2013年10月18日
ノースマホデー
ITの発展で目を使った働き方が主流となり、目からの情報の取得の重要性は増すばかり、目と脳の疲れに対しても情報が氾濫しています。
かつて、テレビを近くで見ないようにとあれほど言われたがウソのよう。
無防備に目の酷使する、弊害についてはそれほど言われていないと思う。
当面、続くと思われます。この状況下で、目だけでなく身体への負担は、予防策を講じても完全に防げるものではありません。
スマホなど携帯末端との付き合いには節度を持ち、さらには意図的に自然に触れることによって、目も身体も休ませる必要があるのです。
リラックス効果が絶大なのは目を温めることで、筋肉のコリをほぐし、涙の蒸発を防ぎ、自律神経をリラックスさせるといった効果が期待できます。
そこで、仕事でのパソコン作業や、スマホを使用した後などに、『10分間の蒸しタオル』がグー。疲れた目の筋肉は温める。
蒸しタオルが面倒なときには、市販されている目を温めるグッズも活用可能です。
画面の強い光を防ぐグッズも出ています。
私自身も、携帯端末は文明の利器として便利に使用していますが、月に1日でも『ノースマホデー』、寝る前の数時間は必ず『ノースマホタイム』を設けるよう心掛けています」(後藤院長)。
これならば長時間の携帯端末の使用も怖くないと言いたいところですが、長時間はよくない。