えたが、「フツーはダメ」ということだけは徹底してきた。
だから、自分もまた老人として「ヘンなじじぃ」であり「やばい老人」でありたいと思うのだ。

老いを恐れる人は、たぶん人生と真剣に向き合って生きてこなかった人だ。
だから歳を取ると、後悔や不安でいっぱいになる。
だが、これまで一瞬一瞬を精一杯に生き、一所懸命に努力をしてきた人にとっては、老いることは怖いことでも悲しいことでもないはずだ。

そもそも「じじぃ」には、選ばれた人しかなれないものだ。
僕の同級生でも音楽仲間でも、「こいつがじじぃになるのが楽しみだな」と思うような奴が、思いがけなくガンで早く死んだりしている。そう思うと「じじぃ」になるのは、ありがたいことなのだ。

僕が憧れる「じじぃ」、それも「やばい老人」の条件は三つある。
その一 「知識が豊富」
その二 「どんな痛みも共有してくれる」
その三 「何かひとつでもスゴイものを持っている」

僕の周りには、幸せなことに、そんな「じじぃ」や「ばばぁ」がたくさんいる。
彼らに追いつき追い越すためには、まだまだ僕自身の経験値も実績も足りない。
どうしたら「ヘン」で「やばい」と言われる「じじぃ」になれるか。
毎日が挑戦の日々である。

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江戸においての老人の評価基準は三つあったという(江戸の「粋」・夢新書より)。

一、「どれだけ若者を笑わせたか」
二、「若者を引き立てたか」
三、「良きものを伝承したか」

これは、現代でも使える。さだまさしのような多彩な興味をモノにしていける 「ヘンな老人」、「やばい老人」を目指すのは、高齢化社会の愉快な発展的方向性なのではないかしらん。

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2017年09月12日

グローバル社会、地球サイズに考えて

 今回、議会請願「移植ツーリズムを禁止する法律等の整備に関する意見書」を国へ提出を求める請願が出され、委員会では「継続」審査ではかられた。http://www.epochtimes.jp/2017/04/27075.html

日本では2010年に臓器売買に関する刑法の法改正を行っていますが、海外に渡航して移植を受けることに関して規制をする法律はありません。年間数十億ドルの利益を生み出す移植ビジネスによる犠牲者は、中国の弱者がドナーになり、そうとは知らない患者がその提供を受けるというおぞましい実情があるという。昨年は参議院会館で、この事を告発する映画『HARD TO BELIEVE』(おぞましい事実)が紹介されました。



そこで、我孫子市民も立ち上がって、日本人が不法な臓器移植ツアーの客になることがないようにと、市民運動で国に意見書を出そうとの請願が提出されたのです。
提出された請願内容は、市議会ホームページに公開されています。文中にある、マタス氏とキルガー氏は、この問題の取り組みを評価されて2010年ノーベル平和賞候補となった。ガットマン氏も2017年同賞候補。)

 委員会で継続審査となった場合でも、本議会で再び各議員の継続して調査・審議を行うかなどの意思を問います。本議会最終日は、9月20日、議会運営委員会(市民の傍聴は、開始時間前に申請で可)が1時開催、2時から議場で各委員会の報告、討論、採決となります。

 グローバル社会に生きる私たちは、世界の人々の人権についても考える必要があります。そこで、国連UNHCRでは、「難民映画祭」を9月30日(土)〜11月12日(日)に開催、東京、札幌、名古屋、大阪、福岡、広島で上映されます。13の難民に関する映画が上映される貴重な機会です。テーマは、シリア、アフリカ(ソマリア、ナイジェリア、中央アフリカ共和国)、イランの難民やそれぞれの国における紛争や人権抑圧の現状等です。

 世界の難民問題について、映画を通じて身近に考えてみる良い機会になると思いますので、この機会に皆さんもご覧になってください。入場料は無料です!

