2012年06月11日

洗濯物を外にて干す、6・11は洗濯もの記念日!

一昨日は、夏日、気温も上昇、3.11以降ついに洗濯物を外で干した。一年以上がたつが、娘たちが非常に放射能汚染に強い忌避感をもっていて、洗濯物はそとで干さないでと言われて室内干しのままだった。
娘が昼前に出かけたので、ついに外に干すことにした。

昨年7月下旬〜8月上旬、福島市と福島県郡山市、同県会津若松市などで、洗濯物を数時間干した際にどれだけ放射能値になるか調査をしたところ、洗濯物の調査は同学会被服分析班が埼玉県川口市の住民の協力で行った。方法は、幅34センチ長さ86センチの木綿のタオルを屋外に数時間干して、線量を測った。通常の計測器では放射性物質は一切、検出されなかったが、液体窒素で冷やして使う特殊な計測器で測ると、福島県内の3カ所で干したタオルから1枚当たり最大2.3ベクレルの放射性セシウムが検出された。調査地点の年間積算線量は0.7〜6.1ミリシーベルトだった。このタオルを1年間連続して体に密着させていた場合の被曝線量は、子どもも大人も年間約0.08マイクロシーベルトで、一般人の年間被曝限度の1万分の1程度だった。 外干しも安全なレベルであると結果がでていた。

 それでも、娘たちは外から帰ると玄関前で衣類の放射能(?)を叩いてから入ってくるので根負けする。風呂場も開けないでいたが、先月より入浴後に数時間は窓を開けていた。この時期、カビの防止には換気が必須になる。そこで今夜は、美味しいサラダつくって、6.11サラダ記念日にして、宣言しようかと思う。

 たとえば、ベラルーシの医学博士バンダジェフスキー氏が日本で公演を行った情報も教えられる。その博士によれば、福島第一原発事故の影響で高い線量が計測されている汚染地域では、全住民を対象に内部被ばく調査を徹底するように主張されている。↓ 逐次通訳がついて、いますので聞いてみてください。

 

 なんと博士は冤罪のような経緯で逮捕されて、2001年懲役8年の実刑判決を受けた。アムネスティ・インターナショナルなど海外の多くの人権保護団体が政治的意図による冤罪だとして、ベラルーシ政府に抗議国際的な人権保護団体である声明を出して支援をし、刑期は5年間に短縮されたということがあった。 

 博士は、わずかな、セシウムであっても、人体に取り込むべきではないとの考えだ。こういう話に関心を持っている人たちは、100ミリシーベルト大丈夫などの説には耳を貸さない。セシウムは、個々人が遺伝上抱えていながら、表面には発現していなかった因子に働き、出生前、あるいは大人になってから、障害を誘引する働きをするとことなのだそう。ベラルーシでは出生率が減る一方だという。 チェルノブイリ原発事故の影響を調べるために、被曝した人体や動物の病理解剖を行い、体内臓器のセシウム137などの放射性同位元素を測定する研究を行ったことで知られ、セシウム137が、心臓をはじめとする重要臓器に影響し、子どもの突然死などを引き起こしていると指摘してきた。
 
博士によると、心筋細胞は分裂しないためセシウムが心臓に蓄積しやすく、心電図の検査で、異常とセシウム蓄積量の因果関係が確認できるとしている。「幼児は体重1キログラム当たり20〜30ベクレルでも心臓のリズムを壊してしまう。50ベクレル以上だと突然死の可能性が高くなる。」とデータを示しながら解説した。また妊娠中、胎盤に1キログラム当たり200ベクレル以上のセシウムがあると、コチゾールと呼ばれる重要なホルモンの濃度が下がり、新生児は肺が発達せず突然死につながりうる」としている。

 こういう話を調べて気にしてか、娘たちの友人には結婚はしない、などと言いだしているらしい・・・。肝心のサラダ記念日は、彼とは永久にないのだろうか。

 確かに、我孫子も変わった、東京からも戻ると空気にスッキリ感があったのに、以前とは違う。窓を開けて換気した時も爽やかに感じない。

 皮肉だけれど、9日の説明会で副知事が「東葛エリアは、なんとも残念だが放射能物質が風にのって降り積もった。つまり、野外の木や草、枯葉に付着しているから剪定枝などと一般ごみと混じって燃されると、残った焼却灰の放射能値がが高くなるので、最終処分できないことになってしまっている。今、目を向けているのは焼却灰になった部分でそれは降り注いだ物質の1%、だから99%は皆さんの家の周りに残っているのです。」というのは、実態を言い当て神妙なところだ。


posted by Nina at 00:00| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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