2016年05月18日

宝永年間の出来事

このところ、地震災害が多い日本。ふと調べていたら、過去の南海トラフの巨大地震の記録が出ていた。なんだか、現在のことが読めるような話だと広島の友人がメールしてきた。
歴史は繰り返す、災害は忘れたころにやってくる。このように次々におきる災害に対して、過去の日本人はどうやって乗り越えてきたのかと思うが、自然と助け合いの精神がわくのが救いになるだろうと思う。


宝永4年(1707年)に南海トラフ巨大地震の一つで歴史上日本最大級と推定されている宝永地震(M8.4〜8.7)が発生、その49日後には今日までにおける史上最後の富士山の噴火となった宝永大噴火が起きている。

※日付はいずれも旧暦。

元年 4月24日 羽後・陸奥で地震、野代(現在の能代市周辺)で大被害。

2年 この年京都を中心にお蔭参りが大流行する。 10月6日 徳川吉宗が紀州藩の第5代藩主に。
12月15日 霧島連山の高千穂峰御鉢が噴火。
12月 桜島が噴火。

3年 1月11日 柳沢吉保が大老格に。
7月9日 寶字銀の通用開始。
10月16日 浅間山が噴火。

4年 この年「赤福」が創業。 7月12日 善光寺本堂が再建。
10月4日 遠州灘・紀州灘で推定マグニチュード8.4の大地震(宝永の大地震)。
10月13日 札遣い禁止令、藩札の発行を禁止し50日以内に正貨との引替回収を命じる。
11月23日 富士山が史上最後の大噴火(宝永大噴火)を起こして宝永山が出現。江戸でも数センチの降灰を記録。

5年 閏1月7日 「諸国高役金令」を公布、宝永大噴火による灰除け金として石高100石に付き金2両を徴集。
3月8日 京都で宝永の大火、禁裏をはじめ1万0351軒を焼失。
4月 寳永通寳の通用開始。
8月29日 イタリア人宣教師ジョバンニ・シドッチが屋久島に上陸し、捕らえられる。
11月18日 浅間山が噴火。28日にも噴火。

6年 1月4日 阿蘇山が噴火。
1月17日 前年通用を開始したばかりの寳永通寳を流通不便を理由に通用停止。
1月20日 5代将軍徳川綱吉の死去後10日で生類憐れみの令を廃止。
3月14日 岩木山と三宅島が同じ日に噴火。
3月21日 奈良東大寺大仏殿が再建。
5月1日 徳川家宣に将軍宣下。

7年 3月6日 永字銀の鋳造開始。
3月15日 浅間山が噴火。
4月15日 乾字金の通用開始。

8年 2月26日 浅間山がまた噴火。


死去[編集]
2年 5月18日 徳川綱教(紀州藩3代藩主)
8月8日 徳川光貞(紀州藩2代藩主)
9月8日 徳川頼職(紀州藩4代藩主)

5年10月24日 関孝和(数学者)
6年1月10日 徳川綱吉(幕府5代将軍)
posted by Nina at 00:00| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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