2014年07月05日

難たる男性県議たち

地元の地方議会にはさすがに関心をもつが、おなじ地方議会でも都議会、県議会レベルの議員活動は、どうもかなたの高みをゆくがごとくに、投票にも関心が薄いので、その後の活動も議員が何をしているかと議会まで出向いて傍聴することもない。

そんなことも影響していると思う様、公約で女性の活用を挙げていた都議が「早く結婚したら」などとセクハラ野次を飛ばして、問題になった。議会ではもっと酷い野次を飛ばした都議がほかにも複数いたのに、名乗りを挙げて謝罪したのは一人だった。有権者に顔向けできないことをしながら、ほっかむり、これも又問題だ。

そして今度は、兵庫県議・野々村氏の「政務活動費」が問題になっている。橋下日本維新の会代表は「維新と一切関係ない」という。年間195回の日帰り出張をし、政務活動費から交通費約300万円を支出して、城崎温泉に視察したなどとの内容を問われて記者会見を開いた。そして、さらに愛知県議は知人女性に国内・海外の情報収集を依頼したとして数百万円を支出していた。半田氏によると、調査は語学が堪能だとされる知人女性に仏、独、オランダを訪れ、農業や都市交通、犬・猫の殺処分をなくす政策などを調べたという。しかし、「報告書」の内容はどう見てもコピペ、他のテーマでも、複数の関連サイトで一致する記述が多数あった。東日本大震災の被害に関する調査も、同女性に政務活動費から150万円を支払ってに委託していた。

男性の県議は実力あり、頼もしいような社会通念があったが、このところ質が悪いのではないか。
こともあろうに、兵庫県議は会見で支離滅裂に弁解するが、ついに子供のように大泣きで、「せっかく議員になれたのだから、県議の活動をまっとうしたい」という情けない状況で、こうした男性議員の話は国内だけにおさまらず、珍情報と世界を駆け巡った。

 信じがたいことに「領収書」がなくても活動費を使えるいのでは、あったが如く書いて出せば了承という、このご時世に信じられない事がマカリとおるのが議会の先生だ。今回のこの県議は、年間365日のうち、195日も陳情活動などで出張したのだというが、地元での活動より多い出張をしている。疑念を持たれる内容なのだから、それこそ証拠の領収書を揃えておくくらいは配慮というものでしょうに、ずさんなことが議会の慣習で許されてきているし、ここにメスを入れようとするいと多数議席を持つ与党政党から反対がおきるので、手の付けようがないと言うことだった。しかも行き先の最多が城崎温泉。交通費300万円分のその時々の領収書もなければ、報告書もないらしい。この県議は去年も同じような出張を繰り返していたというから、兵庫県議会では問題とされてこなかったのだろう。

議員の政務調査費の使途をめぐってはここ十数年、全国で数多くの住民監査請求や住民訴訟が行われてきた。その結果マスコミで批判されたり、裁判で返還請求が続くなどネをあげた地方議員からの強い要望で自治法が改正され、政務調査費が「政務活動費」と名称を変え、使途が拡大した。それでも、絶句するような使い方をする議員が後を絶たないということだ。

 「政務活動費」が議員の第二報酬と言われて久しい。議員報酬をお手盛り値上げできなくなって、その代わりに政務活動費を増額する話は聞く。成田市議会でも、現行の月額6万円(年72万円)に上げる時はそうした理由だったように聞いている。ただし使途が決まっているので報酬のように自由には使えない。議員が使途に沿って有効に使うよう心がけるのは当然だが、市民も本来の趣旨に沿って使われているかについて監視が必要だろう。

posted by Nina at 00:00| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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