 国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR)
 公式サイトはこちら!
http://unhcr.refugeefilm.org/2017

posted by Nina at 07:40| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月11日

レストラン@手賀沼ウオーターサイド

手賀沼大橋を渡ると、そこは柏(旧沼南町)の道の駅・しょうなんがあって、その大駐車場を通り過ぎて奥に「レストランしょうなん」があります。営業時間は 今月までモーニングサービス(午前は07:00-11:00まで)があり、テイクアウトもOKです。

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そして、11:00-19:00がグランドメニューで、サラダバーのつくメニュー20種類です。ここで、我孫子との価格差ですが、単価は1000円以上します。野菜をたっぷりとってもらうようサラダを食べ放題にしているのです。そうは言っても、野菜嫌いもいるはずで、たっぷり食べる方とそうでない方とでコスパは評価が割れるでしょう。
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サラダの種類は8つありました。「葉野菜系」を中心にミニトマトなど4種類。他に「ひじきの胡麻あえ?」「切干大根」のお惣菜系でした。ドレッシングは「ごま」「サウザン」「フレンチ」「野菜」の4種類ですが、出来あいの感じです。
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入り口の雰囲気に反して、店内は相当に縦長の奥に広くゆったり。食券対応の社員食堂のようなのは我孫子と同じです。お冷、お箸、スプーン、フォークはもちろんのこと、紙ナプキン、薬味はすべて配膳カウンター脇のスペースに置かれていて、販売機で食券をかって注文口で券を渡したら、これらを適宜撮って着席するのは我孫子と同じ。待つことしばし、番号を呼ばれたら取りにいきます。

我孫子の農家レストラン「米舞亭」との大きな違いは、意外とわからりにくい奥まった所にあることだと思います。近くにストロベリー農園がありますが、近々、道の駅拡張することもあって閉園の札がかかっていました。
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道の駅の向かい側は天然温泉・満天の湯があり、朝早くから夜遅くまで営業しています。
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手賀沼の両岸、農家さんが起業してレストラン、直販所で野菜の食を広めようと頑張っており、始業の時期もほぼ同時なのであり、手賀沼ゾーンを盛り上げて行けるよう、愛されるレストランになってもらいたい (*^^)v



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2017年09月10日

桃と生ハムのパスタ@マーレ(天王台)

パスタ好きの次女もお気に入りなのが、天王台の北口方面の交差点、ビッグA近くにある「マーレ」。パスタが食べたいと4人の意見が一致して、お昼に行くことに。

新しい季節限定メニューに、本日の表題にした「桃と生ハム」を使ったパスタがあった、えっどんなのかな・と思ったとたん「美味しいですよ♪」と声があり、それじゃあと変わったメニューが好きな海津にいなは、期待を膨らませて注文した。
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こんな、美味しい取り合わせって凄い、と誉めまくりたくなる。そこで、ブログに掲載しますと言ったら、「美味しい桃が出ている、あと2,3日で終了です」とシェフがいい、早くお知らせして、一人でも多く、桃のパスタを味わって頂きたいと思う。
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塩みの効いた生ハムと完熟の薫り高い桃が絶妙にお皿の上できりっと冷やされてコラボしています。彩どりもパステル調の桃の色と生ハムのピンクに刻まれたパジルのライトグリーンがとても綺麗です。皆様も是非是非楽しんでみてください。いつも、必ずとりわけ用に注文するたらこスパもお願いして、次々に運ばれると、なんだかテーブルの上は取り皿や食欲と熱気で、パーティのような賑やかさに。
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他に、海鮮(うにもたっぷり)、南仏風野菜をたっぷりのパスタなどなど、楽しんで、ジノリやロイヤルコペンハーゲンのティーカップでハーブティーを頂きました。
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2017年09月09日

スポーツの秋、日本人初の記録

久寺家中学の運動会のご案内を頂き、行ってきました。
お隣のお子さんも今年は「中三です」と、途中で出会って、月日の経つ速さを思ったり、我が身の老化現象に驚くこのところでした。まずは、皆さんに合わせて体操もして、来賓席に座りました。昨年の議会で組体操、騎馬戦の中止が言われて、今年はそれがタイヤを使った競技に変わっていました。熱中症対策も十分に水をとるようにと、競技ごとにアナウンスがあります。久々の夏日のような晴天の中で、Jアラートの警告が入るとの懸念もあって、学校関係者はまことに、緊張を強いられる状況にありました。

