日露首脳はウクライナ情勢について意見交換し、日露間の対話を継続していく方針で一致した。
両首脳が電話も含めて会談するのは、2月のロシア・ソチ五輪開会式に合わせて首脳会談を行って以来で、3月のロシアによるウクライナのクリミア半島編入後は初めてとなる。21日は安倍首相の60歳の誕生日で、ロシア側から「誕生日のお祝いがしたい」と電話会談の要請があったとされる。
2月の首脳会談で、日露両政府は今年秋のプーチン氏の来日で合意していたが、その後、ロシアのウクライナ情勢への介入を欧米が強く非難し、また7月のマレーシア航空機撃墜に親ロシア派勢力の関与が疑われていることもあり、ロシアの孤立は決定的となっており、来日の話は立ち消えている。
そのような状況もあるが、我孫子ではロシア留学生がホットスポットの我孫子の状況にも関心をもって、調査を続けている。今夏はこれまでの発表を纏めて国内で学会発表をしている。近々、我孫子に裁縫して交流会が出来たらなどとの話も持ち上がっている。こちらは、民々交流なので出来る時に出来ることから少しずつが基本だ。もし、イベントなどが決まりましたらお呼びかけをするので、ご参加をください。