2013年03月09日

ゴミ最終処分地とこれまでの経緯

9日午前に市民プラザにおいて、手賀沼終末処理場の現状について市民集会があり、現状を聞いてきました。県との調停を進めてはいますが、間もなく県知事選という段階でも森田健作現知事の態度はまったく、印西と我孫子の県民を無視した状況であります。一つの変化としては、印西は市長選で市長が変わったこともあって、以前とは表明の仕方も変わってきていること、つまり強固な反対姿勢を出さなくなっているようです。

一方、我孫子市内ではゴミ焼却灰について、手賀沼終末処理場への搬入はしていません。そもそも、市内での最終処分までをするように「自区内処理」が原則になっていましたが、我孫子市の焼却灰は暫定放射能基準値以内であったものの、最終処分場を市内に持っておらず、市のクリーンセンターで焼却したゴミ残渣は北茨城市の最終処分場に受け入れてもらっています。

今回の特措法において、放射能の暫定基準値をはるかに超える近隣各市は、柏、流山、松戸市は最終処分地を持っていても放射能汚染が暫定基準値を超えているため、焼却灰の処分に困っていました。そこで、我孫子に所在する手賀沼下水処理場(県有施設)に一時保管の事態になって問題になっています。特に、柏、流山などの焼却施設は近年のダイオキシン問題に対応しようと施設を日本一の基準にした新施設に転換していました。そのため、焼却残渣が立法あたりの放射能度が高濃度になってしまった、裏目に出たケースではないかとも言われております。我孫子は、旧施設を延命措置して使っていることももう一つの課題であります。


posted by Nina at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | chiba | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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