2015年03月27日

アンダーコントロールとは情報の制御、核ゴミはコントロール外のまま

 放射能廃棄物の最終処分場を決める時限が近づいている中で決着をみていないのに、再稼働の話が先に決まりそうだ。 

 福井県高浜町議会は20日午前の全員協議会で、新規制基準に基づく原子力規制委員会の適合性審査に合格した関西電力高浜原発3、4号機(高浜町)の再稼働に同意するとの結論をまとめ、野瀬豊町長に報告した。野瀬町長は4月12日投開票の同県知事選・県議選後、町としての見解を県に伝える意向。その後、県議会での議論を経て西川一誠知事が判断する見通しだ。関電は再稼働を11月と見込んでいる。

 ドイツのメルケル首相は今月9日、東京都内での講演で、ドイツが2011年3月の東日本大震災直後に、エネルギー政策を転換して脱原発を決定し、22年までに原発を段階的に停止し、再生可能エネルギーを拡充する政策へと転換した。福島第1原発事故を受け、メルケル政権はメルケル氏は「(脱原発は)長年原子力の平和利用を支持してきた人間による、政治的な判断だった」と述べ、自らが物理学者として抱いていた原発の安全性に対する考えが揺らいだことを明かした。
 
★そもそも原発のごみの捨て場所はあるのか?

 高浜町議会の定数は14。定例町議会最終日の同日、非公開で開かれた全員協議会の冒頭、的場輝夫議長が再稼働同意の判断を示し、各議員の意見を集約した結果、同意多数だった。

 報告を受けた野瀬町長は「町として判断する中で、大きな要素としたい」と述べた。

 再稼働の判断を巡り町議会は4日に陳情・請願を審議。「賛成」2件を採択、「反対」3件を不採択とし、同意判断を事実上まとめた。速やかな再稼働や原子力防災対策の充実などを求める8項目の意見書も議決し、政府へ提出している。

 再稼働に必要な規制委の審査は、安全対策を踏まえた設備の詳細設計をまとめた工事計画と、運転管理方法に関する保安規定変更の2件が残っている。

参照:
毎日新聞3月20日
posted by Nina at 00:00| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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