昨日は、ゴールデンウイークの麗かな五月晴れともいうべき過ごしやすい一日でした。そこで、恒例になっている市民プラザホールでのファミり―コンサートに行きました。毎年のコンサートが今年で23回目とは、継続される主催者の手腕と熱意のたまものだと敬意を表さずにいられません。ご挨拶かたがた、買い替えた携帯(スマホへの機種変更ではなく、タブレットとのセットにして只今試運転中)で、初ツーショットを取らせていただいた。
「コールてが」のメンバーの中にはご近所のご高齢の方もおられ、コーラスで歌うに楽しさを見せていただきました。ピアニストで作曲家の島筒さんと主催者の裏さんは、音大の同窓だとか、しかし、ピアノを弾き語りされるが、全盲でいらしゃるとは人生の妙、そして、女性たちの年齢を越えた輝き、変わらない一途に打ち込む良さにも得難いものがあると感じました。私は、変わらぬ良さの代表格・着物でおめかしして伺いました。なかなか、着つけに苦労する着物ですが、だいぶ、一人でも着こなしに慣れてきたとおもいます。こんな所に庶民の幸せがあるのかも知れません。
posted by Nina at 02:24| 千葉 |
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