2012年07月29日

政治活動ポスターの異変、地元政界珍事とは

ホットスポット、マイクロホットスポットなどと言われて、街区公園の除染などを含めて放射線量の検査値が看板に掲示されている。これは3か月ごとに看板の値もチェックしているということだ。

手賀沼終末処理場周辺はさらに問題になっており、高濃度放射能灰が持ち込まれるかとの対象地域となって、印西/我孫子両市が協議、連携しているが、地域住民は現在既に汚泥処理によって増えている高濃度放射能焼却灰の一時保管場所などの看板は立ててほしくないなどの声も上がっているという。看板の有効性と高悪感情というものもある。

他方、手賀沼周辺の路肩に選挙事前行為である禁止されるポスターの貼り出された看板がそのまま放置されていたことがあった。選挙直前に個人ポスターを貼りっぱなしは頂けない行為だが、昨年の県議選のおりには、下記の禁止行為を犯した公職選挙法上からも問題であった。

公職選挙法(文書図画の頒布又は掲示につき禁止を免れる行為の制限)
第146条 何人も、選挙運動の期間中は、著述、演芸等の広告その他いかなる名義をもつてするを問わず、
第142条(文書図画の頒布)又は第143条(文書図画の掲示)の禁止を免れる行為として、
公職の候補者の氏名若しくはシンボル・マーク、政党その他の政治団体の名称又は公職の候補者を推薦し、
支持し若しくは反対する者の名を表示する文書図画を頒布し又は掲示することができない。

2 前項の規定の適用については、選挙運動の期間中、公職の候補者の氏名、政党その他の政治団体の名称
又は公職の候補者の推薦届出者その他選挙運動に従事する者若しくは公職の候補者と同一戸籍内に在る者の氏名を表示した年賀状、寒中見舞状、暑中見舞状その他これに類似する挨拶状を当該公職の候補者の選挙区
(選挙区がないときはその区域)内に頒布し又は掲示する行為は、第142条又は第143条の禁止を免れる行為とみなす。


つまるところ、個人と政党の違いの一つは、党で活動するとポスターの掲示などが政党活動だとして、上記の公職選挙法の解釈よりも大目に見られるところがある。しかし、どれも貼り出しっぱなしは論外であろう。そうしたポスターをよく見ると講演会の日程などが記され、実は党の宣伝活動の講演会の呼びかけ、ついてに議員個人の認知度の拡大にしようとの狙いもあるのであろう。

貼りっぱなしになっていて、いつから貼りだしたのか分からなくなるので、そのころにはなじみの顔になっていく。時期によっては風紀を乱す行為だ! そして前代未聞ともいえる数のポスターを貼り出したまま、今も前政党時代の掲示板に党名を隠して、貼りだすのは政界の珍事だろうに、除名処分になったのにどういう除名なのだろうか。 

今、手賀沼終末処理場の件で県とのやり取りに我孫子市が困窮している最中に他政党への転身に腐心していないで、県議として議論することに身を入れて頂きたい。身の処し方をきちんとして頂きたいものだ。

posted by Nina at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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