お正月というと子供のころは、母の実家の横浜の家に集まって、権太坂のあたりの坂の上から選手が走るもようを、どこを応援すると言うのでもなしに、見守ったものだった。
そして、今回の往路5位での中央学院の若人の走りっぷりは、2年ぶりにシード権獲得かと、いい走りで楽しかった。明日へのタスキをつないでほしい。
ウチの子の中学担任のY先生が駅伝部の顧問で、東葛地区優勝をしたこともあって、箱根駅伝もいつか応援に行ってみたいと思っていた。そこで応援ツアーに参加して、早朝に我孫子を出発、出発地の大手町で学園旗をもって沿道に立ち、富士山をみながら箱根まで行き、吹奏楽の応援バンドの皆さんの親御さんたちの苦労話をきいたり、明日へのワクワク感で楽しい交歓しながら、帰りはレインボーブリッジを眺め、既に帰省の夜の渋滞の波に遅れて遅れて、深夜に家に戻ったことも懐かしい思い出だ。
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これも、我孫子に住んだればこそ、応援できる対象がある喜び。そして、駅頭する時に「中央学院、駅伝出場へ」などの横断幕の貼られると、私も力を頂くことでもあった。
さあ、明日も楽しみ
がんばろう我孫子、今年も、さらに良い年に