2015年02月24日

韓国女性教授からの提案

23日、夕方のNHKのニュースを見ていたら、韓国のパク・ユハ教授が韓国で、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡って、「わが国では誤解が定着している」と主張する書籍を出版して論議を呼んでいる。都内で会見を開き、和解に向けて日韓の専門家らが慰安婦の実態や解決策について、協議をする場を持つべきだと訴えました。

この書籍は、おととし韓国で出版された「帝国の慰安婦」で、朝鮮人慰安婦の被害を生んだのは日本の植民地支配に原因があるなどと強調する一方、韓国社会に定着している「20万人の少女が日本軍に強制連行された」という認識は実態とは異なると主張し、韓国内で論議を呼んでいます。

執筆したセジョン(世宗)大学のパク・ユハ(朴裕河)教授は23日、都内の日本記者クラブで明治大学の大沼保昭特任教授と共に記者からの質問に答え、「政治的に決着しても両国の葛藤は解消されない。解決に向けた過程を共有することが必要だ」と述べ、日韓の専門家らが公開の場で慰安婦の実態に迫る議論をし、解決の道筋を見いだすべきだと訴えました。もちろん、朝鮮人女性への性的暴力がなかったという立場での表明ではなく、解決のための歩み寄りを探るべく研究の成果を提示したものです。

そのうえで、「どちらか一方が正しいということはない。どのような決着がよいのか、皆で考える時に来ている」と述べて、和解に向けた取り組みを急ぐべきだと韓国側の女性教示が主張したというのは非常に勇気のいる行為だったはずです。

この問題を巡っては、日韓両国が外務省の局長級協議などで話し合っていますが、パク・クネ(朴槿恵)大統領は、日本側が先に歩み寄るべきだという立場を崩しておらず、ソウルの日本大使館の前には従軍慰安婦像とされる少女の像が置かれて何年にもなり、さらに海外にまで設置される状況に拍車をかけてこう着状態が続いています。

今回の呼びかけで、何か進展するようになってほしい。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150223/k10015686651000.html
posted by Nina at 16:41| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
カテゴリ
日記(3388)
ニオュ(0)
歴史(0)
chiba(60)