2012年07月17日

子供たちは未来が不安、2012徹底討論


「子供が考える原発と未来」(Our Planet TV 新春の討論)をウエッブ検索していて、中、高校生たちの真剣な討論を見ることになった。ブログで震災直後から発信した藤波心さんや福島から避難した十代の子供らが討論に加わって活発に意見を交わしていて、大人もこれほどに子供たちが意識をもって世の中を見ているとは気づかないでいるのではないかと思ったので、是非、下記のURLをクリックしてみてほしい。
 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1285

今、大手の新聞もNHKも何を選択して重点的に報道するか、特に原発関係の事実は斟酌が難しい。そして、その放射能被害や大震災被災でもっとも将来に影響がある子供は意見を取り上げてもらえる場がない。

藤波心さんは「CSニュースは危ないといい、地上波では直に問題ないは正反対な反応をしていたので書き出したところ、1万4千件(3割が批判するが匿名、それ以外7割は賛成で著名な方の賛同が含まれた)の反応があったことから進められて、とうとう本になりました。」

子供たちの声がニュースに流れることはないが、OurplanetTVというソーシャルネットワークで音声、画像で放送局としての機能を兼ね合わせて、発信している。子供たちが、考えていることは「子供」ではない。本当に自分たちの未来に真剣に向き合っている、考えを伝えるべきは50年も、60年以上もある彼らの方なのではないかと改めて知らせている。 

原宿、渋谷で子供にインタビュー、取材も、カメラも子供自身が行なった。
被災地の産物は心配、必ず産地をみてます。
子供の事をちゃんと考えてくれていないと思うから、心配。
もちろん、取材していたら原発ってなあに?という子供もいた。

放射能で病気になると聞いているから、原発はやめて欲しい。
危険とは分かっていたが、国に貢献しているとしっていた、多少だったら大丈夫かなと。
地震災害の時に被害が大きいから考えたらいい。
枝野さんに本当に安全なのか、(会って)意見を聞きたい。

31%が続ける、便利、電気がこまる 

66%が止める、放射能が危険が最大の理由。
その他、分からない。

原発に興味がまったくなかったので、電気をジャブジャブ使っていた。
原発を見たこともない。東京から200キロ静岡県浜岡(12/23)に子供記者が取材。
中部電力の管轄になっている「原子力館」を見学、政府の安全キャンペーンが中心で、メルトダウンの説明を受けた、怖かったが、隣接して風車もあった風力発電などで電気を作れないのか。5月まで中止のはずが館の無料営業はしていたのは驚いた。

電気は足りている、予備の発電所も沢山ある。一部の人に権利がある、自分たちの社会を取りもどす自然エネルギーの方法があった。原爆の授業があったので、自分でパソコンで調べてみた。十代の外国人の友達がいる生徒は、日本の原発事故があったのでスイス、米国、イギリスにあるCO2環境に優しい面があるが処理の仕方が確立されていないのが問題だと考えた。使ったらいいエネルギーのディベートをしたところ原子力は最下位だった。ドイツに行ってデモに参加した子供、日本は明るいのは電気の使い過ぎだと感じている。学校でアンケートしていたら、是/非を問う事は学校ではいけないとストップをかけられたこともあった。

子供は責任者は 考えていないと思うと感想が多いことに気付く。リスクは分からない、大丈夫とは意見が分かれるので責任者に話を聞きたいということになり、文科省副大臣の森ゆう子氏に話を聞く。

  「今は出来るだけ放射能を取り入れないようにする。無理を言うと負担になるので最大限の努力をして心配しないでのびのびと授業をする。」などという話をする。
きのこ、魚の骨は放射能物質を取りこむのではないか、不安に思う。お弁当を持っていくことにする。
森は昨秋にチェルノブイリに行っていた。
分かり易く簡潔に答えて欲しかったが、納得できたところもある、と生徒たちは感じていたようだ。

次に、吉渡日央里 オーガニックジャーナリストにも気を付ける点を聞いて、実際に調理をすることにした。

産地をチェック
農薬化学肥料が少ない
皮を厚くむく
発酵食品を多くとる

次に、2年生 大谷空我(埼玉県)の考えをきいた。
   内部被ばくを防ぐのは難し。いつか子供にも影響がでる、原発に反対していきたい

それから、3年生 西片 風 
   マスクをしないで、また福島に戻って友達と遊びたい

大人のいいなりになるしかないので大丈夫な未来になるようにしたい

これからの未来を作るのは子供 
札幌4ベクレ以下しか 食品を給食に出さないようにする、などの話を子供たちがインタビューを織り交ぜ、番組の編集をした。


posted by Nina at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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