2015年04月19日

『白樺』の最新情報、  大安の土曜日にご一緒しませんか

散策には最高の季節です。
市内の白樺ゆかりのスポットの最新情報です、ご一緒に出掛けませんか?
5/9(大安の土曜日)11時、白樺文学館そばの公園(志賀直哉邸跡記念公園)、に集合ください。
  当日問合せ: 080-1164-0145

◆志賀直哉邸(書斎)
 毎週土曜日、日曜日10時〜14時に書斎の中を公開しています。
(悪天候の場合、公開中止あり。詳しい情報は我孫子市の指定文化財のページをご覧ください。)

◆白樺文学館 
 開館時間:9時30分から17時まで
(入館は16時30分まで 詳細は、HP開館日カレンダーをご確認ください。)

●柳兼子 愛用のピアノ演奏
2014(平成26)年2月末、柳兼子が我孫子にきて百年という記念の年に、日本民藝館より、愛用したピアノが寄贈されました。広く、長く、多くの方々へとこのピアノの魅力に触れていただくために、10月より、ボランティアスタッフによる展示鑑賞のためのBGM的生演奏を開始しました。これまでに、多くの来館者にその音色をお楽しみいただき、好評を得てきました。(ボランティアのピアニスト演奏は音大生など)

午前10:30〜、(昼休みを挟んで)午後 〜2:30、ピアノBGM演奏の時間に合わせて館内の展示をご覧いただくと一層、穏やかな、癒される空間としてもお過ごしいただけます。
詳しくは、白樺文学館の演奏日程HPをご覧ください)
 
● 特別企画展
「我孫子・白樺派を継ぐ者―原田京平の生涯―」(5月24日まで)

白樺派の柳宗悦、志賀直哉、武者小路実篤はそれぞれの人生のステップとしてこの我孫子で若き時代を過ごします。

柳にとっては、民藝運動という生涯をかけた運動のきっかけをつかむための「出会いと絆」の地。
武者小路にとっては、新しき村という新たな活動の構想を練った「思索」の地。
志賀にとっては、止まっていた筆が動きだし、『和解』を書き、唯一の長編小説『暗夜行路』へ結びつく、再スタートの「創作」の地。

彼らが作り出した「我孫子・白樺派」ともいうべき文化空間は、志賀が1923(大正12)年京都へと旅立ち、その文化空間は消え去ってしまったかのように思われてきました。

しかし、実はその文化空間を引き継いだ一人の芸術家がいたのです。それが我孫子・白樺派を継ぐ原田京平でした。原田京平は、画家として、歌人として、我孫子を描き、我孫子を詠んだ芸術家です。

1895(明治28)年に静岡県で生まれ、1913(大正2)年18歳で上京し画家の道を歩み始めますが、1936(昭和11)年に40歳の若さで亡くなります。
我孫子に来たのは、1921(大正10)年10月。我孫子別荘地の先駆けである島田久兵衛が築いた島久別荘に移住しました。志賀が我孫子を去った1923(大正12)年3月以降は、志賀邸の留守居役として1928(昭和3)年3月まで志賀邸で暮らし、約7年に及ぶ我孫子での生活でした。我孫子は、妻で画家の睦との新婚時代を過ごした地であり、2人の娘を授かった地でもあります。また 我孫子生まれの娘たちはそれぞれ染織家原田麻那、洋画家原田南として後々活躍していきます。我孫子時代は、芸術家人生を振り返ってみても特筆すべき時代であったといえるでしょう。

 我孫子ゆかりの芸術家原田京平。本企画展では、歴史の中に埋もれてしまった芸術家にスポットをあて、我孫子当時の芸術家の一端ををよみがえらせます。

なお、上記について特別講演会(事前予約制)が予定されます。
 5月9日(土曜日)13時〜14時30分まで
場所 生涯学習センターア・ビスタ(2階ミニホール)
定員 60名(要予約)

※ 講演会の予約、その他詳細は、文学館までお問い合わせください。
〒270−1153 我孫子市緑2−11−8
  電話1(プッシュホン)04−7169−8468 


★GW中の我孫子散策お奨めスポット
http://www.city.abiko.chiba.jp/index.cfm/21,0,214,1050,html
posted by Nina at 00:00| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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