量的緩和第3弾(QE3)を終了したアメリカ。追加金融緩和を決定した日本。量的緩和の可能性を示唆した欧州など、それらによって日本の経済がどのように変わっていくのか。
今後の潮流を探るポイントとして、東京大学大学院経済学研究科教授の伊藤元重氏は、日本と海外の経済関係のあり方から、日本経済の現状と展望するということで講演があります。併せて、日本FP協会理事長の白根壽晴氏が、インフレ時代に備える資産運用の在り方を講演します。
〜セミナー詳細〜
◆日時
12月7日(日)開場13:00 開演13:30 (15:50終了予定)
◇会場
東京コンベンションホール
(東京スクエアガーデン5F 東京・京橋)
http://tokyo.conventionhall.jp/access.html
◆スケジュール
「日本経済の行方」
東京大学大学院経済学研究科教授 伊藤元重
「個人資産を取り巻く環境変化と資産運用
〜インフレに備えた分散投資を考える〜」
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会理事長 白根壽晴
◇定員:500名(無料ご招待・申込多数の際は抽選となります)
◆申込締切:11月26日(水)
◇詳細・お申し込み
http://www.nikkei-cnbc.co.jp/event/141207_01/