CIMG2852.JPG

さて、夕方のニュースは清々しい笑顔が飛び込んできました。
男子100メートル決勝で「9秒98」(追い風1・8メートル)が表示された瞬間、21歳の桐生祥秀(よしひで、東洋大4年)が9日、日本選手で初めて10秒を切ったとのニュースです。福井市であった日本学生対校選手権の決勝で待ちにまった記録が出ました。

人類が初めて電気計時で9秒台に突入したのは、1968年にジム・ハインズ(米)が記録した9秒95で、それに遅れること49年。ようやく日本選手が9秒台に突入した。

桐生は駆け寄ってきた人々と抱き合い、メインスタンドの前へ跳びはねていった。桐生を支えてきた人は、みな泣いていた。「思うようにいかないとき、泣く僕を周りの人が励ましてくれた。でも今日は僕が笑顔でみんなが泣いて。それがうれしかった」との、二人三脚以上の多くの励ましが桐生に力を与えたようだ。

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2017年09月08日

現役世代が孤立死増加の傾向

本日は、総務企画常任委員会での質疑が6時近くまで続いた。少子高齢化、人口に合わせて財政は縮小していく傾向で、相続がなくなるなど空家が増えてきれいるなど、社会問題はこれまでにない課題が増えています。

今、 賃貸住宅のオーナー向けに、多くの保険会社から発売されている「孤立死保険」。孤立死が起きた部屋の修繕費用や家賃を補償します。日本少額短期保険協会の話では「20代から50代まで、まんべんなく孤独死が発生している。 高齢者だけの問題と断定できないという実情が分かった。」

そこで、今年(2017年)業界団体が、その運用実態を調査しました。過去2年間に保険金が支払われた孤立死のケース1,095件では、男性が8割を占め、平均年齢は60歳でした。年代別に見ると、なんと4割以上を働き盛りの現役世代が占めていたのです。

NHKの報道番組で、ある事例を追いました。結婚もして仕事も持っていた状況から、離婚をして、双方の実家との関係も薄れて、男性はこのころから、少しずつ孤立していきます。40代後半の時には、両親が相次いで亡くなり、たまに実家で会っていた兄弟とも疎遠になっていきます。さらに、男性が孤立を深めたのは3年前。 51歳で糖尿病を発症したのです。 神奈川県内のガス機器メーカーに勤めていた男性は、仕事をたびたび休むようになり、翌年、退職に追い込まれました。 男性は、体調に合わせた仕事を何とか探そうとしていたことが職安の係員の話からわかります。再就職先を見つけることはできませんでした。男性は、次第に部屋に閉じこもるようになりました。そして今年6月、亡くなっているのが見つかりました。 遺品整理の際、薬や健康保険証など、病院に通っていた形跡はなかったといいます。

遺品整理会社が発見したのは、室内の整理中にあったのは、大量の酒のボトル。
専門家は、現役世代の孤立が高齢者と比べて発見されにくく、今後、孤立死が広がる可能性もあると、警鐘を鳴らしています。
かつて、 一人暮らしの人が、会社や家族、近所など、社会的なつながりから孤立し、誰にも知られずに亡くなることで、「孤独死」と言われ、 阪神・淡路大震災の後、高齢者の間で相次いだことから、これまで主に高齢者の問題と考えられてきました。しかし、その後20代から50代の、いわゆる現役世代にも少なくないことから「孤立死」との言われ方になってきました。10年ほど前から現役世代が目立つようになってきたといいます。こうした、ケースで遺品整理会社にアパートの遺留品を整理することも出てきたおり、65歳以下の孤立死のほうが、それ以上の年の人よりも上回る月も多々あるというのが新たな現象という。昨年度、東京23区内で孤立死したと見られる人の数で 最も多いのは70代ですけれども、50代より下の世代も2割以上いることが分かってきています。

