2014年06月04日

一寸先は、分からない新党結成

分党が決まった日本維新の会は、石原氏と橋下氏がそれぞれ新党を立ち上げる事から、維新の会の所属議員は6月5日までにどちらの党に所属するか決める事になっている。

 「分党」する事を正式に決めたのは、5月29日、翌日に維新の会は、両院議員懇談会を開いた。結いの党との合流問題をめぐって分党するに至った事について出席者からは、当然のことながら石原・橋下両共同代表を批判する意見も出たという。

 懇談会で石原氏は分党について、「自分も含め執行部に責任がある。ただ、責任は国民に対して取る」などと話したという事で、終了後には記者団に対し「これで円満に分党できると思う。とげとげしてもしようがない」などと語った。

 維新の松井一郎幹事長(大阪府知事)は5月31日夜、東京都内で菅義偉官房長官と会談した。維新は結いとの合流後、民主党の一部も取り込んで野党勢力の結集を図りつつ、安倍政権とのパイプも引き続き維持する構え。野党再編後の新党の立ち位置がはっきりせず、政権の補完勢力になりかねない恐れも出ている

  2月28日の記者会見で、結いの党の柿沢未途政調会長は日本維新の会と共同提出した平成26年度予算案の修正案が衆院予算委員会で審議されたことに「(維新と結いは)目指すべき国の形が共通していることを示せた」と述べ、合流に自信を示した。ただ、修正案は4月の消費税増税を前提にしているため、「増税の前にやるべきことがある」との主張を掲げている古巣のみんなの党は激怒した。

 結い議員15人のうち13人は比例代表で当選しているとあって、みんなの佐藤正夫組織委員長は28日の衆院本会議で「選挙のときの約束を守ることは政治家の一丁目一番地だ。結いの国会議員が増税を前提とした予算をつくるのは有権者への裏切りだ。議席を返上すべきだ」と批判した。しかし、都議会会派はこれを待たずに、2月13日に都庁記者クラブで新会派は 「都議会 結いと維新」として記者会見していた。

 遡れば、昨年7月の都議会での会派分裂、12月のみんなの党分裂→新党「結いの党」結党などあった中で、ずっと都議会では結いの党と日本維新の会東京都議団は、会派合流に向けた様々な活動を共にしてきて、都知事選挙が終わり新都知事が誕生したことも一つのタイミングで、正式な会派合流を決めたと既成事実化。
 
 ところが、5月23日の時点では、結いの党の江田憲司代表と、維新の橋下代表は合流に向けて電話-で協議したが物別れに終わっていた。つまり、電話協議は22日で、橋下氏は両党で協議している共通政策に「憲法改正手続きを踏まえ-た自主憲法の制定」との文言を盛り込むよう求めたが、江田氏が拒否していた。

 橋下氏は「後は国会議員に任せる。自主憲法を入れる入れないで野党再編が終わるんだっ-たら、国会議員の責任だ」と強調した。維新では自主憲法を盛り込むことは、橋下氏と石原慎太郎共同代表で一致していた。

 これに対し、結いは5月23日、江田氏や小野次郎幹事長らが国会内で対応を協議。江田氏は-橋下氏から「自主憲法なんて大した問題ではないですよ」と言われ、「そんなことはない-」と反論した経緯を説明した。


参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=201
posted by Nina at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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