2012年10月25日

鳥栖市の観光大使が、ミス・インターナショナルに

鳥栖市の吉松育美さんが、2012ミス・インターナショナル日本代表に選ばれ、沖縄で開催された最終選考の15人ファイナリストに残り、21日優勝しました!
日本人が優勝したのは52年の歴史の中で初の快挙だそうです。 

http://www.city.tosu.lg.jp/2929.htm

興味深いのは、吉松さんの世界大会の出場が決まると、市は初の観光大使就任をお願い、さらに郷土の誇りとして頑張っている市民であり、夢や希望を与えたとして、27件目となる市民栄誉賞を授与していたのです。さらに、鳥栖市の人々が応援できる場を作ろうと、市長や商工会議所会頭ら6人が発起人となり励ます会がつくられ、世界の舞台で戦う吉松さんを励ます会の会場には約200人が集まったと報道されました。そして、市のホームページには市長との写真や「鳥栖市は活気あふれる魅力的なまち。私自身もそうですが元気で健康に育つことのできるまちです。鳥栖の存在がいつも心にあるからこそ、私は鳥栖を離れていても、そして世界でも、元気で頑張れます」との談話も掲載されました。

励ます会では、市民栄誉賞授与に続いて、吉松さんのおじいさんが、孫の活躍を祈り、舞を披露。乾杯では、発起人の皆さんと舞台に上がり、高々と杯を掲げました。吉松さんにとって、コンテスト会場にも詰めかけた地元の応援は大きな励ましでした。日本人体型はコンテストには不利なため、世界に通用するにはどの点をアピールしていくか、スピーチの内容を練り、英語力に磨きをかけ、さらに審査期中の候補者たちとの生活でもコミュニケーション能力やリーダーシップの点も審査に影響するので、そうした加点を増やす努力をしていった。ただ「美しい」だけを競うだけでなく、国際的に活躍できる女性かどうかを総合的に審査されるので、強い意志をもって臨み、それには郷土の人々の応援は強みになったのでしょう。

吉松さんは高校総体100メートルハードルで優勝した経歴を持つ。ランニングが趣味で、今年の東京マラソンに出場し、完走したスポーツウーマンで、それがオリンピック出場(モスクワオリンピックの中止による)の夢を果たすことが出来なかった父の夢を果たしたし、世界一になりたいという思いとも重なっていく。学生時代(聖心女子大卒)にモデルの仕事をするうちに、日本一を目指し始めた。いくつものミスコンに上位入賞、6年の歳月で遂に美の世界一、ミス・インターナショナルの栄冠を手にしました。

コンテストには今や英語スピーチはつきもの、 世界で活躍する自分の姿を思い浮かべながら勉学に励んだ。海外暮らしや留学などの経験が一切ない彼女の語学力は、努力の結晶といっても過言ではない。あのミス・インターナショナルのファイナルステージでの流暢で堂々たるスピーチを見る限り、全く想像がつかないだろう。堂々と世界の架け橋になれるグローバルな女性になりたいとの願いをアピールできたのが勝因でした。

「がばいばあちゃん」の佐賀の女性は頼もしいなと思い、私の母の遠縁が佐賀であったのに一度もいったことがないままでしたが、是非、鳥栖に観光に行ってみたいと思ったところです。鳥栖市では、著名バイオリニスト・千住真理子さんに学校でのアウトリーチ活動などを依頼するなど、積極的に文化、芸術、観光面での振興を行っているそうです。
posted by Nina at 00:00| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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