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バラバラと1センチ玉の雹が降りだし、空は急に暗くなり、風が舞い上がり、一瞬身動きがとれませんでした。暗雲が通り過ぎると青空が輝く快晴になりました。
さて、下記はマスコミでは報道されない福島原発事故後の末端作業員の声です。関西のラジオ番組で取材したものがYoububeで聴けるようになっていました。作業員は行き先がどこかも分からない形で孫請けのまたまた孫請けの形で集められて来るなどの話もあります。過酷な原発内での状況で、こうした方たちが黙々と作業してくれているおかげで、福島原発廃炉へ向けての作業されて、私たちの日々がともかくも平静を保てているのだと思います。
種まきジャーナル 2012年3月5日より