2015年10月24日

ノルウエーも東京の魅力に着目、今こそ地域活性化策が求められる

世界最大の政府系ファンド、ノルウエー政府年金基金が東京で不動産投資を始めると日本経済新聞が10月19日に報じた。それによると、東京のオフイスビルに今後投資し、金額は長期的に50-80億ドル(6000-9600億円)に達する可能性があるとのことだ。

 北海油田からあがる石油収入を運用し、運用資産は100兆円に達するという巨大ファンドなので、1兆円近い投資をしても全体の1%に満たないとはいえ、相当思い切った決断ではある。その理由について、「グローバルなビジネスが集結し、長い目で市場の成長が期待できる」点を挙げているようだ。

 確かに、このところ海外からの資金も流入し、オフイスビルの値段が上昇しているとはいえ、東京のオフイスの期待利回りは高い。日本不動産研究所の今年4月の調査で、丸の内・大手町で年3.8%、日本橋で年4.2%、渋谷で年4.3%である。信用力や換金性が違うものの、10年国債利回りは、日本年0.3%、米国年2.0%である。

 2020年のオリンピック、パラリンピック開催に向け、こういった機運を生かしていくことが、肝要だろう。
東京まで40キロ圏で我孫子市のように人口が減る都市は少ない。今こそ地域活性化策が求められる。
 
posted by Nina at 19:38| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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