2013年03月12日

日本は、水道水が安全だけれど・・・・塩素が高い

娘が久しぶりに留学先から帰国して、何やら忙しくしています。が、なんだかあちこちが痒いというので腕や膝の後ろを見てみるとかさぶた状になっているのです。???

やっぱり、日本のお風呂はいいなあと長湯をしているうちに、アトピーだったのを忘れていたのですが、痒みを感じて、直ったとばかり思っていたらそうではなかった、それでは何故なのか、いろいろな留学生などの話をあわせて考えてみると、どうも水道の塩素ではないかということになってきました。

日本に来た留学生が日本でシャワーを浴びると、たちまち身体じゅう痒くなる人が結構いるそうです。
塩素濃度に上限なし、とは日本だけのことです。戦後アメリカ軍が塩素投入を強制したとはいえ、そのアメリカにも塩素投入量には上限があり、州によって差はありますが、残留塩素濃度は0.1 PPM以上、0.5 PPM以下くらいが標準となっています。先述した、本土復帰後の沖縄でのアトピー性皮ふ炎の増加という現象は、まさに沖縄が「本土化」してきた結果であり、その背景には、沖縄に日本の法令が適用され、塩素投入量のタガがはずされたことがあるのではないかとまで言われています。

蛇口をひねってそのまま水が飲んでいいと公言しているのは世界中でもそうある事ではないので、日本だけだろうとの説もあります。そして、残念な事に、ここまでアトピー患者が多い国も日本だけらしいです。

塩素は言わば消毒液です。たんぱく質を溶かしますので、飲めば胃腸を、あびれば皮膚を溶かします。毎日のことなので少しずつであまり気が付きません。

飲み水はもちろんですが、お風呂にも入るわけで、皮膚から入るのも有害です。肌の角質細胞に含まれている脂肪分が通常の場合と違って減少してしまうので、肌の表面から保湿成分であるバリアーが失われてしまうので、ますます肌から水分が失われてしまいやすくなります。

特に、アトピー性皮膚炎の外的要因として「合成界面活性剤」と「浴用水の塩素」が大きな要因として考えられます。

口から入ったものは大半は尿や便から出ますが、皮膚から入ったものは基本的に皮膚からしか出ません。
そうなってくると、塩素除去のシャワーヘッドや、湯船にも必ず塩素除去が必要です。

ビタミンC(アスコルビン)を入れると、塩素はきれいになくなります。ドラッグストアで売っているので大丈夫です。

添加物も認可されてるのが日本では800種類ほどあるのですが、アメリカで約170種類、イギリスかイタリアかはっきり覚えてませんが17種類しかないと聞きました。

季節の変化が大きいのも日本の特質ですが、体内のホルモンも変わりやすく、そうした体内のバランスや体温の調節機能が変化することによりアトピーが悪化する原因になります。新しい環境に適応する場合、自律神経は緊張しやすくアトピーの悪化の大きな原因のひとつになります。

「食事、水、空気、睡眠、環境」が大事です。
痒い湿疹が肘、膝などの関節部に出来て、顔が赤ら顔(紅斑)になり、ザラザラと乾燥した状態(鱗屑)になります。アトピー性皮膚炎の家族歴があればより確実に診断できます。
発症要因にはアレルギー的要因と非アレルギー的要因があり、さらに遺伝的体質、環境要因などさまざまな要因によって起こると考えられています。

非アレルギー的要因の代表的なものが敏感肌質(ドライスキン)です。皮膚が乾燥しやすく、外からの刺激に敏感な肌を持っていますので、冬の空気の乾燥、夏の汗、引っ掻くことなど、外からの刺激が加わることで容易に湿疹を生じやすいのです。

アトピー性皮膚炎には乳児期、幼小児期、成人期の3タイプがあります。幼小児期タイプは肘や膝の屈側に湿疹が出来て かゆみが強く引っかき傷もみられます。10才から12才で多くは治癒して再発しないという特徴があります。 成人期タイプは肘や膝の屈側以外にも、顔、首、胸、背中など広範囲に赤みを伴う湿疹が強く出現し、皮膚が乾燥して角化肥厚します。かゆみが強く引っかき傷もみられます。30才までに自然治癒するという特徴があります。

治療
軽症な場合は保湿剤(尿素軟膏、ヘパリン類似薬剤、白色ワセリン)外用のみで加療します。
痒みが強い時には抗アレルギー剤の内服を行います。
中等症以上の場合はステロイド剤の外用、重症の場合はステロイド剤の短期間内服を行うこともあります。
顔面の皮疹には免疫抑制剤のタクロリムス水和物(プロトピック)軟膏を使用することもあります。
とびひを併発した場合は抗生剤、カポジー水痘様発疹症の場合は抗ウイルス剤、カンジダを併発した場合は抗真菌剤を使用します。

注意点
マイルドな石鹸で、洗髪、洗顔、入浴を行い、皮膚を清潔に保ちます。
ナイロンタオルなどで体をこすらないように注意し、すぐに保湿剤を塗って肌を乾燥から守るようにする。
暖房器具の過度の使用によって部屋の空気を乾燥させない。発汗を抑える適度な温度に調整する。
チクチクする衣類による刺激を避け、きつい下着によって肌を締め付けないようにし、厚着をしすぎて汗をかかないようにする。 ストレス、睡眠不足の無い規則正しい生活を心がける。
posted by Nina at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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