今回は、当市および議会で抗議文を北朝鮮に宛てて出しています。しかし、どのように受け付けられているのでしょうか、気になります。
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今月8日から参議・アントニオ猪木(73歳)が、スポーツ交流を目的に、訪朝し、9日の核実験について意見交換した可能性があるとも言われますが、内容は公表されるともわかりません。猪木氏は、子供のころに家族でブラジルに渡り、現地の砲丸投げの大会で優勝したのが、たまたまブラジル遠征中の力道山の目に留まり、日本に戻って弟子入りし、デビューしたというのがプロレスラーへの道のはじまりだそうです。力道山が北朝鮮出身の在日であったことから、その弟子である猪木氏は北朝鮮から親近感をもたれています。金正日時代の招待で平壌での「平和の祭典」が開催された1995年4月28日と29日に、プロレス興行をしました。日本との交流を求めていた時期で、これをきっかけに日本との関係改善を進める意図があったという事です。その際に猪木氏は力道山の家族や知人とも深い関係を築きました。その後30回にも渡って北朝鮮を訪問し、北朝鮮との太いパイプがあると豪語して規制破りの渡航もして問題行動だと指摘されることもありましたが、特異なパイプ役を果たしています。
他方、民進党の代表が蓮舫氏にキマリました。
憲法9条を護るとの意思表示をされて、今後の世界平和にも侮られない、毅然とした一家言残し、日本の主張を明快に展開する国際派政治家として活躍して頂きたい。これまでで最もおしゃれで若い党代表は、マスコミ手腕があるので小池都知事同様に新たな期待が集まります。ともかく、政治に無関心な層を惹きつけていくことは、議会を蚊帳の外にさせない大事な使命です。