コンビニが多数できて、隣近所と醤油や砂糖を貸してもらったり、引っ越しの挨拶をしたり、デパートの配達、小包を預かったり、回覧板を回すなども激減した。人と関わらず、顔も知られず都市化した暮らし向きは便利になりましたが、元気なはずの現役世代が民生委員の目からも漏れて、ひとり孤立して亡くなっていくことが増える傾向だと番組では警鐘を鳴らしています。地域の安心を守るには、市役所は、民成員や地域包括センターなどを中心に、障がい者、高齢者に対応すべく対策をとってきていたが、働き盛りの世代でも働き方や家族の形態が変化しているので、ケアが必要になっているのです。月曜日には、教育福祉常任委員会が開催されるので、そうした点も触れられ、我孫子の状況を確認していくことになるのだろうと思います。

地域の気づき、市民の皆様の関心を議会に市役所にお寄せいただき、不安なことも市民社会の知恵で解決するようしていきたいです。



参照:NHK おはよう日本(8/20)



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2017年09月07日

北朝鮮の核実験に、我孫子市議会は抗議文

小野寺防衛大臣は6日あさ、9月3日に北朝鮮が行った6回目の核実験について再び上方修正し、広島に投下された原爆の10倍の威力であったことを明らかにした。

我孫子市議会では、平和を脅かす国外の状況について、非核平和宣言都市として、常に抗議文を書いて、書面を送ってきた。残念ながら、8月および9月も、議会においてミサイルおよび核実験を行ったため、2通の抗議文書を送っている。

<9月3日の抗議文>
https://www.city.abiko.chiba.jp/shisei/shigikai/kaigi_unei/kakujikenkougibun.files/kakukougibun290906.pdf
<これまでに送付した一覧>
https://www.city.abiko.chiba.jp/shisei/shigikai/kaigi_unei/kakujikenkougibun.html


推定出力160キロトンの核爆発は「水爆」によるものだったのか?
北朝鮮の核実験…爆発規模は広島に投下された原爆の「10倍の威力」だった

核実験を監視する国際機関、CTBTOが核実験による揺れの強さをマグニチュード6.1と確定したことを元にした試算で、小野寺大臣は「かなりの高い出力を持つ核爆弾が開発されていることは大きな脅威となる」と強い懸念を示している。

北朝鮮の研究機関場でいったい何が起きたのか?
アメリカの研究機関「38ノース」が核実験の翌日9月4日に撮影された衛星画像を公開、土滑りが起きていたと分析した。写真の中央部「Multiple landslides」と表示された複数の地点だ。

土滑りが起きるということは、それだけ爆発力があったということと同時に、地下の何かが崩れた可能性や空気中に放射性を帯びた微粒子が散っている可能性が大きいということになる。その塵を調べるとどんな爆破であったのか、どんな爆破装置で何が爆発したのかなどがわかるのだ。

そこできのうの「日刊安全保障」でご紹介したコンスタントフェニックスという専用の偵察機をアメリカ空軍が嘉手納に派遣しているわけだが、このような地滑りがあったことを察知し、ぎりぎりまで近づいたがゆえに危険回避のための予防手段としてコンスタントフェニックスを見守るためのAWACS をわざわざ飛ばしたとも考えられるかもしれない。

一方、日本でも5日からC-130H輸送機(タイトル写真)に集塵装置を積んで北朝鮮に向け飛ばしている。
5日にサンプルとして採取した空気がつまっている袋をおろして、このサンプルを使い、どんな物質が含まれているか、日本、そしてアメリカで分析が急がれる。

↓動画で体験!たった5分で日本と世界の安全保障のいまがわかる「日刊安全保障」(9月6日配信)はコチラ↓
https://www.houdoukyoku.jp/archives/0032/chapters/29187

参照HP:
ホウドウキョクhttps://www.houdoukyoku.jp/posts/17793


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2017年09月06日

9月議会、クラウドファンディングにも言及

9月我孫子市議会の3日目、午前中の一番手に海津にいなの議会登壇でした。
傍聴に来てくださった女性が「初めての経験でしたが、インターネットの画面で見るのとは違って、議会全体が見渡せる席から、市議の質問と市長ら幹部職員の答弁の様子を見て、やはり実際に来てみる重要性を感じました」と控室まで訪ねてきて感想を教えてくれました。

