2015年11月15日

晩秋、介護施設へ

実家の母が高齢のため、老健施設に入所したのが選挙の直前でした。昨年の今頃は自らハンドルを握って買い物にいったり、趣味のクラブに通ったりしていましたが、春先に風邪をこじらせて入退院し、体力が衰えて、身の回りのこと(家事)が出来なくなりました。

しばらく在宅でヘルパーさんが来てくれていましたが、ショートステイをたびたび利用したりして凌いでいたものの、段々に部屋に引っ込んでしまうようになって、さらに運動量が落ちて、今はリハビリを兼ねての老人健康保険施設の空きをまって入所となりました。デイサービスに行っていた頃は、よくラジオやテレビをつけて新聞を読んでいましたが、最近は食事に呼ばれて起き上がる以外は、静かにベッドに横たわっています。

それでも、私のことを知って心配していたらしく、無事に終わって安堵していましたから、久々に会いにいったので、当落はやはり気になるようでした。くも膜下の兆候があって、緊急入院してからの母は、いくらか趣味の出歩き先が減ったものの、それまでは、油絵、日本画、ピアノ、俳句、体操クラブ、フォークダンス、水泳、菊花会にも所属するなど、多趣味でした。流石に90歳を過ぎても車のハンドルを握って出かけるので、こちらが不安になっていましたが、とうとう今年の免許更新は本人が取りやめ、それ以降は意欲がどんどん減退していきました。

最近では、呼吸も目を閉じたり開いたりも、どこを動かすのも筋肉の衰えが影響するのだとさえいいます。
秋の美術展に誘いましたが、もう絵が見えない、筆を握るほどの力も残っていないから、とても外出はできない。暗いから気を付けて帰りなさいと、午前中にも関わらずそう言われてしまった。この年まで生きられて、もう十分だと言って横になっている母の足をしばらく揉んで、また来るねと言って部屋を辞去しました。


先月は22歳半まで付き合った老猫レニが亡くなり、庭の木の下に埋めて、見上げた枝に秋の行くのを感じます。娘たちは結婚して、我が家を離れ、確実な2票が減りましたが、選挙の手伝いに新夫と連れだってきてくれました。しかし、そういえば、猫の手は借りられるものだと思いました。選挙中もブログの更新をつづけましたが、選挙中日あたりでブログに妨害をうけたのか正常にアップできなくなり、PWを再設定する際に愛猫が夢で知恵を授けてくれたのでした。猫の手も借りたいというけれど、こんな風に借りられるのかァと有難く思ったのでした。 (=^‥^=) 



posted by Nina at 19:58| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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