日中韓の関係は、現在はっきり言って、前政権と前都知事の言動によって国交正常化後で最悪の状況になってしまった。新しく誕生した韓国の女性大統領には、領海問題の解決も期待したい。拉致家族の方々にも希望の光を灯してほしい。
日本人が、中国人を尊敬する謂れの一つは論語、孔子によるところが大きいし、漢字、書道、つまり中華文化圏の影響を三国が共有して、緊密な文化の下地ができていた。子どもたちは、例えば書道による交流、音楽、スポーツなどを通じて互いの国の人々の良さを知るとその経験を通じて非常に大きく成長していくことも実績からわかる。
そして、孔子はこんなことも語っている。
「最大の名誉は決して倒れないことではない。倒れるたびに起き上がることである」
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日本サッカー界では、最近まで、40代でも三浦カズが走り続け、中山ゴンが手術を繰り返しながらチャレンジし続けた(12/11引退宣言)。やはり、体の限界までやり続けて凄いし、サッカーは素敵だと思わせてくれる。未来の子供たちへのメッセージは、やはり前向きなものしか伝わらない。失敗しても、完璧でなくても、伝わるものの大きさは、「何も行動しない、何も起こさない人」よりは大きい。
成功したもの、うまくいってるものの中の一つが自分の夢に変わっていく。失敗を繰り返しながらも、新たな夢を見て未来をよくするように残していくべきだ。
ありがとう!いつも頑張っている人たち(=サッカー選手だけじゃなく、我孫子の人たちも)
私も世界に向けて行動して、平和友好のために頑張りたい。我孫子を世界の我孫子にするべく更に頑張りたい! などと、お隣の国に女性大統領が誕生して、「地球サイズの行動派」は意を新たに思ったところだ。
人が死ぬ間際に一番後悔することは、「やりたいことをやらなかったこと」だと言う。
失敗してもダメでも、そこから不屈の闘志で起き上がり、チャレンジする人、続けていく人には限りない魅力がある。
「9000回以上シュートを外し、300試合の勝負に敗れ、勝敗を決める最後のシュートを任されて26回も外した。人生で何度も何度も失敗した。それが成功の理由だ」(マイケル・ジョーダン)