福島県には美しい海水浴場・松川浦があった。
観光の復興に何が助言できるならと大学院のOBゼミを中心に観光復興プロジェクトに取り組り組むことになった。
まずは、2月中間報告書の時期にきている。
地元の観光協会職員の現状・復興状況などの把握がどうなのか、土木関係だけに陥っているのではなどの視点をもっているので、違う提言をできるのではないか、縦割りでない横断的な見方で復興に取り組むにはどうするか。観光協会職員はうかりすると地元のことが良くわからないなどは起きていないか?
観光の復興に何が助言できるならと大学院のOBゼミを中心に観光復興プロジェクトに取り組り組むことになった。
まずは、2月中間報告書の時期にきている。
地元の観光協会職員の現状・復興状況などの把握がどうなのか、土木関係だけに陥っているのではなどの視点をもっているので、違う提言をできるのではないか、縦割りでない横断的な見方で復興に取り組むにはどうするか。観光協会職員はうかりすると地元のことが良くわからないなどは起きていないか?
こちら、我孫子を含むホットスポット周辺市(千葉東葛地区)も人口激減。我孫子では、13万6千人から2500超減で、まだ戻らず、しかし、新線・つくばエキスプレスの通っている周辺は、大規模マンション開発の不動産会社の努力の賜ものなのか、ほぼ震災前の人口に戻ってきている。つまり、千葉はそうした影響で地価が下がり、駅周辺のマンションなどが値下がりして、入手しやすくなっている影響と思われる。それでは、なぜ我孫子も同じ低濃度放射能のホットスポット地区で、人口が同様に戻らないのか、このような大きな差がみられるのかということを考察(?)すると、民間会社のPRのウマさがあるか否かの差なのかなどと、市役所ではこうした取り組みは致しませんから、どう手を打てば人が戻るのかと考えさせら、何かヒントにならないかなと思う。