今回の議会質問には、クラウドファンディングに関する項目をいれていた。
我孫子の友人の息子さんのお嫁さん(ピアニスト)が、岡山県観光大使として各地で活躍、しかも海外渡航費はクラウドファンディングで集めているという話を聞いた。
https://camp-fire.jp/projects/view/14957


海外発のこの取り組みに、若いアーティストが早くも挑戦している。クラウドファンディングには、50人もの人々の支援で渡航、イタリアの国際音楽コンクールへ挑戦。結果は、作曲家として名誉賞を、また私の楽曲の「裏葉柳」が審査員特別賞という見事なもの。日本の女性が海外で実力発揮し活躍していると感心したのと、県が積極的に観光大使を任命している実態と、クラウドファンディングというネットによる寄付行為にも注目した。

さらに、我孫子の友人に誘われて、湯島(文京区)で開かれたカマコンの発表にも参加した。
http://kamacon.com/projects/

こちらは、鎌倉市で行われている観光を盛り立てるクラウドファンディングなどで、NPOが中核になって大活躍、1千万〜8万円と幅広く成果をものしていた。
県レベルばかりではなく、市レベルでもクラウドファンディングを取り入れて、寄付行為の社会化を進めている、我孫子もこういう点から東葛のトップランナーとして走り出してほしい!

我孫子でも、市役所の財政先細りの現状からしたら、懐の広い市民に、こうした呼びかけをしていくのはあって善いはず。どんどん、発信をして、伝えていくことが打開策になるはずだと提言を続けていきます!


*個人質問は30分と時間が限られています。更に、続く総務企画常任委員会で、質問を掘り下げていきます。



posted by Nina at 06:36| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月05日

セルフ・ネグレクトが潜在

各地で孤立死の対処が問題となり、ゴミ屋敷、空家問題も浮上しています。
去年(2016年)11月、岐阜市の住宅で70代の夫婦と、40代の息子の遺体が見つかりました。
両親は死後2か月、息子は引きこもりが長く47才になっていて、地域と疎遠なまま死後1週間ほどが経過していました。直接的な死因は病死か餓死とみられています。支援が必要な家族がいるという情報を得た地域包括支援センターは、去年9月から、介護サービスの申請を促すため何度も訪問しました。しかし、会えたのは2回だけ。そのときも親子は支援を断り、それ以上、行政は対策を取りませんでした。

包括支援センターの職員は「無理に申請をしても、いろいろ署名も書いて頂かなければいけないので、いらないと言われてしまうと、そこからは進めないのが現状。」と事情を話していました。

ところが、こうした問題は特殊な人だけでなく、ごく普通の生活をしていた人たちによってこの問題が起きている実態も分かってきていたのです。妻の急死で落胆、子供も独立して遠方に居住、そこへ生活や健康が極端に悪化。それでも周囲に助けを求めない「セルフ・ネグレクト」と呼ばれる状況に陥っているのです。セルフ・ネグレクトを経験した男性 「生活するだけでいっぱい。 情けない。」

これに対して専門家は 「ごく普通の方でも、高齢になって心身機能が低下してくるとか。 非常にショックな出来事があると、セルフ・ネグレクトに陥る。」そして、配偶者、家族、自分の病気や仕事を辞めるなどさまざまで、年齢に関係なく陥ると考えられています。

かつてセルフ・ネグレクトを経験した60代の女性は、 長年、認知症を患った父親の介護に追われるうちに周囲との交流が途絶えていき、父親を亡くし、そのショックに加え、自らも糖尿病を煩って視力が低下、外出を控えるようになったとのいきさつを話しています。次第に生活環境が乱れ、家はゴミであふれていきました。
しかし、周囲への遠慮から助けを求めることができなかったと言います。

