布佐の都は液状化の課題がありました。復興の取り組みを確認しながら、同様に液状化の課題を抱える浦安市議に応援を受けながら、街頭演説をしました
新木駅近くのマルヤスーパー前で街頭演説をしました。少し雨が小降りになりました。
選挙カーに乗って、市内を回っています。雨が降っていますが、上手く合間を縫ってお話しさせていただいています。我孫子の新しい取り組みを進めてほしいとの市民の意向を託されて、手賀七策への関心が高まってきていることを感じます。
やはりインバウンド需要の増大が、地域経済の活性化に結びつき、飲食店、ホテル・旅館などに好影響が出てきていることが背景にあるのだと思います。
海津にいなは、わが街が持つ文化遺産や水質浄化が進んできた手賀沼湖畔を生かし、観光立市を推進しようと考え、観光学の研究をしてきました。始めた当初は観光で街興しって本当にできるのかという声が多かったですが、2020年の東京オリンピック招致が決まり、インバウンド需要が高まるにつれ、今こそこの施策が活きてくるねという感じになってきているように思います。
@水の館、親水広場の活用、A野外音楽ステージによる市民会館の再建、B我孫子市の世界文化遺産登録の可能性を調査、C平和使節の派遣、受け入れ、D農家との連携を強める手賀マルシェ、E手賀沼湖畔に憩いの場を作る手賀カフェ、F健康に関わる事業者、企業家を誘致、奨励する手賀観光ウエルネス、こうした施策を進めるためにも、ぜひ、海津にいなを市議会に送り出して下さい。
心から、お願い申し上げます。