2015年01月25日

香港へ、我孫子もビジネスチャンス

香港に行ってきましたと、ほぼ10年ぶりに知り合いからのメールが届いた。
街が綺麗で、人がいっぱい。平均年齢が若くて、顔が明るく、幸せそうな人々、そんな印象を受けたそうです。一人当たりGDPは日本をわずかに下回る水準でイスラエル、イタリア、スペイン、韓国より上位にあります。
ちょうど到着した前日に、例の街頭占拠が終わり最後の片付けの最中。道路にほとんどゴミ1つなし。
近年タバコの投げ捨て等については数万円の罰金を課す条例を施行したためということです。町中で道路掃除の人が掃除をしていました。たぶんこの日は東京よりも道路はキレイ。

つまり、香港は観光客の街です。
人口の700万に対し観光客は約5,000万人と言われて、日本の五倍です。
金持ちの中国人が観光で押し寄せる数は圧倒的でしょう。名作映画「慕情」で知られるビクトリア・ピークなど、長年、イギリス統治下の街であった歴史もあり、世界中から観光客が集まっているのです。
街中には高級ブティックや宝飾店が、きらびやかに目につきます。

着いた日が週末でしたが、平日の昼間を見ると杖をついたシニアが主流。やはりここでも高齢化社会が進行しているようです。なんと。驚くなかれ男子の平均寿命は日本よりも上です。平均寿命の上位5カ国は、男性では、香港、アイスランド、スイス、日本、シンガポールです。ちなみに女性は日本、香港、スペイン、フランス、スイスです。これを見ると何を食べればいいのか迷いますね。

平たく言って見ても香港の人たちは、アジアの中で健康で幸せな生活を送っていると思っていいでしょう。
そして香港在住の日本人の方に理由を聞いてみると、前向きで明るくてストレスを溜めないこと、そして医療制度が完備しているといいます。そこそこ質の高い医療が極めて低コストで提供されています。その上で極めて高度な医療はかなり高コストで富裕層に提供されているといいます。太極拳も盛んでこれも健康の増進に効いているのではないかと言います。どちらにしても自分の健康は自分で守るという自主独立の意識が強いし、その強い自立心が長寿の原動力になっているのでしょう。ただ食事は外食の人が多いといいます。

その外食の店ですがものすごい日本食ブームです!!!
至る所に日本食の店があり、特にラーメン屋が行列の店が多く、2時間待ちなどザラのようです。とにかく香港市民は日本食大好きだそうです。

香港には光と影があります。香港の女性は大半が働いています。ですから豊かで外食を楽しんでいますが、その影に家事を任せるメイドの存在があります。かつてはフィリピンからの出稼ぎが多かったのですが、最近はインドネシアが増えているそうです。さらにネパールからの出稼ぎも増えているとのことです。
低賃金で長時間労働するメイドさん達は、ささやかに日曜日の休暇を公園に集まって息抜きをしています。香港セントラルの中心にある皇后像広場はそういった日曜日にメイドさんたちが集まり友人や同郷の人たちと語らい一時の安らぎを求めている場所です。

さて、それでなぜ香港に行ったのか、聞いてみたら、
それは日本の高い品質のそして高コストの農林水産物を香港の富裕層に売る販売チャネルを開拓するためだそうです。農業で頑張っている人を応援するには高く売れる販売チャネルを開拓する必要があるからです。果物市場や高級スーパーの店頭を見て回りました。青森のりんごは、高級品は1個1,000円です。いちごは圧倒的に博多の「あまおう」が人気で1パック1,000円です。基本的に高級スーパーの果物売り場は日本の果物で占拠されています。

香港で人気の日本の果物は桃、メロン、いちごで次にりんご、梨、などが並びます。香港の人はとにかく果物好きで毎日果物を食べるということです。果物市場で仲買をしている日本留学組の人に会って話をしましたが、日本の果物はたくさん来ているがもっともっと欲しいということでした。特にメロンは足りないということでした。

香港でビジネスをしている人、香港に在住してビジネスを展開している日本人のコミュニティーが「和喬会」だそうです。立派なオフィスがあり、会議室やカフェ、バーもありました。ここで情報交換をし、お互いのビジネスを円滑に広げているとのことでした。香港では日本人も精神的な殻を破り、自由な発想と敏速に行動する、新しい日本人に変身できてしまうようです。ですから日本に帰るのではなく香港から世界に羽ばたく、そんな雰囲気の日本人、すなわち「和喬」が育っているようです。

いま販売チャネルを開拓中で、もしこの話を読んで、これはという高級果物、野菜などを香港に輸出したい方はぜひご連絡くださいということですので、海津にいなまでどうぞ!。

初夢は見たものがちです!!!


posted by Nina at 00:00| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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