2012年11月29日

映画『兼子』上映会(無料)@アビスタ・ミニホール

12月1と2日の2日間は、「市民活動フェスタ」という市内の市民活動グループが一同に会して各団体の活動紹介をしている賑やかな一日です。我孫子市民の様々な活動の取り組みが分かります。

我孫子カルチャー&トーク(海津・代表)は今回から「市民活動フェスタ」の名称になった取り組みに初参加します。そこで、日本の民藝の租・柳宗悦氏の夫人の柳兼子さん(1982〜1984)についてのドキュメンタリー映画を上映します。ご一緒に鑑賞して、我孫子の歴史を知ってみる機会にしませんか。

既に、この映画の上映を致しましたところ、「大変に感動した。もっと多くの方に見てもらって、兼子さんのことを知ってもらいたい」とのお声がありまして、再度、上映会を開催するものです。映画を見た感想も語りあいたいと思います。今週末は、市民活動の秋真っ盛りのアビスタ(我孫子市民図書館などの合致区施設)へ、どうぞお気軽においで下さい。
 
映画『兼子』上映会(80分、カラー)
●参加費:無料 (100席あります、申し込み不要)
● 12月1日(土) 10:30 ー12:00
  12月2日(日) 12:30−14 : 00
●アビスタ ミニホール
  我孫子市若松26-4
   JR/千代田線 我孫子駅南口 徒歩10分
   我孫子駅南口から「手賀沼公園」への坂道をまっすぐ下る

●お問い合わせ:04-7184-9828(ACT 柳の会)

<映画の内容>
白樺カレーのレシピを考案したとして知られるようになってきた柳兼子さんは、「声楽の神様」とまで言われた日本有数のアルト声楽家でした。また、明治・大正・昭和を生きた音楽活動そのものが「わが国の生きた音楽史」ともいわれています。
どこからの要請であっても軍歌は一切歌わなかった、自分の意にそわない歌は歌わないと徹していたので、舞台に立たない時期もあったが、代りに庭に花を植えていたといいます。当時は、花を植えるなども非国民と言われた時代で、庭の垣根沿いに見えないところに植えていところたら、若くして出征する兵隊が仲間に声をかけて、「おい、いい匂いがする花が咲いているよ」と喜んでいる声が垣根ごしに聞こえたとのエピソードも語っています。「戦時中にした、いいことと言ったら花を植えたことかしら」という柳兼子さんの生き方、なんと、87 歳まで現役の歌手として活躍しました。
映画では、兼子さんの歌声を織り交ぜながら、夫となる柳宗悦との出会いなど、兼子の人間性に迫る作品となっています。夫の柳宗悦の白樺派の文化活動、民芸運動にも声楽家として協力、経済的にも大きく貢献しました。一方、母としても、立派に3人の子供たちの養育に力をそそぎました。兼子さんを知る20人のインタビューを中心に描き出される映像は、激動の時代を生きた一人の女性の心の軌跡です。この歌手が歴史の陰に埋もれることのないよう、一人でも多くの人が兼子さんの歌を聴き、ご自分の耳でその素晴らしさに触れていただける上映会です。

*柳宗悦と兼子さんについて、色々な人がブログに書いていたものの総集編をつくりました。
我孫子と柳夫妻のことが一杯です、検索してみてください。      http://testxmobile.seesaa.net/index-2.html
posted by Nina at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
カテゴリ
日記(3653)
ニオュ(0)
歴史(0)
chiba(60)