バルセロナで、ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(21=ANA)が男子史上初の3連覇を達成。自身の持つ世界歴代最高得点も更新した。
世界歴代最高点を更新する110・95点で首位にたったショートプログラム(SP)から、フリーでは219・48点で合計330・43点とし、優勝を飾った。
他の日本勢は宇野昌磨(17=中京大中京)が276・79点で3位、村上大介(24=陽進堂)が235・49点で6位だった。
スエーデンでノーベル医学生理学賞を受賞した大村智・北里大特別栄誉教授(80)が13日夕、授賞式が行われたストックホルムから帰国し、東京・羽田空港で記者会見した。
休日の嬉しい出来事が重なった。