2015年03月01日

3.11で分断の常磐線の全通

 東京電力福島第一原発事故の影響で整備が遅れていた常磐自動車道が1日、全線開通したとのニュースが報道された。常磐富岡(福島県富岡町)―浪江(同県浪江町)の両インターチェンジ(IC)間が開通し、東北の被災地と首都圏とが太平洋沿岸部で一本に再び結ばれたということは、嬉しい。

 4年もかかったことはいかに被害が大きかったかを物語る。常磐道は原発事故の影響で工事が中断し、全線開通がいったん延期された。新たに開通した14・3キロは政府の避難指示区域内にあり、うち約8キロは放射線量が高く住民が当面帰れない帰還困難区域を通る。内閣府が昨年10月に調べたところ、1時間あたりの空間放射線量は最高5・4マイクロシーベルト。この区間を制限速度の時速70キロで通り抜けた場合、外部被曝(ひばく)線量は自動車で0・2マイクロシーベルトだったという。

 一方、常磐線に関しても帰還困難区域設定のため、竜田駅 - 原ノ町駅間および相馬駅 - 浜吉田駅間が運行休止となっている。

 かたや、報道の在り方は問題を多く抱えて改善はされていかない感がある。

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posted by Nina at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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