9月1日は防災の日は関東大震災を契機に制定されたという。
2011年の東日本大震災では、多くの家畜も行き場を失った。
この時とばかりに娘からメールがきて、知らなかった乳牛の飼育や動物実験についても教えられ、更なる驚きでした。
http://www.youtube.com/watch?v=BsEZhVo1x2M
http://cosme-cafe.net/animaltesting-free.html
私たちが生かされていることにも感謝して、暮らさなくてはと考え直す時でもあります
そして今は、動物実験に対する見直しも、昨今の化粧品トラブルなどから見直しの意識が世界中で高まっているのです。化粧品の安全性をテストは、さまざまな代替法が確立されて、他の生き物たちの命を犠牲にする必要はなくなっているはずで、動物実験に対して「No!」という意思表明する、会社の製品をチェックすることもインターネットで情報が得られる。http://cosme-cafe.net/animaltesting-free.html
季節の変わり目は生活を見直す機会、週末は気分を切り替えるオフの時間、日本人は変わり目を大切に大事にものを保存する文化がある。東洋と西洋の狭間で育った日本文化を誇れるように、私たち自身も、子供に教えられたりすることも含め、身の回りを常に見直さなくてはと思う。
この週末に、100円ショップを利用して防災用品、食料品・飲料水を三日分、医薬品、雨合羽、その他下記のようなものまでそろえられるので、いざという時のために、点検を含めてそろえておきましょう。
■ばんそうこう、包帯、脱脂綿
傷口を保護したり、汚れを拭ったりするのに必要なもの。傷を手当するのに必要な薬は、別にそろえておきましょう。
■懐中電灯、携帯ラジオ、携帯充電器、電池
震災のときの必需品。震災では携帯がつながらなくて困った人、情報が入らなくて困った人もたくさんいました。電池は多めに用意しておいた方がよいかもしれません。
■マッチ若しくは着火用ライター
暖をとるのに火をおこしたり、調理したりするときに使います。
■ウェットティッシュ、ラップ、ホイルは自宅に常備されているはずですが、多めにあっても便利
■手で圧縮できる衣類圧縮袋に衣類を入れて
手で圧縮できる圧縮袋があります。洋服を圧縮して持ち運べば荷物量が減ってとても便利。下着、セーター、ジャンパー、軍手などを圧縮して入れておきましょう。
■圧縮袋に毛布を入れる、アルミシート
圧縮袋でコンパクトにした毛布、保温性能をあげてくれるというアルミシートがあれば、寒い時期、避難しなければならないときに便利です。
■大切な書類を入れる「ファスナーつきポリ袋」、又は封ができるクリアケース
大切な書類や貴重品が雨にぬれないよう、封ができるファスナー付のポリ袋やクリアケースがあると便利です。また食料品の保存にも利用できます。
■赤ちゃんのいる家ならほ乳瓶、圧縮袋に紙おむつ
紙おむつを圧縮して持ち運べる圧縮袋も100円ショップにある。
■あると便利な100円ショップ防災グッズ、その他
・自転車用ロープ…荷物の固定や洗濯物干しにもなる。
・紙食器類、カトラリー、計量カップ…計量カップはマグカップにもなり、お米の分量をはかるのにも便利。
・折り畳めるクーラーバッグ、折り畳めるウォーターキャリー…暑い時期の避難生活にクーラーバッグや、水をためておけるウォーターキャリーは、あれば心強いモノ。