2017年02月25日

生涯学習の場を確保する取り組み

大学の通信教育は、昭和22年に学校教育法によって制度化され、昭和25年には正規の大学教育課程として認可(文部省(当時)認可通信教育)され、60年になりました。住んでいる場所、まだ小さな子どものこと、介護などはどれも外せない、その他いろいろな理由で学習継続を諦めた方もあることでしょう。学びたいという強い意欲や向学心を持ちながらも、国際試合の転戦などで通学するには不便な場所に住んでいる、羽生選手も通信教育を利用しているそうです。その他「仕事が忙しくて勉強する時間がない」「学費が高い」などの地理的・時間的・経済的制約によって、通学課程での大学就学が困難な方が全国にたくさんいます。そうした場所や時間のハードルをできるだけなくした通信制大学は、現在、基礎から専門まで幅広い学科カリキュラムを網羅し、全国46大学、27大学院、12短期大学が門戸を開放しており、全国で約24万人がそれぞれの学習動機に合わせて学んでいます。海津にいなも通信教育を仕事をしながら、子育て中などなどで利用してきました。その延長で市の生涯学習推進委員としても提言を行いました。

 学習ニーズの高まりを受けて文部科学省は、通信制大学院を平成10年3月に制度化しました。平成11年4月には日本大学ほか全4大学で修士課程の通信教育がスタートし、現在全国27大学院で開設されています。基礎研究を中心とした学術研究の推進とともに、研究者の養成及び高度専門的能力を有する人材の育成という役割を担っています。平成15年度より博士課程の設置も認められ、11大学院が開設しています。通信制においても入学定員枠が少なく、従来の大学通信教育とはいくつか異なる点があります。

 我孫子に近い聖徳大学は国内初の通信制大学院。深刻化する子どもを取り巻く環境条件を理解し児童問題に適切に対応できる、専門的職業人を育成して来ました。平成27年、政府が「社会に出た後も誰もが学び続けられる社会」を提言したこともあり、社会人になってからでも大学で学ぶということが自然になってきました。大学通信教育は開かれた高等教育機関です。仕事と両立しながらの社会人の再学習や、人生設計、自己実現といった「生涯学習」のステージとしても、今後一層の期待が寄せられています。このたび、我孫子市は聖徳大学とも教育連携を始めることになりました。

 松戸キャンパスは上野駅から常磐線で20分の松戸駅から徒歩5分と近く、一方で松戸中央公園に隣接する落ち着いた場所にあり、学習環境には非常に恵まれています。ぜひご都合の良い日程にキャンパスでの入学説明会にご参加ください。

●松戸キャンパス会場
2/26(日)、3/25(土)、4/2(日)

◆上記以外にも、2月に全国各地にて行われる私立大学通信教育協会主催の合同入学説明会等に参加しております。詳細は本学ホームページでご確認ください。
http://www.seitoku.jp/tk/daigaku/expense-univ.php


posted by Nina at 00:00| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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