2012年07月07日

"Seven places in the world you should see next"、世界中に知られる瀬戸内海の小島

今日は、七夕。中国の伝説によると相思相愛の彦星と織姫の二人が、恋にかまけて仕事をしなくなったので一年に一度だけ、が夜空の天の川を渡って会うことを許される日なのだとか。それでも、この日はよく雨になることが多い。★☆どうぞ、今宵は快晴となりますように。

旅行誌『コンデナスト・トラベラー』の "Seven places in the world you should see next" (次に見るべき世界の七ヶ所)特集で取り上げられ、外国人観光客が多い瀬戸内海の小島がある。島のビジネスは何も国内限定にしない、なにしろ面積14.23km2、人口3,243人の香川県香川郡直島町へは、高松駅から徒歩5分の高松港から船(四国汽船フェリー)で50分、宮浦港からバス15分をかけて瀬戸内海の小島だ。直島に到着するのは楽ではない。新幹線でさっと来て、時刻表をにらんで日帰りなどは不可能なので何泊かする。「ホテルを備えた現代美術に特化した美術館」には、モネの作品を収めた地中美術館なども作られて、瀬戸内国際芸術祭期間中に29万1728人が訪れて最多だった。

そして、数年前より海外で最も知名度の高い日本のリゾート施設の一つとなっていたのは観光業界では知られた事実である。コンデナスト社が発行する雑誌に掲載されたことがきっかけだと言われるが、話題が話題を呼び、世界各地の新聞や雑誌で紹介されており海外での注目度が高く、外国人環境客の宿泊が多い場所なのである。

http://www.benesse-artsite.jp/en/about/

福武總一郎の依頼で建築家安藤忠雄が全体設計した直島文化村プロジェクト・ベネッセアートサイト直島の中核施設・ベネッセハウスは 丘の上の本館・ミュージアム棟(旧称直島コンテンポラリーアートミュージアム)は1992年に開館。宿泊専用棟「オーバル」は1995年、海辺の宿泊専用棟「パーク」「ビーチ」は2006年に開館した。「自然・建築・アートの共生」をコンセプトとして設計されており、館内のミュージアム、共有エリア、客室はもとより、ミュージアム棟とパーク棟を結ぶ林間、浜辺まで、芸術作品の展示スペースとなっている。 屋外展示作品の大半は作家が当地で製作した作品である。

 高齢化、過疎化で活力を失いつつある瀬戸内海の島々、これをつないで国際芸術祭を展開する試みで、観光の弾みがついた。瀬戸内国際芸術祭第一回は、メディアを通じて世界に広く発信され、現代アートの祭典として、105日間の会期で来場者数は、当初予想の3倍を超える93万8246人となった。経済波及効果は約試算の50億円の2倍以上の111億円に上ったと、日銀高松支店と同芸術祭実行委員会が発表した。総来場者数が約93万8千人と事前の予想の30万人を3倍だった。

 宿泊した香川県外客は半数近い47%で1人当たりの消費金額は4万3699円、日帰り県外客は26%で同1万5927円、日帰り県内客は26%で同1万5514円などとした。経済波及効果の内訳は、増えた観光客が宿泊費や交通費、飲食費などに支出した直接効果が約64億円。さらに、直接効果によって県内各産業が製造やサービスを増やすことでもたらされた生産誘発額(1次波及効果)が約25億円、直接効果と1次波及効果で雇用者所得が増え、新たな消費に向かうことでもたらされた生産誘発額(2次波及効果)が約22億円。こういうデータが観光には重要だが、我孫子はまだ白紙だ。

 これには、かつて福武書店と呼ばれたベネッセコーポレーションが、直島に美術館に宿泊できるホテルをつくっていたことも機動力、企業のノウハウがいかんなく投入された。18カ国75組のアーティストが参加したのも、そのための外国語の準備に抜かりはない世界戦略があるからだ。

 こうした芸術祭の開催で、島の住人と世界中からの来訪者の交流により、瀬戸内の島々は活力を取り戻した。島の伝統文化や美しい自然を生かした現代美術を通して瀬戸内海の魅力を世界に向けて発信し、地球上のすべての地域の「希望の海」となることを目指す。好評だった第一回をうけて、トリエンナーレ形式で次は2013年開催が決定した。

 直島は、卓越した手腕のアートプロデューサーが介在したことによって、社会が注目となった例は、過去に柳宋悦による民芸があげられる。柳宗悦の場合は、芸術祭という一現象ではなくて、人々の生活の視線をかえ、海外でも評価された点でも影響力は計りしれないし、過去の遺産ではなくて現在も脈々と受け継がれているのである。我孫子もその歴史の先端にあった事を誇っていいだろう。
船橋市に首相、直島町には優良企業と辣腕アートディレクターがいる。我孫子に、観光で何ができるか、市民の力に期待できると思うので、これからが楽しみだ。

直島に負けない、世界規模、全国規模のイベントも目白押しだ!! 
 頑張ろう千葉県民、頑張ろう我孫子市民 グッド(上向き矢印)

http://www.mspo.jp/teganuma/ 第7回 手賀沼トライアスロン(8月19日 )

第15回 国際野外美術展 (10/27〜11/11)
http://abikoe.com/11/2011aioe.html

日本最大級のバードフェスティバル 12回 11/3及び4日
http://www.birdfesta.net/

* 全国でただ一つの市営鳥の博物館では、鳥の巣箱の中の様子を愛鳥週間の期間にライブ映像で愛らしいフクロウのヒナがご覧になれます。
http://field.bird-mus.abiko.chiba.jp/strix/
posted by Nina at 00:00| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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