その女性が自宅で倒れていたところを、訪問した支援センターの職員に発見され、一命を取り留めました。 今も生活に手助けが必要なため、介護施設で過ごしています。行政に頼るだけでは対策が追いつかないのが現状です。番組取材した岐阜市にある地域包括支援センターには介護支援や生活保護など通常の相談だけで年間およそ3,000件あり、これを職員8人だけで対応しています。これだけの体制でセルフ・ネグレクトを察知し、対応するのは簡単ではありません。

人口約11万人の岐阜県多治見市では、いたるところに掲げられた孤立死ゼロを目指す協力隊のプレート。
市の呼びかけで、新聞配達や保険会社など86の業種が住民の見守りを行うため結成しました。
配達員は「新聞がたまっていて、出かけているかなと思って、一日様子を見て、次の朝、2階の窓が少し開いていて電気がついていて、これはちょっとおかしいなと思って市役所に電話した。」 その連絡を受けた市の職員が布団の中で倒れている高齢の男性を発見し、救急者で搬送。 男性は意識を取り戻しました。 協力隊が結成されてから2年半。これまでに3人の命が救われました。

セルフ・ネグレクトについて内閣府が6年前に全国の市町村に調査した結果、およそ1万1,000人と推計されています。当時は4割の市町村が回答せず、しかも同じような調査はその後行われていません。専門家はその後、もっと多くのセルフ・ネグレクトが潜在すると指摘しています。地域社会が、近隣者のセルフネグレクトの可能性をどう認識し、大事に至る前に救うか、見守る体制は必要です。

参照:NHKおはよう日本


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2017年09月04日

日本の非核平和への役割と疑念

 国連会議で核兵器禁止条約が採択されたにもかかわらず、唯一の被爆国である日本および核保有国である米英仏各国は今年7月7日、条約に加盟しないと発表して、平和を望む世界中の動静に水を差した形となった。日本の別所浩郎国連大使は記者団の取材に、日本がこれまで核兵器の非人間性や安全保障情勢の双方を踏まえ、核兵器国と非核兵器国の協力の下での核廃絶を目指してきたと説明、その上で、「残念ながら条約交渉はそういう姿で行われたものではない」と語った。ただ、核兵器国と非核兵器国との信頼構築に向けて今後も尽力していく考えも示した。当然ながら、広島・長崎の被爆者からは日本の条約不参加への不満が聞かれた。

 米英仏3カ国も共同声明で「国際的な安全保障環境の現実を無視している」とし、条約に署名・批准・加盟することはないと表明した。米英仏の声明は「条約は北朝鮮の重大な脅威に対する解決策を提供せず、核抑止力を必要とする他の安全保障上の課題にも対処していない」と批判した。

 北朝鮮が続ける核ミサイル・核実験には、パキスタン人研究者A・Q・カーン博士という人物が関係していると言われてきた。ところが、この博士の要請を受けて、過去に日本企業も核実験の部品にもなるパーツを輸出していたとも暴露された。

 カーン博士は、パキスタンに核兵器をもたらすと同時に「核の闇市場」を構築にも関わっており、その経緯についても話していた。博士によると、パキスタンの最大の友好国である中華人民共和国、そして日本との関係については、1977年に訪日した際に、核兵器原料の高濃縮ウランを製造する濃縮施設向けの電力供給装置を購入したとも語り、84年には、「いくつか重要な部品を注文した」と共同通信に対して証言、核製造に必要な部品を日本企業から入手していたことを告白した。そのようにしてパキスタンは85年までに高濃縮ウランなどの製造に成功、核実験ができる状態になった。核開発技術確立の最終段階で、日本企業が支援していた疑いが出てきた。

