2016年07月07日

願えば、いつか叶う

 アルゼンチン生まれのルベン・ゴンザレスは米国でリュージュ選手となった人です。リュージュは氷とコンクリートでできたコースを時速100キロ以上の猛スピードで滑り降りる、過酷な競技です。ほぼ全員が少なくとも一度は骨折し、最初の数ヶ月で10人中9人がやめます。

 ルベンには夢と情熱があり、故郷にいる人々の支えがありました。20歳の時、技術を磨くためにニューヨークのオリンピック・トレーニングセンターを訪れたそうです。彼の夢を信じてくれたヒューストンの実業家クレイグの名刺が財布の中に入っていました。ルベンは初日のトレーニングを終えて部屋に戻り、クレイグに電話をして、「ここの練習はきついから、こんなのはやめる」と弱音を吐きました。するとクレイグは、「鏡の前に立って、『どんなにつらくても必ず成功する』と言え!」と言ったのです。ルベンが疑問を呈すると、クレイグは言いました。 「とにかく言うとおりにしろ」ルベンは言われるままに鏡の前に立って「どんなにつらくても必ず成功する」と言いました。

最初は違和感がありましたが、それを大きな声で5回ほど繰り返すと元気になってたと感じます。そして10回ほど繰り返すうちに真剣になって「何があっても成功してみせる。怪我はすぐに治る。僕は必ずオリンピック選手になる」と自分に言い聞かせていました。 怖いことから逃げずに正面から自分と向き合うと、自信がわいてきます。

 ルベンが教わった方法は効果抜群でした。その後、ルベン・ゴンザレスはリュージュのアメリカ代表として3度の冬季オリンピックに出場しました。

「成功の大きさは、信念の大きさによって決定される。小さな目標を信じれば、小さな業績しか期待できない。大きな目標を信じれば、大きな成功をおさめることができる」(デービッド・シュワルツ/ジョージア州立大学教授)

ジャック・キャンフィールド 『あなたの潜在能力を引き出す20の原則と54の名言』(ディスカヴァー)という本の一部分にあった話です。同書の中には患者の治療法について思い込みがどれほど、脳をポジティブにさせるか否かが書いてあった。 「数年前、テキサス州の医師団が複数の患者を対象に、膝の治療法の効果を比較しました。 具体的には、@関節を削る、A関節を洗浄する、Bとくに何もしない、の3つです。

Bの「とくに何もしない」治療の最中、医師団は患者たちに麻酔をし、膝に3か所の「手術痕」をつくりました。すると2年後、その患者たちは実際に治療を受けた患者たちと同じ効果を得たと報告したのです。 彼らの脳は、手術が膝をよくしてくれると予想し、手術を受けていないのに実際にそういう結果を得たのです」 信念や思い込みの力は偉大だ。 人間は自分が思った通りの人間になる、気持ちをポジティブにもてるか、そして挑戦するかだそうです。

できると思えばできるし、そして、できないと思えば永久にできない。(自明の理ですが)
七夕の願い事は、ポジティブな祈りなはず、とても大事な日です。毎年、雨でも、いつか、必ず会えるから、と日々の楽しみに過ごす心構えを教えてくれます・・・・
posted by Nina at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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