2015年04月30日

イチゴイチエ

CIMG0764.JPG

久々に庭に出てみたら、フェンスに牡丹の大輪が絡んで、あっちを向いている。
誰も通らないし、家人もだれも花が咲いているとも知らない
そこで、鋏で切ってみるかと、切り取ってこちらに向けて見てみるとなんとも見事なピンクの牡丹だった。
(クリックすると拡大できます)
花瓶にさして、しばらく楽しむことにしたが、家族は出払って見ることもないだろうから、ブログの写真にしておくことにした。

咲いてくれてありがとう、何故か今年はそんな風に思えた。
娘が結婚したからだろうか(と、いっても結婚式をしない、今風だ?!)
誰も見ていないのに律儀に春を感じて、春を咲いている。
春爛漫の今日は四月最後だ。

確かに、二人は言っていたように「春に」結婚した、
なるほど、「春に」という結婚の意思を聞いて、その時は来春と思ったが、
震災・津波、原発の放射能の影響で30代未満には特に影響が考えられると言われだし、
妊娠を控えるばかりでなく、付近に住む妊娠中の女性は中絶のことも報道されたり、
柏の女性の授乳にセシウムが含まれたことが分かると社会不安も大きくなっていった
この地区は、震災数日後に長雨が降って、この辺りはホットスポットとなり、
その間に、国外市外へ逃避行を促されて決行していた人たちも多くいた
いつしか、国民すべからく低濃度被爆したといわれるところになって、
福島だけじゃなく、ホットスポット地域も被爆者扱いされるかとの懸念は
考えてみると日本全国にご遺体や瓦礫の焼却などで受け入て、各地が放射能に曝されることになり
悶着を起こしながら、70年前の原爆の被災者のようにのけ者にされる事からは救われた
戦中派が感じたであろう「焼け跡」の憔悴感のような世も末かと思った時期も実のところあった、
やり場のない怒り、焦りをもったものだ 日本という国の誇りも失われるのかと危惧は
しかし、段々に国外から寄せられる賞賛の声に払拭されるようになってきた


昨日は、たまたま吉永小百合さんの「福島を忘れないで」との彼女らしい朗読活動、
それは広島原爆の問題に長年取り組んできた朗読活動の上にさらに加えた活動だが
それを丁寧な取材で取り上げる番組をみていた
美しい人だなあと、改めて70歳になるという彼女の単衣と思える縞の入った着物姿をみて
初夏の新緑のような清々しさを感じた
映画女優として、アーティストとして、一人の人間として生真面目に、
生きることに向かいあっている まだまだと自分を磨く人なのだろうなあと
番組を見て、日本人の満場一致で、彼女を嫌いな人はいないだろうと思ったりした

とにかく、今日は ありがとう
昨日に続く 今日は そんな気持ちになる、
麗らかな春の日

一期一会、大切な出会いに感謝です。



posted by Nina at 15:29| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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