 博士の証言によると、77年の訪日時に、過去に米国や欧州の企業から販売を断られた「UPS(無停電電源装置)」を日本企業から調達できた。停電時に8メガワットの出力を誇るUPSは、切れ目なく一定の電力供給を受ける必要がある濃縮施設向けだった。博士はこの企業から、原子力施設で稼働中のUPSの見学にも誘われたと指摘し「(企業側はパキスタンが)核開発に使うことに気付いていたと思う」と日本企業がまるで核保有支援のをしたように示唆するような発言をしている。さらに、84年には「複数の(日本の)大企業」を訪問し、核開発に必要な部品を入手。うち1社の担当者は、第2次大戦中にドイツに駐在していた元海軍武官で、ドイツ語を流ちょうに話したという。また、核開発の原材料の一つである特殊磁石など核開発に必要な資機材が複数の日本企業から大量に輸出されていたことを証言していた。取引に携わった日本側関係者も、80年代に少なくとも6000個もの特殊磁石を輸出したと明らかにした。日本の一流メーカーが、パキスタンの核開発に結果的に協力し、資機材供給体制に組み込まれていた実態が判明しており、特殊磁石は「リングマグネット」と呼ばれ、原爆原料の高濃縮ウランを生産する遠心分離機の回転部分を支える部品として使われる。核関連研究に使用可能な電子顕微鏡も他のトップメーカーが輸出しており、博士は「日本は非常に重要な輸入元だった」と強調した。

 会川 晴之『独裁者に原爆を売る男たち―核の世界地図』(文藝春秋,2013)のP.84に書かれている「核の闇市場」の地図だ。これを見ると闇市場の顧客となった国(イラン、リビア、北朝鮮)と闇市場に機器を供給していた国(アメリカ、イギリス、オランダ、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、トルコ、日本、韓国、中国、台湾、マレーシア、シンガポール、南アフリカ)が一目瞭然だ。

 上記のP.92では、「『核の闇市場』の登場人物」の関係図が掲載、それを見ると誰がどのような役割を果たしていたかが分かる。ここに出てくるのは博士を除くと8人。1人目はパキスタンのアリ・ブット元首相。パキスタンの原爆の「政治的父」であり、博士に核兵器開発を委ねた人である。2人目はニヤジというアリ・ブット元首相の側近でリビアとの取引を仲介した人。3人目はムシャラフパキスタン元大統領。 彼は博士を冷遇した。少し、飛ばして、6人目はスイスのティナー一家のフレッド。彼は技術者であった。7人目は同じくティナー一家の長男であるウルス。 彼は「核の闇市場」の技師長であり、彼が中心となって分離機の設計図などを作成していた。8人目は同じくティナー 一家の次男であるマルコ。 彼は一家のマネジメントを担当していた。「核の闇市場」はティナー一家の裏切りにより、情報がCIAに漏れただけでなく、スイスで一家は逮捕され、裁判にかけられる。その中で押収された資料からは衝撃的なことが明らかになって行く。 博士の絶頂期とその後の転落期は「核の闇市場」と相関関係にある。そして、皮肉にも博士がインドに対抗するために開発した分離機が「核の闇市場」を通じてインドに渡ったのだ。

 ムシャラフ・パキスタン元大統領によって、博士は自宅軟禁状態に置かれていた。そうした制裁のため、博士を中心とした「核の闇市場」は崩壊したが、他にも核開発情報を扱っている業者は存在している。つまり、今後も核兵器は世界拡散していく可能性を秘めている。
 

つづき
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2017年09月03日

特別企画、英語落語会

柏周辺の英語仲間が 「特別企画、英語落語会」 を開催いたします。

日時 9月16日    12時45分(開場)
開演  13時(この数分前に出演者の紹介を致します。)
終演  14時
場所  アミュゼ、A室(一階奥の部屋)

入場料   500円 

      出演者

        1.short stories by Lily
        2.rakugo by Wine お菊の皿
        3.rakugo by Kako 桃太郎
        4.rakugo by Daisuke 動物園

