2013年03月13日

日本人にアレルギーが多い

日本人のアトピー性皮膚炎患者の約3割に、フィラグリン遺伝子の異常があるそうです。2006年、アトピー性皮膚炎の原因として「フィラグリンの異常」が考えられることが報告されました。さらに研究が進んで、フィラグリンの異常のある人がペットでアトピーになりやすい事が判りました。ネコを飼っているとアトピー性皮膚炎になってしまいます。逆に言えば、ネコを飼っていないと、遺伝子異常があってもアトピー性皮膚炎にならない人がいることになります。

日本は、戦後に広葉樹を杉に代えて植林して、いずれは材木にして売れるだろうとの政策によってスギを花粉を増やしてしまったと言われます。結局、海外の廉価の輸入材に太刀打ちできないために、杉が花をつけるまでになってしまっても伐採の当てがないというわけです。それに放射能汚染の空気で甲状腺への影響や、中国から飛来するPM2.5では中国の1/4の6億人に影響していると言われて、妊娠しても流産が増加しているが、因果関係は証明されていない。PM2.5では日本でも心臓疾患のある人、病気の人は外出を控えるようとの予報も出ています。

マスクに空気清浄機を使う日常となっているのが悲しいかな現実です。世界には自然放射の高い地域があるということも分かって来て、日本にいることでは、国内のみならず、抑えがたい空気の流れで中国からの大気汚染が飛んでくるのです。出来る限り、健康に対処して凌ぐしかないのですが、インターネットで情報を入手して、鵜呑みにするのではなく、真偽を判断して利用することです。

日本人の長寿の秘訣である、入浴に関しては、塩素の影響を考慮するのと、アトピー性皮膚炎などで皮膚が乾燥傾向にある人は、入浴後に皮膚の乾燥症状が悪化したり痒みが増したりすること上手に避けることです。入浴時や入浴直後は皮膚が水和(皮膚に十分に水分が浸透している)しているため、肌は一見潤っているように感じられますが、様々な保湿因子も流れ出てしまっているために時間が経つに従って、以前にも増して乾燥(角質層の水分量低下)が起きてしまうから気をつけることです。

http://atopi.mayap.net/taisaku/taisaku3.htm

もっとも、入浴時の角質層が水和した状態では、さまざまな成分が皮膚へ吸収されやすくなるということでもあるのですから、入浴中に肌に刺激のある成分でないものを適用できるなら、入浴剤の使用がスキンケアの手段として期待できます。

そこで、入浴後にオリーブ油・椿油・ひまわり油などの植物油は、皮膚に脂質を補給することで乾燥を防ぎます。皮膚が水分を離さないよう、水分保持を助ける効果があります。尿素含有軟膏は、特に水分保持作用が強く、ウレパール、ケラチナミン、パスタロンが代表的なものとしてあげられます。しかし、ものによって刺激性があるため、塗るとヒリヒリすることがあります。熱傷や皮膚潰瘍に使用されるアズノール軟膏も、抗炎症作用を持つアズレンの他、ワセリンも含まれているので、保湿性があります。亜鉛華(単)軟膏は、白色軟膏と流動パラフィンを基材とする軟膏ですが、消炎作用と皮膚保護作用があります。サトウザルベは、酸化亜鉛が主体で、基材がなたね油とさらしみつろうであるため、亜鉛華軟膏より塗りやすいのが特徴です。ヒルドイドも、保湿力が高い軟膏だと言われますが、個人差があるの注意が必要です。

日本の水道水の塩素は、入浴後の冷えてきたところで身体に付着し、皮ふと反応します。入浴で使うシャワーの塩素は、浴槽の塩素よりも肌に悪影響を及ぼします。ボディーソープは、皮脂がとれ過ぎてしまうことと、十分に洗い流しにくいので、固形の石鹸の方がいいです。部屋の乾燥に注意しましょう。空気の入れ替えをしましょう。

それと、非アレルギーによる要因〜乾燥肌や汗、皮膚を引っ掻くこと、ストレス、食生活のみだれなどが環境的要因として働き、アトピー性皮膚炎が発症しますから、春先のこれからは要注意です。
posted by Nina at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | chiba | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
カテゴリ
日記(3399)
ニオュ(0)
歴史(0)
chiba(60)