2015年09月12日

「いいね!」の観光で街づくり、参加するから面白い!!

本田健 『きっと、よくなる!』(サンマーク出版)で、本田健氏はこんなふうに語っている。

「あなたは、自分がどんな表情で買い物をしているのか気づいていますか?
もし、ニコニコして買い物をしていたとしたら、あなたは健康的な人です。レジでお金を払うとき、『こういうのを探していたんですよ!』とか、『これって美味しい、いいね!』などと、店員さんに話しかけます。
すると、たいてい店員さんも喜んでくれます。楽しんでお金を使うことは、「お金は楽しい!」と自分に教えることになります。そして、何か楽しさをまわりの人に伝えることになります」(同書より)

つまり、人に対して豊かさや幸せを分かち合おうという意図がある人には、自然と豊かさが流れるようにできているいうことです。「気」というようなものかもしれません。そんな事があるのだろうかと思われるかもしれませんが、最近の脳科学でも脳はそういう「気」にさせると単純に反応するということが分かってきましたから、当てはまっていると言えます。

米穀の心理学者の研究によると、都市部に住んでいる1人の人間は、1万人から2万人の人に心理的に影響を与えているというデータがあります。これに気づいたら、すごいことが起きます。

何か大げさなことをすることではなくて、豊かさや喜びを分かち合う、意識をもてればいいのです。例えば、駅のまわりで掃除をしてくれる人、たばこの吸い殻を拾ってくれている人に会ったら、「ありがとう」と心からいうようなことでいいのです。こうした「気」が伝わってくると集団心理に影響が出てくるといえます。

街のコンビニで、レジの人に「おはよう」と気持ちよくいう、ファミレスと受付人に「こんにちは」という、するとレジや受付人はちょっと幸せな笑顔をつくります。その少し幸せになったレジの人が、来店するお客さんや同僚の人に「ありがとうございます」と気持ちよくいえたとします。すると、いわれたお客さんも同僚の人も、ちょっといい気分になれたり、まわりの人にやさしく接することができるでしょう。それが、その人たちの家族や友人たち、街の中にも広がっていくというのです。

twitter.JPG
早速に反応があるツイッターで、さりげなく来店を呼びかける。
こういうことをできるか、できないかの蓄積がモノをいいます。
「万里の道も一歩から」「継続は力なり」です。


一日にしてならずですが、小さな「いいね!」の気を増やしていける、しかもお金のかからない方法(まさしく魔法のよう)でやり続けるです。我孫子なら、ちょうどいいサイズの街、効果の出やすいエリアな気がします。過去に『白樺』派の人たちが集い、その影響を目の当たりにしていきました。どうぞ、皆様も善い「気」を作り出す交流、挨拶、笑顔をやってみてください。まちづくりの基本のき(気)です。

こうした気は人間だけではなくて、植物やペットたちにも注がれると効果があるとの話も耳にします。(牛舎でクラッシクの音響を流すと乳の出が良くなったとか、観葉植物に毎日話しかけると緑が活き活きしてきたなど等)それが、都市部であれば接触した人たちから、だいたい1万人か2万人に影響が広がるというわけです。逆に、イライラした、不機嫌な態度で接したらマイナスの影響が同じだけの人数に伝播していきます。日本人は、特に集団心理に影響がでると言われますから、善い影響にしたいところです。

いま、世界的にはさまざまに大変なことが起こっており、動画ニュースでも逐次報道されます。自分にできることは何もないとウンザリな気分になるかもしれません。しかし、目の前にいる人に対して笑顔で「ありがとう」ということだけでも、実はすごいインパクトを及ぼしているのです。これに気づいて実践して、いい気が充満していけば、まさしく「いいね!」です。

明後日の月曜日から、いえ今日からでも試してみてください、貴方自身が楽しくなり、そして周りをも幸せにしていけます。米国の心理学者の研究で、都市部に住んでいる1人の人間は、1万人から2万人の人に心理的に影響を与えているというデータに気づいて実践したら、すごいことが我孫子で起きます。この街はいいな、そう言われたい。一つ考えて、アクションをおこしてみてください。

例えば、海津にいなは、NHK朝の連続ドラマに我孫子を売り込んでみようと思いつきました。連ドラ脚本家に「柳兼子」さんの話を伝えました、「橋田先生が、ご主人を支えたように柳兼子さんも夫を支え、その事から自身の仕事の切磋琢磨されていきました。脚本家としてご自身の事を振り返って書かれる、夫婦の機微をかくにも絶妙なテーマのはずです。しかも、当時は志賀直哉も近所に住んで、長年の父との不和を解消する『和解』を書きました・・・」などと、売り込みました。さて、夢は見なければはじまりません。さすがに返事はないですが、実現するまで夢は追い続ければ楽しい・・・・。 


なお、同じNHKの番組とはいえ話はかわりますが、先月(8/29)の「ブラタモリ」に、別荘研究に詳しい安島博幸教授(海津にいなの観光学の恩師)が出演でした。再放送は日曜日のはずでしたが、番組構成の都合で放送延期のままで、また改めてお知らせしたいと思います。それこそ笑顔が「おもてなし」を実践しているような教授は、スカイツリーの名称審査委員、大丸有(大手町・丸の内・有楽町周辺)再開発プロジェクトなどの審議委員、成田市を含め、各地の観光による都市の再開発など、まちづくりに関わる楽しい人でもあります。観光とは何か、少し感じていただけるのではないかと思います。(拙ブログ9/1の項にブラタモリ・軽井沢別荘の始まり、概要掲載)

いいね!の我孫子のまちづくりをご一緒に考えて(夢見て)頂けたら、
行楽の秋、観光で幸あれ、です。


posted by Nina at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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