      *演目は連絡受け次第、お知らせいたします。

    Q&A  15分〜20分・・・・ 日本語での質問も可。

    小噺挑戦 14時20分頃より小噺
    打ち出し 凡そ15時
   

*注意事項

12時45分前のA室への入室は、厳禁。出演者の着替えで使っております。

どうぞお友達もお誘い下さいます様、お願い申し上げます。


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2017年09月02日

セカンドハウス時代がやってきた

国立社会保障・人口問題研究所の試算によると、全国の世帯数は19年に約5300万世帯とピークを迎え、35年には7%少ない約4900万世帯まで減る。 野村総合研究所は衝撃的な予測を発表した。2033年に全国の空き家は2167万戸と13年時点の820万戸から2.6倍に急増し、総住宅数に対する空き家率は13.5%から30.4%まで上昇するという。単純にいえば、自宅の両隣のどちらかが空き家になる計算だ。団塊世代からの大量相続を控え「3軒に1軒が空き家」の時代を迎えるといわれる理由だ。国や自治体も危険な空き家の強制解体などの対策に乗り出している。郊外の住宅地を中心に中古物件などが増える恐れがあるため、維持の手間とコストも考えれば、「安くても売れるときに売るのが賢明」だ。

「日本全体の空き家率が20%を超えると住宅地の荒廃が進むエリアが増える」(野村総合研究所の榊原渉氏)ため、地域にとっても大きな問題だ。空き家を嫌って住民が地域外に流出し、さらに空き家が増えて街が荒れる可能性もある。こうした危惧があるため、15年には「空き家対策特別措置法」が施行された。倒壊する恐れのある「特定空き家」に対し、修繕・解体を勧告したり命令したりする。代執行で取り壊すことも可能だ。相続した実家を持て余す人は「特定空き家」にならないように注意したい。市町村に倒壊や景観を損ねる恐れがある「特定空き家」に指定されると、固定資産税が6倍になる。

 これまで、相続税がかからない非課税枠が「5000万円+法定相続人1人あたり1000万円」だったところ、「3000万円+1人あたり600万円」に大幅に減った。それだけ相続税を払わなくてはならない人が増えることになる。相続税の課税対象者は10万人超と、改正前の2倍以上に増える見通しだ。課税対象になる不動産が、売れない事態も起きる。

 相続税対策に建てられていた、東京23区や千葉県、神奈川県のアパート空室率は35%前後と高水準だ。相続税対策によるアパートが乱立し、供給過多になっている(不動産調査会社のタス東京・中央)。人口が集中する都市部でさえ、状況は良くない。

 空き家の増加抑制には中古住宅の市場活性化も必要だ。住宅流通に占める中古の割合は米国や英国は9割を占めるのに対し、日本は15%程度にとどまる。持ち家を推進するばかりで、ひとたび住めば中古と扱われる住宅政策できたツケでもある。富士通総研の米山秀隆氏は「減税や補助金も活用しながら、良質な中古住宅を循環させる必要がある」と話す。

 空き家問題の解決には「税制などを変え、多くの人がセカンドハウスを取得しやすい環境を作り、移動人口を増やすことも有効」(野村総合研究所の榊原氏)との指摘もある。

参照:日経ヴェリタス2016/7/8
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2017年09月01日

戦争を繰り返さないために

戦争体験を語り継ぐ会は、新聞に戦争にまつわる投稿をされた人たちが連絡を取り合って京都で発足、「語り継ぐ あの戦争を繰り返さない」と題する冊子を発行。母に手を引かれ北朝鮮から38度線を超えた8歳の女の子など目頭が熱くなる体験など、高齢になられた方々の悲痛な願いが滲んでいます。

語り・伝えることの大切さ、その体験を私たちはどう語り継いでゆけばいいのでしょうか。国際女性ビジネス会議では、終了後もネットでの会議「働く人の円卓会議」として話し合いを続け、「8月。戦争について何か考えましたか」というテーマが投げかけられ、参加した女性たちから意見が相次でいる。

「伝えること」だけでなく、政治の暴走を止めるように「関わること」が大事です。個人に出来ることはこうした地味で粘り強い活動でしょう。今は、誰もが自由にものを言い、理に沿った議論が出来ます。戦争前夜の頃は、声を上げられなくなっていました。異論を封殺する空気に皆が飲み込まれていた。「個の意見を主張し、それを否定せずにある程度認め合う世の中にならなければ、また同じ轍を踏む」と警鐘をならしています。

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