Postcards from Pripyat, Chernobyl from Danny Cooke on Vimeo.
2014年11月23日に放映されたCBSニュースの特別番組『60ミニッツ』の制作の際に、チェルノブイリを訪ねたボブ・サイモン特派員の映像レポートである。
チェルノブイリは、仕事として行った最も興味深く、かつ危険な場所のうちの1つである。1986年(記者はその翌年に生れた)に起こったこの原発事故は、私達がイタリアに住んでいた時に私の家族を含む多くの人々にも影響があった。核の塵雲は西にいた私達にも及んだからだ。イタリアの警察は歩き回り、地域で生産されたものを急きょ廃棄するよう対処した。私の母は、我々のためにできる限り安全な粉ミルクを購入するために必死になったという。
それは数百マイル向こうのウクライナ市民にどれほどの悩みを起こしただろうか、避難することを強制された市民はそのうちの数十万人にもなっており、それがどれほど恐ろしかったであろうか私の想像を超える。
私の滞在の間に、多くの驚異的な人々やガイドYevgenに会った。私達は、一緒に、チェルノブイリおよびプリピャチに近い、廃墟となった都市を探しながら数日を費やした。時間が止まったような、まだ過去の思い出があるこの場所について、非常に気がかりながらも、何か良い兆候があったらと カメラと線量計geigerカウンターによって防御しながら、探検した。
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様々な国の人のコメントも読める(英語、ロシア語など)ようになっている。上記の内容は、英文だったので抄訳(kaizu Nina)した。
今日は広島への原爆投下から70年目、平和記念式典には過去最多の100カ国と欧州連合(EU)代表部の代表が参列した。歴代の首相が平和記念式典で触れてきた「非核三原則」。安倍晋三首相が被爆70年の節目にそのことに言及しなかったことに対して、参列した被爆者たちからは戸惑いや憤りの声が上がった。