2012年07月08日

印西市長候補への公開質問状

 隣町の印西の市長選投票日となった。放射能から子供を守る会@印西からは、我孫子にもかかわるような公開質問が出されて、現職候補・山崎氏(61歳、2期)と新人候補・板倉氏(65歳、市議10期)から回答が下記のように寄せらていた。
同市長選は8年ぶりで10年の1市2村の合併後初。新人で前市議の板倉正直氏(65)、3選を目指す現職の山崎山洋氏(61)=連合千葉推薦=の無所属2人が立候補し、印西地区環境整備事業組合が運営する清掃工場「印西クリーンセンター」の移転・建て替え計画や、UR都市機構と一体となったまちづくりの是非を争点に激しい選挙戦を展開し、板倉氏が当選した。

(6) 手賀沼終末処理場の汚染焼却灰保管問題について
放射線防護の観点から、放射能汚染物質は原則拡散させないことが原則であり、自治体間で汚染物質を押し付けあうことはこの原則に反すると思われます。市外から放射能汚染物質を持ち込まれるこ愛(回答)
【山崎氏】
  自区内保管が基本であることから、複数の保管場所を確保していただくよう要望してきました。提案のあった、手賀沼終末処理場に4市1組合の全ての焼却灰を受け入れることは了承できないものであり、この問題については、今後も県に対し要望してまいりたいと考えております。

【板倉氏】
 手賀沼終末処理場の汚染焼却灰問題は、印西市があいまいな態度を取っているうちに、県が持ち込みを決定してしまいました。
 賛成の立場、反対の立場、いずれの立場を取るにせよ、自らが内容のある発言ができないまま、県が持ち込みを決定してしまった、という点で、印西市は交渉に失敗した、と言わざるを得ません。
 私は、汚染物質を持ち込むこと、持ち出すこと、どちらも、好ましくないと考えます。しかし、印西市に「拒否権」がない以上、ただ門戸を閉ざすだけではなく、高度な交渉が必要なのではないでしょうか。


(7) 東日本大震災により発生したがれきの広域処理について
国からの要請に対し、千葉県は前向きな姿勢を見せていますが、(6)同様に放射線防護の観点から問題と思われます。がれきの処理はなるべき被災地近辺で行うことにより地域経済、雇用等の観点から有効という考えもありますが、どのようにお考えか。

(回答)
【山崎氏】
 広域処理の必要性については認識しておりますが、当地域でも焼却灰の保管場所等、課題がありますので、まずは当地域の課題に取り組むことが最優先と考えております。

【板倉氏】
 被災地で発生したがれき処理は、難しい問題です。被災地を日本全体で支える、という観点からは、頭から拒むのもどうか。しかし、印西市民の気持ちはどうか。バランスを考えつつ、どの程度の必要性があるのか、被災地の状況を注視したい、と考えます。


posted by Nina at 00:00| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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